shunichiro0083のアイのダメヲタ日記-感想と推測と妄想の終わらない円舞曲
2014-01-31T22:59:56+09:00
shunichiro0083
ガンダムシリーズを中心に、漫画、アニメ、特撮、小説等々ブログ主の興味のあるものについて徒然に書いていきます
Excite Blog
三度、ミノフスキー・ドライブに関する考察のこと
http://taneunn.exblog.jp/21965426/
2014-01-31T23:00:00+09:00
2014-01-31T22:59:56+09:00
2014-01-31T22:59:56+09:00
shunichiro0083
設定
・また、暫く感想を上げていなかった訳ですが、今回は自分の体たらくではなく(微苦笑)エキサイト側の不首尾による不調だったので勘弁して下さい。
・で、今回も前(http://taneunn.exblog.jp/18291950)と同じく、Mドライブについて盛り上がったので勢いのままに書いてみようかと思います。
・今更Mドライブの基本原理は説明するまでもないのですが、簡単に言うと一対の力場による干渉で反動力を生み出し、それを推力にするという推進剤を使わない方式です。
・で、今回の問題になったのはこれまでここでは敢えてスルーして来た一文、
>慣性緩和装置の役割も同時に果たしている(EB:ザンスカール戦争編【下】71P)
だったんですねえ(sigh)。
ちなみにここでの「慣性」とは機体及びパイロットにかかるGのことを指していると解釈しています。
・まあ、SFに興味のある方ならば容易に想像がつくと思うのですが、この慣性制御という奴は途轍もなくハードルの高いものです。
身も蓋もない言い方をしてしまえば「ガンダムシリーズ」のように太陽系内-しかも内惑星系で話が済むレベルの物語ではまず用のない技術であります。
EBのライター氏が何故、こんな素っ頓狂な単語をぶち込んだかは分かりませんが、これのおかげでMドライブの設定に要求される技術レベルは飛躍的に上がってしまったと言っても過言ではないでしょう。
そういう意味では科学考証的には慣性制御よりも超光速航法の方が簡単、と言えると思います。こちらも物理法則を超えねばならないという制約はありますが、『通常空間内で光速を突破しなくてもいい』という抜け道がありますから。
後述しますが、超光速航法の百花繚乱ぶりに比べて、慣性制御が登場するSF作品は少ない(筈)です。それだけ理屈を考えるのが困難なのでしょう。
・閑話休題。
で、自分も色々考えてみたのですが-こりゃあ無理でしょうw。そもそも、Mドライブの元になった技術の一つであるMフライト=Mクラフト自体が重力制御している訳ではありませんし。
現時点で公開されている宇宙世紀の技術レベルでは到底不可能なガジェット、なんですよねえ。
・まあ、そうは言ってもなんの結論もないままでは面白くありません。ので、幾つかの仮説を捻り出してみましょう。
まず第一の仮説として、Mドライブとは従来のようなVSBR(粒子速度可変技術)とMクラフト(フィールド形成技術)の融合だけではなく、M粒子によって完成した大統一理論から導き出された重力制御システムである、というものです。
この説を取るならばMドライブとは前述の二つの技術によるデバイスによって重力子を不完全ながら制御する、ということになります-どうやって?かは聞かないで下さい。
重力子を制御出来るならば、機体の重量も軽減することが可能となり、その結果として慣性=Gを緩和することも可能となるでしょう。
・第二ですがこれは既に言われていることですが、Mドライブとは実は失われた技術であるところの「SEシステム」を復元したものである、という説。
SEシステムってナニか、というのはこちらのリンクをどうぞ http://wiki.cre.jp/GUNDAM/SE%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
まあ、ぶっちゃけてしまえばキングオブ非公式設定みたいなものですが、それでもその類似性はなかなかのものです。
実際のMドライブはここまでトンデモなものではありませんから、この説を採るとするなら『SEシステムの内、推進器であるSEドライブのみがリバースエンジニアリングに成功した』となるでしょうね。
・あと、最後に。知る限り慣性制御システムの原理には三つのパターンがあります。
1.慣性を仮想的エネルギーとみなし、その物体から排除することで慣性制御を可能とする(MORUMO 1/10、マクロスシリーズ・ISC:Inertia Store Converter(慣性蓄積コンバーター))。
2.慣性力を何らかの超科学技術で無効化する(レンズマンシリーズ・バーゲンホルム駆動)
3.重力制御の応用として慣性制御が可能になっているタイプ(マクロスシリーズ・キメリコラ特殊イナーシャ=ベクトルコントロールシステム(暫定慣性制御装置))
この種類の少なさに慣性制御を設定する難しさがあるように思えます。
※実は他にもあるのかもしれませんが、寡聞にして自分はこれくらいしか知りません。ご存知の方がおられましたらお手数ですがコメント欄に書き込んで頂けると嬉しいです。
・ここからは余談です。
