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shunichiro0083のアイのダメヲタ日記-感想と推測と妄想の終わらない円舞曲

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2008年 01月 01日

新年のご挨拶のこと、あわせて主観というもののこと

・皆様、新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
 お陰様をもちまして、当ブログも昨年末に17万アクセスを突破することが出来ました。これもひとえに、皆様のご支援の結果と思っております。
 今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。

・で、まあ、事ほど左様に主観と言うのは人それぞれ、千差万別であります。また、一口に主観と申しましてもそこには「歴史認識」「言語感覚」「経験」「知識」「(物事に対する)姿勢」など、様々なものから織り成されるモザイク模様とでも言うべきものです。
 である以上、自分と100%同じ主観など望むべく筈もなく、ならば次善の策として求められるのはどうやって他人様と折り合いをつけ、巧くやっていくかということになるのではないでしょうか。
 個人的にはそうしたものの基準としてマナーがあり、常識があり、世間知というものがあると思います。
 
・ですが、世の中は広いので、中にはそうしたものを時と場合において全く無視してもいいのだ、という主観を持っている人もいなくはありません。
 或るいは、自分が見下した人間に対してはどんな暴言を吐いてもいいのだ、という主観を持っている人も。これはネットには限りませんし、傾向として人間と言うものは自分が正しいのだ、と確信してしまった場合にはどんな人でもそうなりかねません-哀しいことですが。
 なので、こういう人に不幸にも出会ってしまった場合に採るべき方策は主に二つありまして、一つは完全無視。もう一つは徹底的にやり合うこと-まあ、現実にはどちらも徹底してやるのは難しいので、僕はまあ、これの折衷案を採れればいいなあ、と思ってはいます。

・ただ、本来の理想を言えば自分の主観と異なる誰かの主観を見聞きしたとしても、それに対して必要以上に波風立てないというのが良いのではないかと思います。
 勿論、それが個人攻撃や(大小を問わず)コミュニティ全体に対する悪であるなら話は別ですが、そうでないのなら暖かく見守ってあげるのが成熟した社会なのではないかなあ、と。僕はそう思います。
 しかしながらその為には、一人一人が主観とは別に大局的な物の見方というものを持ち、健全な思考力と判断力を持つ、ということが大前提となってしまうので、そうした理想的な社会と言うのはなかなか実現しないのでしょう。

・そういうことなので、owainさんや新庄さんがどのような主観をお持ちになろうとも、それは僕の関知するところではありません。
 お二人の主観が、こんな他人のブログで誹謗中傷や罵詈雑言にもなりかねないことを書いても良いのだ、というものだとしても僕はそれを是とすることはしないのと同じです。
 なので、お二人の主観に思うことは色々ありますが、敢えて書きません。
 
・では、主にowainnさんのコメントに対する意見を-の前に。別に「00」に限った話ではありませんが、こういうフィクションの描写と言うのは当然ながら不完全です。現実の様に明確な数値が出て、誰もが同じ条件で後日検証出来る、というものではないのです。
 である以上、同じプログラムを見てもそこからの判断というものが視聴者全員同じというものはあり得ないと僕は考えています。それは素直とか、普通とかいう問題ではないのです。そこにあるのは主観の相違だけでしょう。
 ですので、歴史とか世界情勢については論評を避けますが、僕にはowainさんのコメントは心に響くものがありませんでしたことは付け加えておきます。

>「太陽光発電がまかなえるのは不動産だけ」という決めつけが、わかりません。
>単純に考えても、バッテリーと電動モーターを思いつきそうなものですが、どうして思いつかないのでしょう。
 僕はこの「」内に引用された文の直後にこう続けています。
『確かにフラッグなどは水素を燃料としたプラズマジェットエンジンを搭載しているとのことですが、同様に水素エンジンが普及しているのか、といった部分が見えないとここまで中東諸国が没落したという説明にはなっていないのではないかな、と思うのです。
 どうせナレーションで済ませてしまうのならば、そうした部分にまで言及すべきなんではないかと僕は考えます。若しくは、そこまで踏み込めないなら説明ももっと簡素化すべきだったんじゃないでしょうか、とも』
 まあ、ここを無視しないと効果的な反論にならないというテクニック上の問題なのかもしれませんが、僕はそんな単純に決め付けているわけではありません、とだけは言わせて頂きます。

・あと、言葉に関してはowainさんは思い込みが激しい方のようです。これについては主観ではなく、常識の範疇なので書かせて頂きましょう。
 まず、「超保守派」という語彙についてですが、『「ジョージ・ブッシュ」のアタマの中身-アメリカ「超保守派」の世界観 /森孝一』という本から出て来た言葉ではないかと思います。
 ですが、このような牽句のような造語に頼らなくても「タカ派」「武断派」「武闘派」「過激派」と言った言葉があるのです。誰が聞いても、その意味が共通しているくらいの言葉が。台詞を聴き取るしかないアニメでは、そういう配慮は必要でしょう。
 僕が言葉を吟味して欲しい、と書いたのは一つにはそういうことです。

・また、「王女」や「皇女」について語ってくれていますが、この場合問題なのは英語としての意味ではなく、あくまで日本語としての意味でしょう。日本語では「王女」に権力者という意味はないのですから。
 まして、劇中で「プリンセス」と言ったのなら兎も角、あくまでもマリナは「王女」としか言っていない以上英語に訳しての解釈というのは無理が過ぎると思います。
 ですので、王女に「即位」というのは日本語として間違っているといっても差し付けないと僕は思っています。あくまでも、「即位」という単語は王位に即く、という意味ですから。敢えて言うなら「立太子」という言葉が相当するのかもしれませんが、これは第一継承者に任命される、という意味です。
 ちなみに、マリナの立ち位置は資料によって「王女」だったり「皇女」だったりとまちまちですが、アザディスタンが「王国」であることを考えれば、「王女」と統一されるべきなのでしょうね(「皇女」とは天皇の娘、という意味しかないので)。
 今後はうちのブログもマリナについては「王女」で統一したいと思います。

・まあ、色々書いてきましたが、これからもここでは僕の主観による「00」の感想を書いて行くでしょう。それは変わりません。
 それが読まれる貴方と合うか、合わないかは僕には関知出来ません。ですから、合わないと思われた方はそれ以上読まなければいいし、面白いと感じて貰えたなら引き続き読みに来て貰えたら、と思います。
 この考えも変わらないでしょう。それでもいい、と言う方だけお付き合い下さいませ。

by shunichiro0083 | 2008-01-01 20:44


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