shunichiro0083のアイのダメヲタ日記-感想と推測と妄想の終わらない円舞曲

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2008年 10月 05日

復帰しましたのこと並びに#01 天使再臨

・どうも、なんとか新しいPCを購入し、復活致しましたshunichiro0083です。何とか、「00」第2期開始には間に合いました。ホッと胸を撫で下ろしております。
 また、これから半年間、「00」のやくたいもない感想を書いて行くつもりですので、ひとつよろしくお願い致します。
 あとはなんだかよく分からないうちに最終回を迎えた「ASTRAY」についても書ければ、とも思っておりますが、こっちはあくまで予定ということで。

・それでは、第2期第1話「天使再臨」の感想をどうぞ。



・取り敢えず第一印象を書くなら『ああ、やっぱりやりたいのはパックス・アメリカーナに対する異議申し立てなんだなあ』ということ。
 沙慈がレジスタンス狩りに巻き込まれ、変な所に送り込まれて強制労働させられるに至るまでの経緯は米軍のアブグレイブ強制収容所のことなんでしょうから。
 けど、だったらその前提となる反体制軍事勢力を掃討する話をもっとじっくりやらないとだめなんではないでしょうか。深夜にやった総集編や、外伝に丸投げではやっぱりいけないのではないかと思うのですよ。
 そうしたものがないのにも関わらず、沙慈の突然の不幸だけを見せてもしょうがないんじゃないかな、と。
 
・いや、尺がないんだよ、というのであれば第1期でそうしたユニオンら各国家連合がそうした反体制分子を(碌に調べもせず)強制収容所に送り込んでいた、とかいうのを盛り込んでおけば良かったんでしょうけれど。
 それとも、そこまではシリーズ構成兼脚本といえども手が回らなかったのですかね。まあ、1年間の長丁場ですから、仕方ないのかもしれませんが。
 とまれ、4年間という断絶があった割には世界の変化というものが描かれていない第1話であったと思いました-って、正真正銘の第1話の感想でも似たり寄ったりのこと書いてますね、自分。

・いや、沙慈がこんなに早く刹那の正体を知るとは思わなかったなあ。ちょっと、意外。っていうか、ドラマにする為にはしょうがないのかもしれないけれど、ルイスの件も姉の件も刹那には直接関係ない事件なのだから。
 刹那も本編では3回しか会ってない自分をちゃんと覚えていてくれた沙慈なんだから、説明すべき所はきちんと説明するのが正しい人の道なのではないか、とも思いますよ。
 あと、恩着せがましくティエリアが沙慈にいろいろ言ってましたが、その前に反政府勢力側の「助けた云々」の会話を入れちゃったら間抜けにしか思えなくなってしまうのではないですかね。

・では、以下は箇条書きで。

・アヘッドがGN‐XIIIよりも上位機種だとは夢にも思いませんでした。だって、格好悪いから-WMの法則だとああいうのは非高性能機なんですよ。

・なんかアロウズは反政府勢力が強制収容所を襲うのを事前に察知していたっぽいんですが。

・疑似GN粒子は単にGN粒子と呼ばれている様子。で、いよいよ本格的にGN粒子が電子機器に深刻な影響を与える、という設定は捨て去られた模様。

・自律式オートマトンが平気で運用出来て、その情報が離れたアヘッドへと伝達されているということはひょっとしたらGN粒子の通信阻害作用もなかったことになるのではなかろうか。

・そう言えば、アロウズ用宇宙船の推進器にGNドライブは使われていませんでしたね。何故だろう。

・まあ、刹那が来る来ないについて言うのは野暮というものでしょうね。それでも、どうせなら、今度こそ来る、程度にしておけば良かったのではないかな、とも思いますが。

・マネキン大佐とセルゲイさんは自宅の電話番号を教える仲にはなっていたようです-コーラサワーはどうなったんでしょう?