ファンによっては『M物理学によって暫定的な重力遮断技術は実現されている』という意見もあるようです。が、それはちょっと違うと思います。
Mクラフトやフライトは重力を制御している訳ではなく、M粒子の場の力で重力加速度を支えているに過ぎません(なので、Mクラフト単体では前進することは不可能)。
遮断出来ているのであれば、WBはジャブロー上空でそのまま宇宙まで飛び出して行ってしまえた筈なんですよね。けど、そうではなかった訳で。
そういうことで僕はこの説については否定的です。
・あと、M粒子による反発力はそれを起こしている機器。すなわち、Mクラフト搭載機にも作用しています。そうでなければ、Mクラフトを搭載したマシンが宙に浮くことが出来なくなってしまいますから。
ですので、Mドライブによる反発力は機体にも作用すると考えるのが筋ではないかと思います。
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ガンダムビルドファイターズ 第13話「バトルウェポン」
http://taneunn.exblog.jp/21830825/
2014-01-11T15:41:00+09:00
2014-01-11T15:42:07+09:00
2014-01-11T15:41:34+09:00
shunichiro0083
BF
・BFをキッズアニメではない批判してる人たちから言わせれば、この辺りもその対象になるのかなあ、と。
・こういう部分って、本当にさじ加減が難しいんだなあ、と思います。「G」は当時の子供から支持を受けた訳ですが、それはサイサイシーという同年代のキャラクターが重要な位置を占めていたと聞き及んでいます。
別にドモンとレインとアレンビーの三角関係が受け入れられた訳ではない、と僕は理解しているのです。
そういう意味ではBFがキッズアニメとして不足してしまっているものは、作中におけるターゲットと同じ年代で同じ目線でいられるキャラクターの不在なのかなあ、とも思うのです。
・そりゃあ、僕はいい年してオタクをこじらせたダメ人間ですから(微苦笑)アイラや委員長とのあれやこれやを楽しんで見てますが、小学校低学年から中学年の子たちは果たして楽しめているのか、はちょっと気になります。
・閑話休題。今回はバラエティ編とでも言うべき変則バトル回でしたが-そうですよね?-鋏やヨーヨーもグレーゾーンなのに、まして野球対決というのはどうなのかなあ、と思ってしまいます。
どうせやるなら、それこそ前回のバトルロイヤルのようにチーム戦にして正真正銘の試合をする、とかでなければ説得力がないよなあ、とか思ってしまいました。
所詮、お遊びだ、セルフパロディだ、と言ってしまえばそれまでですがだったらそれが作中に出て来てもおかしくない見せ方にしなければならないんじゃないかな、と愚考するのです。
・なんか来週はレースをするらしいですが、なんかもうどうなってしまうのやら。ちょっとどころか、大いに心配です。
・で、最後に疑問なんですが、あのドイツの人ってガウが撃墜された時点で敗けたんじゃいんですかね?なんで勝ち進めていたんでしょう。]]>
仮面ライダー鎧武12話「新世代ライダー登場!」
http://taneunn.exblog.jp/21829488/
2014-01-11T07:03:00+09:00
2014-01-11T08:22:18+09:00
2014-01-11T07:02:42+09:00
shunichiro0083
特撮
・物語ではミッチーと紘太の考え方の違いが徐々に大きくなって行く様が描かれ始めました。これが比較的軽いもので終わるのか。それとも、決定的な別れをもたらすものになるのか。
第1話の冒頭のシーンが現実となるなら後者なのですが、実際には斬月はバージョンアップして残月・真になってしまうので厳密にはあのシーンは成立しない筈です。多分。
・ただ、ミッチーにとっては舞が重要な位置を占めている筈なので、舞が紘太のインベス退治を支持するならそっちにころっと変わる、というのもありなのかな、と。
・しかし、なんであの兄貴は弟のことを知らないんでしょうね。以前なら兎も角、ライダーになって大々的に番組でも名指しで取り上げられるようになってしまったのだから、知らないというのはどうにも不自然のような気がしますがねえ。
「あんな低俗な番組など見ない!」くらいの描写があってもいいんじゃないのかな、とも思いますが-そう言えば「W」の時もハードボイルダーを翔太郎が変身前にも乗り回していて、これじゃあ正体バレバレだろう、と思っていたっけ。この辺りは「フォーゼ」もそうだったような。「ウィザード」は正体隠してないから構わないんでしょうけど。
・ライダーに変身出来なくなった黒影の中の人はどうにも哀れでしたね。相棒だと思ってたドングリにも裏切られて。
次の話では黒影にも何か動きがあるようなので、ちょっと楽しみです。っていうか、テレ朝の公式サイトのトップ画像には黒影だけいないんですね。
ということは、ドングリは生き残っても黒影はこのまま量産型にのみ面影を残すだけでフェードアウトして行くってことなんでしょうか。せめて中の人は新世代ライダーの残りひと枠に潜り込んで貰いたいものです。
・あと、個人的には怪人の出番が少ないのが気になります。12話を消化した段階で6体しかいない、っていうのは寂しいのではないかと。
