2013年 11月 03日

ガンダムビルドファイターズ 第4話「ガンプラアイドル キララ☆」

・そう言えば今作の略称は「BF」なのですが、これを見るたびに「バトルフィーバーJ」を思い出す程度には年寄りで特撮脳です。

・同時にガーベラのサーベルって、あんなトコから取り出すんかい、と思う程度のガノタです。笑ってくれて構いませんともよ。

・あのアイドル、「ポケ戦」が好きだと言う割には使ってる機体はガーベラテトラなんですな。この辺りは本人の趣味嗜好ではなく、代わりに作っている取り巻きが彼女に対して抱いてるイメージの現れなのかもしれません。

・個人的には再登場する際にはピンクのケンプファーorアレックスを駆っていて欲しいです。

・そう言えばアイドルが模型屋に来た時の格好が「UCのミネバ様の世を忍ぶ仮の姿」だった、ていうのは本当なんですかね?

・チナちゃんはそのアイドルに焼きもち焼いたり、それでも気になって会場まで来ちゃったり、セイがアイドルに興味がないことが分かって喜んだりと、本当にいいヒロインです。
 個人的にはセイ母よりも好きなので、このまま大きなお友達受けはしないで行って欲しいですね(#^.^#)。

・お話の方は可もなく不可もなく、無難にまとまっていたと思います。きちんと山場の戦闘シーンも描かれていたと思いますし。

・問題は設定というか世界観なんですよね。丁寧な作り込みがバトルを支えるというのは兎も角、金属パーツを使っているから驚異の性能が実現されている、というのはどうなんでしょう。
 その理屈で言うなら、バイタルパートにチタン素材を用いるなら防御力も向上する、とかいうことになってしまいかねませんが。
 勿論、そこまで深くは考えていないのだと思いますけれど、だったら細かい設定なんか作らない方がいいんじゃないかなって思います。普通にプラモシミュレーターかゲイジングで良かったんじゃないのかなあ。

・逆に言えば、BFという設定的には厳密さを要求されない作品でもこれなのですから、もっときっちり架空世界を設定したらスタッフ間の意思の疎通や約束事の共有とかって、本当に大変なんだろうなあとしみじみ思いました。
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# by shunichiro0083 | 2013-11-03 14:51 | BF
2013年 11月 03日

仮面ライダー鎧武 第4話 「誕生!三人目のぶどうライダー!」

・いや、ここまでライダーバトルがメインで怪人との戦いが脇に追いやられるとは夢にも思いませんでした。

・「龍騎」と比較されるのは仕方がないことなのですが、確かに戦いの深刻さの描き方はあちらの方が数段、上というのは如何ともし難い事実ですね。
 まあ、本来なら、ライダーバトル以前にインベスゲームの非対称さ-ダンスの場所取りとチームの序列争い程度のもの-を強調して、それで人死が出るくらいの描写はやっておくべきだったのかもしれません。
 結局、インベスゲームがなんなのか。その背景とかの説明は無いに等しいですし(見落としてたら済みません)。
 
・多分、この回の違和感っていうのは鎧武が怪人との戦いで感じるピンチと、斬月とのライダーバトルで感じた恐怖がどう違うのかが伝わって来ない、ってことなんだろうなあと。
 個人的には話し合いも出来ない怪人のプレッシャーと、対話が可能なライダーとのバトルなら前者の方が怖いと思うので。
 にも関わらず、ライダーバトルであそこまでの恐怖と絶望を味わう、というのがあまりにもピンと来ないんですよ。
 そうなると、鎧武が感じた恐怖と絶望というのは力で劣る相手に対して自分が勝てないからという、身も蓋もない身勝手なものになってしまうんじゃないかな、と。
 しかし、その割には斬月も中途半端な追い詰め方でしたし。ああいう鎧武の怯え方にしたいのなら、斬月が鎧武以外の侵入者に対して無慈悲に殺害する、くらいの描写が不可欠ではなかったのではないでしょうか。
 そして、殺されそうとする人を庇って鎧武が飛び出し(当然、バロンの方は見殺し)斬月と戦うものの、力及ばず敗北する。こんな感じの方が良かったんじゃないかなあ、と。

・あの展開だと、鎧武(の中の子)が感じる絶望っていうのは自身の死の恐怖なんですよね。そして、外部の状況的にはダンスチームの場所取りゲームでしかないので、再び立ち上がる理由にはなり得ない。
 そりゃあ、街角の場所取りだけで自分が死ぬのはご免だし、その程度で人を殺していいと言う理由には全くもってならない。後出しでもっと深刻な理由がある、ということにするのかもしれないけれど、それはそれで後出しにする理由が不明です。
 なので、中の子がライダーバトルを拒絶するという展開は極めて自然なのですが、ライダーとして再起するようになるのは相当の力業な展開になるのではないか-そう疑っています。裏切られればいいんですけど。

・当初、鎧武の要素として挙げられていた「果物」「ダンス&モンスターバトル」「ライダーバトル」でしたが、蓋を開けてみたら一番の不安要素だった筈の「果物」は問題なく、残りの二つが消化不良という感じです。
 まあ、ダンスはこのまま脚光を浴びることなくフェードアウトして行くんでしょうね。