・で、おでこちゃんはセルゲイさんのお家でお茶を淹れるのが板に付いている辺り、良好な関係を築いているようです。非常に喜ばしい。
 例の件っていうのはまあ、真っ当に考えると養子縁組なんでしょうねえ-個人的には婚姻届が望ましいんですが。
 けど、そうすると旦那と不仲で年の近い義理の息子が出来てしまうんですなあ。それはそれで可哀相…とか考えている暇もなく、彼女にも赤紙が届いてしまいました。吃驚。

・スメラギさんはカタギリ氏とよりを戻したというか、一方的に転がり込んだというべきなのか。何れにせよ、カタギリ氏は未練恋々という感じが隠そうともしてませんでしたから、彼としては問題ないんでしょうけどね。

・ルイスは義手をつけ、かつ、精神安定剤を服用してアロウズに配属になったようです。が、ここに例の坊やが登場するので、何か裏があるのは見え見えですけれど。

・例の坊やと言えば、王留美は彼と何やら親しくなっている様子。留美が第2期におけるアレハンドロの立ち位置に行かないことを切に祈ります-それでは焼き直しになってしまうので。

・アレルヤとロックオンについては今の所は予想通り。あとはどんな話でマイスターになったり、復帰するのか、ですね。

・あと、OP絡みで言えばネーナはパイロットをやるようですし、ヒロシ-じゃなくてアリーもなんか専用機で登場するっぽいですね。

・個人的にはエクシアが時代遅れになっている、というのがちとピンと来なかったり。
 と言うのも、あの世界のガンダムのアドバンテージって要はGNドライブにあるので、それがあれば原則的にはそんなに強い機体ではないと思うので。
 まして、刹那のMSパイロットとしての技量が人並み外れた一騎当千、万夫不当って訳では絶対ない、というのも第1期で存分に描かれているのですし。
 っていうか、アヘッドの二刀流の前に劣勢になった時にトランザムを使っていれば敵を難なく撃退。悪くとも、あの場から離脱することは出来たんではなかろうか-っていうのも野暮なんでしょうねえ。いやはや。

・思えば「F」で軍部による反乱勢力の鎮圧や強制的情報統制をやったり、「P」でマイスターのスカウト話をやったのも、今回の流れに合わせてだったんでしょうね。
 個人的にはそこまで外伝におんぶにだっこ、というのもどうかと思いますが。
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by shunichiro0083 | 2008-10-05 21:09 | 感想「00」 | Comments(11)
Commented by ブラック at 2008-10-05 22:20 x
ついにスタートしましたねぇ。

通信機器やら>(疑似)GNドライブが実用化されてからはや4年、GN粒子対応型の機器が開発されていてもおかしくは無いと思いますが。

刹那&エクシア>トランザムは『使わなかった』のではなく、『使えなかった』のではないでしょうか、なにしろあの損傷度ですから。
刹那自身の腕前も相当上達しているみたいですね。
スペック的にはエクシアと同等かそれ以上である筈の新型相手に数と機体の双方にハンデを背負って彼処まで渡り合ったんですから、充分にエースと呼んでも差し障りの無い腕前かと思います。

ハム様>見た目は変わってもハム様節は健在なようで安心しました。
Commented by ブラック at 2008-10-05 22:28 x
続きまして。

外伝>細かい説明をそっちに丸投げするっていうのは、ある意味では正しいメディアミックスの在り方と言えなくも無いですけどね。
今の世の中アニメ単体で補完出来てしまうようなやり方では商売になりませんから。
ガンダムみたいな一定以上の収益が見込める作品では、この先そういうやり方が一般的になるでしょうね。
Commented by shunichiro0083 at 2008-10-06 00:07
>ブラックさん
どうも。
GN粒子対応型が実戦装備されているなら、それをきちんと見せるべきだ、というのが僕の考えなので。
やっぱり、必要以上に受け手の納得力を期待されてもちょっと…とか思ってしまうんですよ。
トランザムはキュリオスがあの状態で使えていたと思うので、そういうのの後ではやっぱり上手くない演出かな、と。
刹那の技量が向上しているのだとしたら、やっぱり見せ方が今一つ。こういう所でこそ、台詞を有効に使ってフォローすべきなんではないですかね。
「あんな半壊したMSでここまで渡り合うとは」みたいな。
Commented by moro at 2008-10-06 01:08 x
セラヴィーの背中がガンダムヘッドっぽいなぁとか思ってたら、マジで顔になって笑いました(苦笑)
この調子で00をコアにして合体したりして。新規の3機体にGNドライブが載ってないのはそれが理由とか。
まあ、さすがにそれはないでしょうけど(笑)

ルイスの目が光ったのは、リボンズの端末にされてるからですかね。というか、強化人間な感じが。
Commented by shunichiro0083 at 2008-10-06 01:14
>moroさん
どうも。
セラヴィーの背中についてはある程度予想が付いていたので驚きはありませんでしたが、むしろこのギャグと紙一重のギミックにどんな意味があるのか、と思ってます。
他所様では4機合体の他、プトレマイオスIIと合体して巨大なガンダムになるのではないか、とか書いている人もいたような?