前作までのように前後編で完結ならいざ知らず、今回は基本的に出て来た回で退治される展開ですからねえ。まあ、予算の都合もあるのだとは思いますが、なんとかもうちょっと頑張って欲しいです。]]>
新年のご挨拶
http://taneunn.exblog.jp/21773819/
2014-01-01T23:49:35+09:00
2014-01-01T23:49:45+09:00
2014-01-01T23:49:45+09:00
shunichiro0083
その他
・こんな拙いブログを見に来て頂きまして、本当にありがとうございます。
・まあ、お察しの通り、先月にあったコメント欄の影響で心が複雑骨折を起こしてしまいまして、ちょっと更新が滞っておりました。
・が、心機一転、年明けからはまた「BF」と「鎧武」の感想を書き綴って行こうと思います。
・それでは、本年もよろしくお願い致します。
ブログ主拝]]>
個人的信条のお話
http://taneunn.exblog.jp/21599317/
2013-12-07T04:27:00+09:00
2013-12-07T04:31:06+09:00
2013-12-07T04:27:58+09:00
shunichiro0083
その他
ガンダムは兎も角、ライダー、戦隊の感想も根っこにはそれがあります。この場合の〝それ〟とは児童向けのテレビ番組に関するものを差し、それは自分が四十を越えた年寄りであるが故に、今の風潮よりは少々古臭いものであることは否めないでしょう。
今晩はなんだか眠れないので、それを徒然に書き綴ることにします。
・まあ、大した話ではありませんし、前に似たようなことを書いているかもしれないし。それに個人の心情になど興味はないという方も多いでしょうからこの後は隠します。
興味がある方だけどうぞ。
・結論から言ってしまえば、児童向け番組はメインターゲットである子供が楽しめる内容であるべきだ、ということ。それだけです。
・確かにこのご時世では単純に子供に分かりやすい内容だけではなく、一緒に見ている両親にも見て貰わなければならない、という流れが強いことは否定出来ません。
また、自分も含めた「大きいお友達」の目もある程度は気にすることはあるのではないかと思います。が、これは親子二世代と比べればどうということはないでしょう。
このことを「単純だ」「古臭い価値観」「勧善懲悪は受けない」などと言うことは簡単です。ですが、それは違うのではないか、と僕は考えています。
・大人には大人用のコンテンツがあるのですから、子供には子供に向けたものがあって当然です。それをいい年した大人が見て「つまらない」「幼稚だ」などという方がどうかしています。
当然のことながら、子供は成長すればそれまで夢中になっていた特撮やアニメを「子供の見るもの」として見なくなる訳です。これは別に特筆すべきことでもないのですが、その一方で新たに生まれてくる子供は入れ替わるようにして児童向け番組を見るようになります。
当然、まっさらな状態でそうした番組に接する子供達からすれば、いい年した大人の批判は関係ありません。それは今、初めて出会う娯楽だからです。目先は変えつつ、本質が変わらない-これが児童向け番組のあるべき姿ではないかと思います。
大体、「大きなお友達」は児童向け番組の本来のターゲットではありません。そこに向けて物語が構築されていないのですから、「大きなお友達」がつまらないのは必然なのです。
クウガ(と、おそらくは響鬼の前半)を除く初期の平成ライダーは物語を子供に対してではなく、親に見せるという名目で大人向けのものにしましたから、「大きなお友達」の受けは良かった訳です。
・ちょっと話がずれましたが、児童向け番組とは児童が喜んでくれるのが一番であり、それ以外の人の反応や感想は二の次三の次であればいいと思っています。
話の筋が単純だろうが、深みや奥行が足らなかろうが-勿論、あるに越したことはありませんよ-子供が退屈せず、楽しんでくれるならそれが一番なんじゃないでしょうか。
その前には斬新さとか、マンネリ打破とか、ハードなストーリーなどは大した意味はないと思っています。
・その点で鎧武は本当に驚きでした。ダンスは兎も角、果物というモチーフについては本当に良く練り込んでいると思います。
色々歯に衣着せぬ書き方でコメント欄では非常に厳しい意見も頂きましたが、自分としては鎧武は楽しんで見ていることに変わりはありません。よく出来ていると思っています。
ただ、それだけに粗が見えてしまって、気になってしまうのです。これはBFでも同じで、こちらもノリや勢いだけでなく細部をもっと気にしてくれれば、もっともっと面白くなるのではないか、というやり切れない思いです。
で、そのはけ口がこのブログである訳です。
・で、最後になりますがいつものお願いです。
『また、改めてここで言うまでもありませんが「個人の妄想である」ということは、貴方の考えを否定し、矯正を余儀なくするなどというものでもありません。
貴方の意見は尊重されるものであり、それと同程度に当方の意見も尊重されるのものなのではないでしょうか。
そういうことを心に留めて頂ければ、より快適にこのブログを楽しめるのではないかと愚考します』