・ぶどうライダーの初登場はダイジェストでしたが、これに憤慨された向きもおられたようです。個人的にはインベスと戦うだけなら、あれでもいいんじゃね、とか冷たく思いました。
 一応、これでメインのライダーは揃ったことになるんですかね。これで面白くなってくれるといいんですが。
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# by shunichiro0083 | 2013-11-03 14:16 | 特撮
2013年 10月 23日

ガンダムビルドファイターズ 第3話「フルパッケージ」

・BFの世界におけるガンプラが実はキャラクターモデルではなく、スケールキットだったら嫌だなあ、とか思った。
 実は既に宇宙移民が始まっていて、地球圏は百年に近いスペースノイドとアースノイドとの全面戦争こそ終結したものの、テロや低烈度紛争が続いている。
 そこではMSが実用化され、様々な機体が世界各国において開発されていた。一応の平和は保たれており、新旧の兵器-MSがキット化されているのも本来は一部の愛好家たちだけのお楽しみだった。それを劇的に変え、一般化させたのがプラフスキー粒子の発明だったのである。
 なお、「00」や「揚」の機体がないのは最新鋭兵器なのでキット化がまだされていないだけでしかない。
 そんな世界。

・実は頭が固い年寄りなので、あんまりあからさまに旧シリーズのセリフを臆面もなく流用されるのは正直、辛い。

・レイジは異世界の王子様。しかし、それではどうして初めてのガンプラバトルでああも見事な操縦をして見せたのかが分からない。
 それだったら、まだ、異世界のロボット兵器乗りとか言われる方が納得が行ったり。この辺も勢いで流すのか、それとも後半で掘り下げるのかなあ。

・そう言えば現実ではキット化されていない機体も登場して、バトルを繰り広げてましたね。これが劇中ではキット化されているのか。あるいはフルスクラッチなのかで、世界観も大きく変わる気がします。

・しかし、なんであの地下バーに突然、イタリアチャンピオンが現れたんでしょうね。不思議でごわす。

・だが、そんな枝葉末節はどうでもいい。眼鏡っ娘が本当に可愛らしく、主人公にプラトニックな淡い恋心を抱いているのが実にいいのであります。
 黒田氏も「00」とは打って変わって、いい仕事をしておられます。素晴らしい。
 主人公の話を拒絶せずに聞いてあげたり、応援にわざわざ出かけたりと控えめながら実にいいメガネくん役も果たしてます。
 心配なのはこの手のキャラクター造形は得てして男に都合のいいものになってしまいがち、ということ。
 折角、ベアッガイIIIを駆ってガンプラファイターになるらしいのですから、そこを全面に出して単なる大和撫子なだけでなくガンプラバトルでの盟友みたいな感じにして欲しいですな。
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# by shunichiro0083 | 2013-10-23 03:57 | BF
2013年 10月 21日

仮面ライダー鎧武 第3話 「衝撃!ライバルがバナナ変身!」

・今回の話はバナナ変身やバイクバトル、ではなくて姉の仕事とはなんぞや?!というと言う信念がメインだったのかな、と思いますね。

・しかしながら、その主張が全面的に正しいとは決して言えないのではないか、と。特に娯楽に携わる人間は今回のこの内容に、内心穏やかではいられないんではないでしょうか。
 何故って、あのお話を突き詰めるとサービス業なんかも仕事としては認められない、ということになりかねませんからね。

・しかしながら、ストリートダンスは観客を楽しませる、という点では従来の一般的な仕事とはなんら変わりはありません。それどころか、ハイソなお楽しみである歌舞伎やミュージカルなどと同質のものです。
 なのに、あそこまで否定されるというのはお姉さんが従来の価値観に身を置いている-一般的な社会人である、ということからなのかもしれません。

・また、趣味を仕事にしてはいけない、ということにもなりかねない。そういう意味では結構、偏った意見であるとも言えます。

・ま、姉のこの手の正論はプロデューサーを始めとする東映のスタッフや、18禁ゲームメーカーに所属する脚本家氏が受けて来た。そして、おそらくは今も抱かれている世間様からの偏見そのものでもある訳で。
 個人的にはこの姉の考えを弟くんが真正面から受け止め、打破して行くのが見たいなあ、と思ったのですが…無理だろうなあ。

・バトルでは今回、新規の怪人は登場しませんでした。その分、量産型のインベスがやたらパワーアップしてライダーのお相手を務めた訳ですが。
 個人的には食い足りない感じです。やっぱり、ライダーがきっちりと敵怪人とのバトルを繰り広げて欲しい、と思うんですよね。

・とか、なんとか言ってきましたが、取り敢えず今回は可愛い眼鏡っ娘が二人も出て来たから問題なしです。早いところ、真のヒロインとして覚醒して頂きたいものであります。
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# by shunichiro0083 | 2013-10-21 03:32 | 特撮
2013年 10月 17日