ルイスは外伝の874状態になって、リボンズの生体プローブとかになっているのかな、とか思ったりもしました。
単純に超兵では捻りがなさすぎですからねえ。
Commented by shunichiro0083 at 2008-10-06 09:34
そうそう、書き忘れてた外伝というものについて。
僕はあくまで本編はそれ自体で完結するものであり、その補完を外伝で行うのは邪道ではないかと思っております。
「ASTRAY」が良かったのは世界観を共有しているだけで、原則本編のストーリーとは無関係というのが良かったんだとも。
あってもくすぐり程度、というスタンスがシリーズを重ねるごとにどんどん本編との関わり合いを強くして行き、しまいには本編で語られていないことまで描くようになってしまった。
これでは本末転倒ではないですかね。
まあ、そういう意味ではセーフティシャッターがすべての原因ではないか、とも思いますが。
メディアミックスを否定する訳ではありませんが、それならそれでもっとやりようがあるのではないですかね。
Commented by えむしー at 2008-10-08 21:58 x
また半年間、ご考察を楽しみに拝見させていただきつつ、お邪魔させていただきます。

トランザムが使えない条件ってのは、1期からの疑問ですね。今回のエクシアはグラビカルアンテナの欠損で粒子を制御できなかったとか…でも機体表面に展開するだけなら関係ないのかな?

GN粒子の電子機器阻害問題も、まあ僕は気にしないで見てるのでアレですが「人体に有害」設定と一緒で一定濃度から障害が出るのかなと思ってます。
ヴァーチェが登場した途端にモニタがブラックアウトした時も、遠くのカメラは動いてましたし。

アロウズの艦艇がGNドライブ推進を採用していないのは、戦闘目的での散布を優先してるから、とか?無尽蔵の粒子を持つガンダムは単機で広域の通信阻害をしてましたが、アヘッドやジンクスがそれをしてる様子はありませんし
Commented by えむしー at 2008-10-08 21:59 x
続きです
リボンズがエクシア登場に少し驚いていたところを見ると、現在の太陽炉はヴェーダから追跡されてないんでしょうか。

001期はスロースターターだったので、色々はしょりながらでもサクサク話が進んだ今回のペースは個人的には好みです。一番見たいMS戦闘もいっぱいでグッドでした。半壊したエクシアの散り様、ユニオンリアルドの意外な善戦とか、やけに格好よくw作画されてたアヘッドも、ジニン大尉の声と相まってプラモの購買意欲をそそられました。
こういうところは最期まで変わらないでほしいです
Commented by shunichiro0083 at 2008-10-10 00:45
>えむしーさん
どうも。
トランザムは…忘れてたんでしょうね、刹那とスタッフが。
グラビカルアンテナはGN-Xにそれっぽい意匠がなくてもGN粒子を運用出来ているので、実際にはあまり意味のないものなのかもしれません。

艦艇がGNドライブを推進用にしないのを不審に僕が思うのは、実はこれを使うと推進剤が不要になるからなんですよね。
その分、余裕のある設計に出来るだろうになあ、と。無論、この辺りはMSも同じなんですが。

リボンズの驚きについいては「F」でやってますね。
どうやらヴェーダが選択して干渉を行っているようで、これによってCBやらフェレシュテの動きをリボンズは察知出来ないようです。
…やっぱり、こういうのはちゃんと本編でやるべきだと僕は思いますね。
Commented by とおりすがり at 2008-10-17 21:36 x
ジンクスは両肩両腰から生えた、でっかいスラスターっぽいのがグラビカルアンテナの代用品ですよ(スローネヴァラヌスの解説より。「国連軍の奴らはGN粒子制御に不慣れだから、アンテナ制御じゃなくてバーニアにしてしまえ!」な発想)
Commented by shunichiro0083 at 2008-10-20 09:04
>とおりすがりさん
どうも。
情報提供、ありがとうございました。けど、そうするとまた、いろいろな疑問が出て来ますよね。
こちらでも、HJ誌を探して確認します。


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