・それでは、また。]]>
ガンダムビルドファイターズ 第9話「想像の翼」
http://taneunn.exblog.jp/21583717/
2013-12-04T05:55:40+09:00
2013-12-04T05:56:04+09:00
2013-12-04T05:56:04+09:00
shunichiro0083
BF
・いくらヤンキー風味が強いとは言え(笑)、ジェリド似とカクリコン似の兄ちゃん二人からオーダーを取るだけでビビっていたチナちゃんが、セイの為ならばとお弁当作ったり敢えて勝負を受けたりする姿は本当にいじらしい。
・リン子ママにGFと呼ばれて舞い上がるのも、また良し。個人的にはチナちゃんがセイに想いを寄せるようになる描写がもっとあって欲しかったなあ、とも思うんですが。ちょっと急な印象。
・しかし、ベアッガイIIIは見た目よりも遥かに高性能かつ強力な機体としてガンプラバトル上は情報処理されているようです。
というのも、ノーベルガンダムバーサーカーモードをビーム砲の一撃で撃退しているからです。ああなったノーベルガンダムはかなりの強さを誇る筈なのですが、それを簡単にあしらってしまうベアッガイIIIの機体性能は末恐ろしいものがあります。
あの黒人坊やが作ったであろう騎士ガンダム相手に一歩も引かない戦いぶりを見せたのも、決してビギザーズラックや偶然ではないのでしょう。
・ただ、今回の戦いの遺恨は絵画コンテストから生まれたものだったことを考えるなら、キャロちゃんは自分でバトル用のガンプラを作らねばならなかったんじゃないかなあ、とも思います。
だって、自分で描いた絵がコンテストでチナちゃんに負けたことが、キャロちゃんが挑んだ今回の勝負に繋がった訳です。そして、チナちゃんは自分の手でガンプラを組み立てています。
だとすれば、キャロちゃんも本当の意味で雌雄を決する戦いをするつもりだったのであれば、誰かに作らせるのではなく自分自身でガンプラを組み立てねばならなかったでしょうね。その辺りがちょっと残念です。勿体無い。
せめて、Cパートでそうした部分のフォローがあればまた別だったのですが。
・で、GFの内助の功の甲斐あってセイはスランプから脱して新たなアイデアを閃かせたようです。別に俺ガンであるなら、どれだけ飛躍したものを作ってもいい訳ですし。
ただ、個人的にはオリジナルがあるならそれを尊重して欲しいなあ、とは思います。自由な発想もいいですが、そこに拘ってしまうと単なるチートキャラに成り下がってしまいますから。
出来ることなら、オリジナルという土台を踏まえた上で自分らしさを付け加えていって欲しいですね。そういう意味では今回の騎士ガンダムの改造は本来のキットでは差し替え式だったケンタウルスへの変形をシステム化した、という点で全く問題ないと思います。
・問題ないと言えば、一部のファンが「Gガンの機体が蔑ろにされているのではないか」と語気を荒げているようですが、別にねえ。
確かに主要キャラの機体にW、X、とあってGのものがないのは少々寂しいですが、だからと言ってスタッフがGガンに冷飯を食わせていることでもないでしょう。
僕個人は現代の作画で、一瞬とは言えマンダラやデビル、そしてノーベルガンダムが動いているのを見れたのは本当に嬉しいです。
知り合いの人も言ってましたが、この手の作品でかませ犬になれるのは本来、強敵であると見る側が知っているからですし。Gガンの機体を撃破出来るということ=凄い、と言う図式が成立すること自体が高評価の証なんですよね。
きっと、世界大会中国代表はナインヘッドドラゴンガンダムとかに乗って華やかに登場してくれますよ。]]>
仮面ライダー鎧武 第8話 「バロンの新しき力、マンゴー!」
http://taneunn.exblog.jp/21577868/
2013-12-03T04:21:00+09:00
2013-12-04T04:57:32+09:00
2013-12-03T04:21:10+09:00
shunichiro0083
特撮
・別にこういう展開になるのならダンスチームなんて要らないんじゃないのかなあ-というのは言わない約束なのでしょうか。
・怪人が出現するようになった沢芽市だったが、謎の売人・シドがもたらしたライダーベルトの力で変身し仮面ライダーとなった幾人かの若者が怪人退治を行うようになっていった-という、従来のフォーマットでも大差ないんじゃないかな、と。
・っていうか、ダンスチームが少年探偵団のようになるよりも、端っから怪人退治チームって方がすっきりしてたような気がしますよ。
・あと、もう一つだったのが戒斗の過去話ですね。なんだかユグドラジルが一方的な悪役として回想されてますが、具体的な描写がないのであれでは「美味しんぼ」の山岡士郎レベルでしかないのであります。
・アレではこの先、事情を知る人が出て来て「いや、あれは君の誤解なんだ。ユグドラジルはきちんと代価を支払ったが、お父さんはそのお金を酒や博打で使い果たしてしまったんだ」とか言われたらそれでおしまいですよ。
・っていうか、バナナの人が
『貧しい家庭に生まれ育ち、幼いころから「弱者は強者に搾取される」という鉄則が染みついており、社会そのものを「迫害者」として敵視する』(テレ朝公式サイトより)
なんてこと、今まで語られてましたっけ?