ガンダムビルドファイターズ 第2話「紅の彗星」

・第2話でようやくガンプラバトルの説明が入りましたね。個人的には世界大会の話より、こっちの方を先にやっとくべきなんではないか、とも思いますが。

・しかし、あれですなあ。このプラモフスキー粒子はよく軍事利用されてないなあ、と思います。なにせ、ビーム攻撃をプラキットで実現させてしまうという、驚異のシステムですからねえ。

・ま、それをやってしまうとダン戦との差別化が難しくなってしまう、ということになるでしょうからそっち方向に話は振られないとは思いますけれど。

・一方でレイジが光の中に消えて、異世界からの来訪者っぽい感じが強まりましたね。学校という-下手すれば通貨も-概念のない世界ってどんな世界やねん、と思いますが。

・しかし、あれですね。作中世界において「ガンダムシリーズ」ってなんなんでしょうね。ガンプラがある以上、「機動戦士ガンダム」に端を発するアニメーションが放映されているのは間違いないんでしょうけど。
 それなのに、セイたちが「ガンダムシリーズ」を見ているという描写がないんですよね。これって、かなり不思議なことなんではないかと。
 無論、ガンプラバトルが原典たるアニメシリーズから独立した娯楽として成立している、ってことなんでしょうが一切原作に触れられない、というのも不自然なんじゃないかなあ、と思う次第です。

・あとはなんで、プラモバトルがガンプラでしか行われないのかなあ、とか。別に戦車や戦闘機なんかのミリタリー系や、フィギュアによる格闘ゲームとか民間レベルでも色々応用の利くシステムだと思うので。
 そういうのがあったりすると、世界観も広がるんじゃないのかなあ。

・まあ、何にせよヒロインが眼鏡っ娘なのはいいことなので、今後はもっともっと出番が増えるのを期待しております。
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# by shunichiro0083 | 2013-10-17 11:32 | BF
2013年 10月 14日

仮面ライダー鎧武 第2話 「必殺!パインキック!」

・取り敢えず、前後編完結というスタイルを今回は採用していない様子です。前後編のスタイルを取ることの多い平成シリーズでは珍しいですね。

・漫画家のドクターモローさんが今作の世界観について、もっともな疑問を呈しておられましたので、ちょっと紹介。

https://twitter.com/drm0r0/status/389335769019465728
みかん男、「ダンスチーム同士の争い」になぜ 「ポケモンまがいのバトルで決着」 なのかがわからない・・・「ダンスで決着」じゃダメなの?

https://twitter.com/drm0r0/status/389376782509424640
【みかん男】子供番組という視点で観た場合、「ここを使わせろ」と乱入してきた他のダンスチームに、「同じダンス好きなんだからいっしょにやろうよ」という人間が主人公サイドに欲しかったと思う

 それがルールだから、というのは容易いんだけどそれだったらもっと明確に描いていかないとなあ、というのには全面的に賛成。
 他のシリーズと違ってはっきりと反社会行為やテロ活動をダンスチームが行っている、という訳ではないので何故、ダンスチームがダンスで勝負をつけない、ということをもっと明確にしてもいいんじゃないかと思います。
 実際、今日の放送ではギャラリーがどうしてチーム鎧武のダンスが観られないのか、という疑問も呈していた訳ですし。そこは突き詰めれば、ダンスチームの決着が何故よく分からないモンスターの召喚対戦で決まるのか、ということについても思い至ってしまうでしょう。
 なあなあで済まさず、裏設定だからということで流さず、きちんと劇中で其の辺もきっちり描いて欲しいと思います。

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# by shunichiro0083 | 2013-10-14 00:21 | 特撮
2013年 10月 09日

ガンダムビルドファイターズ 第1話「セイとレイジ」

・さて、こちらも新番組ですね。正直SDガンダム三国伝までは手が出ませんでしたし、OVAの方も見てはいないのですが…まあ、それはそれ。
 取り敢えず、フル規格地上波ガンダムの新作な訳ですから、頑張って視聴しようと思います。個人的にはメインライター氏との個人的な相性の問題があるのでモヤモヤした気持ちはあるのですが、そこは敢えて目をつぶって行こうかなっと。

・思うにこの企画は「揚」の失敗と「ダンボール戦機」の成功を踏まえているのではないかと-当たり前ですが。「ダン戦」のプラモが売れるのに、「揚」のそれはあまり芳しくなかったことを教訓にして先に発表されていた「ガンプラビルダーズ」の世界観を持って来た。そんな風に理解しています。

・一説には「ビルダーズ」のMSはオリジナルの主役機体よりも、脇の既存MSのカスタムバージョンの方が評判が良かったということで、主役はストライクのカスタム機になったとも。
 それならDVDに合わせてインパルスを素体にすればいいんじゃないかな、とも思いましたがやっぱり人気はストライクなのかなあ。
 あと、ビルダーズではプラモはバトル終了後も壊れなかったそうですが、こっちはやられれば相応に元のプラモも破損する様子。より、元ネタの「プラモ狂四郎」に近づいたとも言えそうです。

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# by shunichiro0083 | 2013-10-09 16:01 | BF