なんか、番組内で聞いた覚えがないんですよ。
・よしんばその通りだったとしても、ユグドラジルタワーを見上げる時の格好が特別貧相でもなければ、着古したものでもなかったのはどうでしょう。
普通の若者にしか見えませんでしたがねえ。
・こうしたディテールの積み重ねが画面に説得力を出すのではないかと思うのですが、ちょっと今回はなあ…と言わざるを得ません。
・今のところ、ギャグとシリアスのバランスは上手く行ってると思うので、そういう部分をもっと作りこんで欲しいなあ、と思います。]]>
ガンダムビルドファイターズ 第8話「逢戦士たち」
http://taneunn.exblog.jp/21551134/
2013-11-28T07:23:15+09:00
2013-11-28T07:22:57+09:00
2013-11-28T07:22:57+09:00
shunichiro0083
BF
どうやらアストレイを使う子は天才くんらしいですが、その割にP粒子が反粒子の結合によって生成されているとかトンデモない言葉が飛び出します。この辺りは流石、GN粒子創成に関わった黒田先生だけのことはありますな。
ご自身がどういう意味を持つことを書いているのかは…ま、本筋に関係ない部分だから深く考える方が莫迦なんでしょうね。
・しかし、GPベースが普通に市販されていることを考えると、殊更P粒子がそんな謎の存在というのも怪しいと言わざるを得ません。
第一、今の世の中では特許を取るならそれが一体どういうものなのか、という説明は必要不可欠なんではないかと思うのですよ。で、あるならP粒子の製造をPPSE社以外が技術的に出来ないというのはなんともおかしな話です。
別に営利目的でないのであれば、P粒子を他社が研究の為に独自に精製するというのは充分可能な筈なんですがねえ。
・ま、この辺りはPPSE社がP粒子を独占している、ということにしておかねば作劇上ならないということなのでしょう。
どうやらアストレイの子はP粒子生成の謎を解いて何らかの応用を行うことを至上の目的としているようですが、お約束ならば高性能かつ軽量な義肢ってところですかね。で、相手は幼なじみの女の子。
その為にP粒子の秘密を知りたい、っていうのが現段階での予想です。
・こうなって来るとGPベースの機能はどうなっているのか、が気になります。P粒子の生成が謎と言ってるので、ベース自体には粒子生成機関はない筈-もし、備え付けられているなら分解して、リバースエンジニアリングを行えばいいのです。
一方、P粒子が貯蔵式だとするならそれは正規の手続きを踏めば-例えライバル会社でも-誰でもP粒子を手に入れることが出来ることになります。
だとするなら、PPSE社に正規のパテント料を支払えばP粒子理論を応用したデバイスを開発、販売することも問題ではないでしょう。イオリ模型店や学園の模型部でもベースを運用していることを考えれば、個人単位で購入出来ると類推されます。
・では、どうしてそうした正規の手法で手に入れるのではなく、独力でP粒子の秘密を解明しなければならないのでしょう-答えは一つ、軍事利用する為だからです。ありきたりですね。
少なくとも、教授の方はそんな感じがします。
大穴では例のネメシス会長が多額の金をガンプラバトルに投資している理由こそ、車椅子生活になった我が娘を、もう一度立って歩けるようにする為だった、なんていうことも。
・が、このありきたりな予想は出来れば外れて欲しいです。プラレス3四郎の時代からとは言え、そろそろホビーの最先端技術が軍事利用を企む輩に狙われる、というのは正直飽きました。
・あと、ガンプラバトルは原点を再現するという触れ込みですが、アストレイは刀からエネルギー刃を放出したりはしません-ビームを刀で受けたりはしますが。
やるならせめて、光雷球の応用で手のひらから刀に電流が走って帯電し、そのエネルギーが刃となって宙を走る、くらいの演出をやって欲しかったですね。残念です。
・今週は本編に委員長が出てなくて本当に残念でした。予告のナレーターだったのが唯一の救いでしょうか。
・とあるTwitterのつぶやきによれば、BFの企画はケロロ軍曹のアニメの放送終了直後。つまり、2011年4月頃から動いていたのだそうです。
だから「揚」の売上とは全く無関係、ということになるのだとか。
・これを呟いた人は模型流通業界で働いている人なので、そっち経由の情報ということになります。もし、これが正しければ2010年8月に第一部が公開された「ガンプラビルダーズ」の好評を受けて、その続編が模索されたということになるのでしょう。
・2011年4月は「揚」放映の半年前ですから、確かに「揚」が不評だったからBFが企画された、という意見は素人の生兵法ということになります。
・「00」の場合、放映の2年前から企画がスタートしているのでBFは2年半前に動いていたという証言はそれ程おかしいものではないですね。
※参考 http://taneunn.exblog.jp/7849117/
・しかし、まあ、だからと言って「揚」のあの出来の悪さが擁護出来る訳でもないんですけどね。]]>
仮面ライダー鎧武 第7話 「大玉スイカ、ビッグバン!」
http://taneunn.exblog.jp/21533557/
2013-11-25T03:46:58+09:00
2013-11-25T03:47:27+09:00
2013-11-25T03:47:27+09:00
shunichiro0083
特撮
・まあ、販促もあるのでしょうがピンチを脱するのが安易に手に入れた新しいロックシードの力という展開が連続する、っていうのはどうかと思うんですよね。もう少し、苦労を重ねた上で努力と根性で乗り切って欲しいものです。
・で、前回もそうでしたが何故か自分では新しい鍵を試そうとはしない蒲萄くん。一回くらい、自分で使って威力を確認したものを渡してやれよ、とか思ってしまいましたw。
・そう言えば、例のグッさんもイグドラジル社とグルで情報操作をしているということが判明しましたね。何だか良く分からない教授とやらも登場して、供給側は一気にシリアスに傾いた感があります。
・この辺りも難しいバランスなので、脚本と演出でタッグを組んで今の感じを継続して行って欲しいなあ、と思います。
・しかし、松ぼっくりとドングリの鍵はインベスの餌になってしまったようで、このままではあの二人は変身出来なくなってしまいますね。それとも、次回、ヘルヘイムの森に行くという戒斗が新たに手に入れてくれてあげるのか。それとも、シドから買うのかな。]]>
ガンダムビルドファイターズ 第7話「世界の実力」
http://taneunn.exblog.jp/21495786/
2013-11-20T05:52:56+09:00
2013-11-20T05:52:47+09:00
2013-11-20T05:52:47+09:00
shunichiro0083
BF
・しかし、地上げの決着をガンプラバトルでつけるっていうのはちょっと突拍子も無いというか、唐突と言うか。せめてセイが申し入れるのではなく、辰の方から言い出すのであれば多少は説得力も増したんでしょうがねえ。
・そんなドズル似の辰さんが使うのはアプラサスIIIでしたっ(ズコーッ>なんと笑介風)。どうせならビグ・ザムにしてくれればねえ。Iフィールドを装備していてもそんなに違和感がないのになあ、と。
・で、今回の話で素体のプラモに特殊加工を施すことでIフィールドのような特殊な装備も再現出来る、ということになりました。
けど、前の話でVガンダムが出た時にはビームシールドを展開させていたので、ある程度の設定の反映はあるものとばかり思ってました。実際、カトウさんのDXはGビットを使用してましたし、キュベレイパピヨンとかいう機体もOPからしてオールレンジ攻撃が出来るのは分かっていたことです。
そう言えば、さらりと流してましたが辰の機体にはアッザムリーダーも搭載されていたんですよね。何気に凄いことです。何故って、粉や電磁気発生器まで正確に再現出来ていると言うことになりかねないからです。
まあ、普通に考えればそんなことはあり得ないですし、もっと突き詰めれば実弾兵器だってそういう設定なだけの筈です。まさか、ギャンやアメイジングザクの武装に火薬が仕込んであるとは思えません。
・なので、細かいことですがこのガンプラバトルではプラモの改造と同じく、元の機体に付随する設定もある程度は反映されると考えるべきでしょう。
マオは門外不出と言っていましたが、X魔王が月が出ていないのにハイパーサテライトキャノンを撃てたのもガンプラ心形流の技術もさることながら、オリジナルの設定が反映しているからな訳です。
無粋な指摘ではありますが、ここはきちんと押さえておきたい部分です。その上で、プレイヤー=ファイターの操縦技術の優劣もまた勝負には色濃く反映される、ということなのでしょう。っていうか、セイの操縦センスの無さが壊滅的なんでしょうね。
・今回もチナちゃんはラブコメしてましたね。その恋を後押しするリン子、という図式もいいです。多分、旦那もガンプラに夢中な朴念仁で、カップルになるまで苦労したんだろうなあ、と。
だからこそ、チナちゃんにはもっと楽に幸せになって欲しい、と思ってるんでしょうね。無論、息子の方にも脈があると判断したからでしょうけれど。
・ちなみに、あの世界でのガンプラオタクは我々と違って世間様から祝福された存在であると思いますよ。世界大会が大々的に開かれて、地方予選ですらちゃんと観客が入る。そんな状況です。
そこで勝ち進めることの出来る人間が世間から認められない、っていうのはちょっと考えられないんじゃないかと。
ガンプラバトルの強豪選手というのはそれなりの地位と名誉と報酬を得られる-そういうプロのアスリートにも似た存在なんじゃないかなあ、と。そう思います。]]>
仮面ライダー鎧武 第6話 「ドリアンライダー、参戦!」
http://taneunn.exblog.jp/21495514/
2013-11-20T05:02:51+09:00
2013-11-20T05:02:25+09:00
2013-11-20T05:02:25+09:00
shunichiro0083
特撮
・と言うか、怪人も出て来なくなってますしね。インベスゲームの延長線上にライダーバトルがあるってことなんでしょうが、どうにもパッとしない感じです。
・ただ、松ぼっくりとドングリが往年の三悪というか、卑怯だけど憎めない悪役になってくれているので個人的にはそういう方向に行って欲しいなあ、と思います。
・理想を言うなら、コメディベースに話を進めつつも要所要所をシリアスに締め、最終的に真面目なお話として決着した「逆転イッパツマン」のようになって欲しいですね。
・しかしながら、例のドリアンライダーがどうなるのか。元々が子供のお遊びの延長戦でしかないライダーバトルに生き死にを求める空気の読めなさですから、みんな瀕死の重傷に追いやられてしまいかねません。
・で、今回のライダーベルトは「龍騎」の時と違ってユーザーの変更が不可能なので、そうそう安易な退場もさせられない筈な訳です。そういう意味ではドリアンが隠球四郎のようなキャラになってくれればいいんですが。
・はてさて、どういう形でドリアン戦を決着させるのか。それ次第で未だ混沌としている鎧武の今後が見えて来るのではないでしょうか。]]>
ガンダムビルドファイターズ 第6話「戦う理由(わけ)」
http://taneunn.exblog.jp/21462696/
2013-11-14T07:12:39+09:00
2013-11-14T07:12:43+09:00
2013-11-14T07:12:43+09:00
shunichiro0083
BF
・無論、それは先発の「ダン戦」に対して一線を画している-言い換えれば『同じ物語にはしないのだ』というBFスタッフの意思表示である訳です。
・まあ、これはこれで暢気で平和な世界、ということなんでしょう。僕は「遊戯王-しかも原作-」しか知りませんが、ホビーアニメというのは意外と世界の行く末に関わることが多いそうなので、そういう意味では異色作足り得るのかもしれません。
が、それをやってしまうのが「ガンダムシリーズ」というのも凄い話ではあります。
・そう言えば今の地区予選に勝つとなんだか世界大会への切符が手に入るようです。実はX魔王の時に感じていた違和感に『国内大会で出会うであろう地方の敵と、なんでこのタイミングで対面しているのだろう。わざわざ東京に転校してきた支那虎じゃあるまいし?』というのがありました。
ですが、これも日本国内の地区大会優勝=世界大会出場権獲得、ということなら納得が行きます。例のマオ君は関西or西日本代表選手として勝ち上がり、セイ達とは世界大会を舞台にして雌雄を決する、ということなのでしょう。
・一見、これもおかしいように思われるかもしれませんが、サッカーのワールドカップにはイギリスではなくイングランドやウェールズ、スコットランドといった地域での参加が認められています。
これはサッカーの発祥の地であるイギリスに対しての伝統的配慮からですが、ガンプラバトルもこれと同じことが適用されているとしても別段、おかしくはないと考えます。
そうなると個人的にはガンプラの聖地-にして我が故郷-たる静岡には独立した出場枠を与えて欲しい、と思います。そうすれば、ユウキも静岡代表として世界大会に出場出来ますし。ま、尤も、ユウキは名人位を継承するっぽいので、普通のガンプラファイターではなくなってしまうのでしょうが。
・あと、違和感と言えばEDでどうしてレイジがビルドMk-IIのコスプレをしているのだろう、と思っていたのですが、まさか、ああ来るとは。驚きでした。
こうなるとビルドストライクにビルドブースターMk-IIを装着したり、その逆を行くとかもありそうですね。まあ、付け替えたから機体の性格が変わる、というものでもなさそうですけど。
・さて、ラストシーンと予告からすると来週は決勝戦後の骨休みでサービス回、ということのようです。大いに期待したいですね。]]>
仮面ライダー鎧武 第5話 「復活!友情のイチゴアームズ!」
http://taneunn.exblog.jp/21447139/
2013-11-11T15:53:10+09:00
2013-11-11T15:52:57+09:00
2013-11-11T15:52:57+09:00
shunichiro0083
特撮
・っていうか、今季はプリキュアだけでなく戦隊もダンスを取り上げているので後発のライダーが同じテーマを盛り込むならばもっと工夫すべきだったんじゃないのかなあ、と。
・個人的にはインベスゲームのくだりはなしにして、もっと直球にライダーバトルを持っていくべきだったんじゃないかと思います。
それこそダンスが上手な人間ほど、強いライダーになれる、とか。バックダンサーが上手いと、それにつれてライダーの戦闘力も上がる、とか。
で、ライダーになれなかったチームリーダーが闇の力で怪人になってしまい、ダンスに負けた腹いせに戦いを挑んで来る-まあ、こうなるとライダーバトルは印象が弱くなりもしますが。
とにかく、ダンスを取り入れたのなら最低でもフレッシュプリキュア並の展開が必要だったんじゃないですかねえ。
・ただ、鎧武の中の子が自分の為に戦うんだ、ということで戦線復帰したのはちょっとどうなの、とは思いました。が、この辺りは虚淵らしさなのかな、とも思いました。
主人公が人の為ではなく、自分の為になにかをするのを決断というのがここ最近の虚淵作品に共通しているのかな、と。サイコパスは知りませんが、まどマギとかFate/Zeroにはそういう印象を持ってます。
ですが、そうなるとお姉ちゃんの説教があんまり活かせてない感じです。あれをクリアするのが誰かの為に戦う、ということなのかな、と思ってましたので。
それとも、後半への伏線なんですかね。
・まあ、早々にダンスバトルからライダーバトルに舵を切ってしまったようですが、それならそれで最初っからいらなかったんじゃないの、とかも思います。
・ちなみに、東映公式によるとベルトはあと一つしかディーラーは預かっていないそうなので、しばらくは七人ライダーでの展開となるみたいですね。
さて、どうなりますか。]]>
ガンダムビルドファイターズ 第5話「最強ビルダー」
http://taneunn.exblog.jp/21422043/
2013-11-07T05:08:00+09:00
2013-11-08T03:16:50+09:00
2013-11-07T05:08:33+09:00
shunichiro0083
BF
・けど、個人的にはそれもどうかな、とか思うんですよね。こう言ってはなんですが「BF」という作品にそこまで影響力がある訳ではないでしょう。
・その根拠は「MAX塗りが一世を風靡したから」ということらしいですが、実在の一流モデラーさんの持つ影響力とブームでもなんでもない一アニメをごっちゃにするのも乱暴な議論じゃないかなあ、とか思うのです。
・もっと言うなら、ならば作中で複数の価値観を提示すればいいだけです。現状、カスタム機ばかりが強いようですが、原典に忠実な作例が強いとか-実際、セイの父親はノーマルのRX-78-2で世界制覇準優勝を成し遂げたようですし-やり方は色々あるでしょう。
・ガンプラの優劣の基準が分からないと何故、ガンダムX魔王が強くてビルドストライクが弱いのかがはっきりしないんですよね。
・まあ、現状ではガンプラの出来不出来よりもそれを操縦する人間の優劣で勝負は決まっているようにしか見えませんが。それはそれで由々しき自体だと個人的には思います。
ぶっちゃけ、多少、ガンプラ自体の出来が悪くてもそれを巧く動かせるならバトルには勝ててしまう、ということに他ならないので。本末転倒ですよね。
・なので、本来の趣旨を考えるなら主人公は操縦テクニックはあってもガンプラ作りは苦手な少年であった方が良かったのかもしれません。
で、ひ弱で体力がなく操縦することは出来ないが、ガンプラ作りには天才的才能を持つもう一人の主人公から機体を託される、と。
こっちの方が作例の重要さが伝わって来るような気もします。が、そうではないのかもしれません。
・そういう風に考えるなら、今回の妄想バトルは実に理想的と言えるでしょう。操縦テクニックなどは一切関係なく、プラモの完成度と製作者の妄想力が勝負を決する訳ですから。
これに公平さを求めるなら、その脳内バトルに審判も介入出来るようにて且つ、その有様を外部に映像として映し出せるようになっていればいいでしょう。それこそ、プラフスキー粒子のなせる業、とでもしていけばいいのですし。
・なんか、ねえ。どうにも肝心要の作例がお題目になって、操縦テクニックだけがクローズアップされて行ってるんじゃないかなあ、と。
・ガンプラ心行流とかノリを重視して細かいことはいいんだよ!的な作りになっているのも分かるのですが…ま、この辺りは個人の好みなんでしょうねえ。
そう言う意味では今回のX魔王の改造は個人的には大好物でした。原典のXが今ひとつダサくて好きにはなれなかったのですが、X魔王のリフレクターがV字になってるのは地味ながら良いカスタマイズだったと思います。
あとはチナたんの出番が増えてくれれば言うことなし!なんですけど。
なんなら、お母さんが海外の親父を追っかけて店を空けてしまい、その穴を埋めるバイトにチナたんが-という展開でもボクは一向に構わないんですがね。]]>
ガンダムビルドファイターズ 第4話「ガンプラアイドル キララ☆」
http://taneunn.exblog.jp/21400128/
2013-11-03T14:51:52+09:00
2013-11-03T14:52:02+09:00
2013-11-03T14:52:02+09:00
shunichiro0083
BF
・同時にガーベラのサーベルって、あんなトコから取り出すんかい、と思う程度のガノタです。笑ってくれて構いませんともよ。
・あのアイドル、「ポケ戦」が好きだと言う割には使ってる機体はガーベラテトラなんですな。この辺りは本人の趣味嗜好ではなく、代わりに作っている取り巻きが彼女に対して抱いてるイメージの現れなのかもしれません。
・個人的には再登場する際にはピンクのケンプファーorアレックスを駆っていて欲しいです。
・そう言えばアイドルが模型屋に来た時の格好が「UCのミネバ様の世を忍ぶ仮の姿」だった、ていうのは本当なんですかね?
・チナちゃんはそのアイドルに焼きもち焼いたり、それでも気になって会場まで来ちゃったり、セイがアイドルに興味がないことが分かって喜んだりと、本当にいいヒロインです。
個人的にはセイ母よりも好きなので、このまま大きなお友達受けはしないで行って欲しいですね(#^.^#)。
・お話の方は可もなく不可もなく、無難にまとまっていたと思います。きちんと山場の戦闘シーンも描かれていたと思いますし。
・問題は設定というか世界観なんですよね。丁寧な作り込みがバトルを支えるというのは兎も角、金属パーツを使っているから驚異の性能が実現されている、というのはどうなんでしょう。
その理屈で言うなら、バイタルパートにチタン素材を用いるなら防御力も向上する、とかいうことになってしまいかねませんが。
勿論、そこまで深くは考えていないのだと思いますけれど、だったら細かい設定なんか作らない方がいいんじゃないかなって思います。普通にプラモシミュレーターかゲイジングで良かったんじゃないのかなあ。
・逆に言えば、BFという設定的には厳密さを要求されない作品でもこれなのですから、もっときっちり架空世界を設定したらスタッフ間の意思の疎通や約束事の共有とかって、本当に大変なんだろうなあとしみじみ思いました。]]>
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