shunichiro0083のアイのダメヲタ日記-感想と推測と妄想の終わらない円舞曲

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2007年 05月 28日

機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の7人 第13話のこと

・長谷川先生のところのブログが更新され、木星帝国最終MSのデザインラフが公開されました(ちょっと見辛いけど)。

※鋼鉄の七人・第2巻 出ましたー:http://studio-himitsukichi.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_4eb1.html

 これによると、例の“掌”は企画段階での名前は「マノス」といったようですね。アシの方も仰ってますが、名前長いよね、木星帝国最終MS…。

※追記:どうやら、この「マノス」という仮の名前はスペイン語で「手」を意味しているようです。そのまんまですがな。

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by shunichiro0083 | 2007-05-28 13:11 | コミック
2007年 05月 27日

PHANTOM PAIN REPORTのこと

・さて、当初の発表よりも1ヵ月遅れで始まった電ホにおける短期集中連載「PHANTOM PAIN REPORT」ですが、公式サイトでの発表通り「Δ」最終回で敗北した二人:エミリオとダナに関するジェスの聞き取り取材、という体裁を取っています。
 内容の方は第一回、ということであまり突っ込んだことは書かれていません。強いて言えば、あの事件当時マーシャンが身を寄せていたジャンク屋がコバヤシマルで、で、偶然そこの近くにファントムペインの拠点があった、ということくらいでしょうか。
 とか、書こうと思ったのですがちょっと心配になったので念の為に本屋に行ってもう一度っ立ち読みして来ました。
 いや、結構色々なことが書かれていてびっくりしましたよ。なので、上に書いたことは単なる枕としておいて下さいませ。

・では、以下箇条書き。

#千葉氏のブログで書かれていたリアマン・リックスについては今回の記事の冒頭、ジェスが配信した情報を元に記事を書いた人物、ということになっている(らしい)。
#活動を停止したロブリッツとロッソイージスはコバヤシマルらが改修し、分析されているらしい。
#エミリオとダナにジェスがインタビューした場所については言及されていない。ただ、「Δ」の最終回時点ではコバヤシマルの現場で矯正労働させられていたようなので、インタビューの時点で同じ場所に留まっている可能性は高いと思われる。
#インタビューが行われた場所に近くに、ファントムペインのアジトの一つがあり、そこからジェスはファントムペインの非公式資料を手に入れてた。
 今回の「PHANTOM PAIN REPORT」はこの情報を下敷きにすることで、より詳しい報道が為される-という設定であるらしい。
#今回のジェスのレポートの内、メカニカルな部分に関しては前述のコバヤシマルとロウの全面的協力を得ている。
#アクタイオンプロジェクトに関する方針も、ファントムペイン/ロゴスの上層部で意志統一が為されていなかった可能性が非常に高い。
#ネロブリッツにはNダガーNのデータが流用されており、核エンジンも搭載されている。
#ネロブリッツの背部アームのビーム屈曲技術は使う度に精度が落ちる、ということが判明した。これはビ-ムの屈曲に、内部に封入された液化金属を用いていることと関係があるように思われる。
#ロゴス上層部はこうしやユニウス条約違反を確信犯的に行っており、各企業はその要求を受け入れざるを得なかった、ということであるらしい。
#アクタイオンプロジェクトは従来、知られたものではMSだけであったが、今回の情報では次世代型ストライカー・パックの開発も視野に入れられていた、ということになっている。
#今回はシルエットだけだが、破損したデータからは新型ソードストライカーパックと思しきものも確認されている。

・今回、一番の驚きはネロブリッツに核エンジンが搭載されていた、というくだりでしょう。いやあ、ヴェルデバスターの最期やストライクノワールの設定から、てっきりネロやロッソもバッテリー式だとばかり思っていましたから。
 いや、ロッソが核駆動式とはまだ分かりませんが、こうなるとネロだけが核エンジン搭載型とは限りませんから。っていうか、ネロとロッソが同じプロジェクトであるにも関わらず、他の3機とは違う任務に就いていた、というのもこの2機だけ核駆動だったから、とした方が納得が行くのではないか、と思います。
 まあ、そうなると何故、(少なくとも)ノワール、ヴェルデの2機は核駆動式ではなかったのか、という疑問にぶち当たってしまうんですけどね。この辺りは様々な新機軸を取り入れるのがアクタイオンプロジェクトの機体であり、その中にはバッテリー方式と核駆動式の比較もあった、くらいに考えておくべきなのでしょうか。

・あと、なかったことになった筈だったアクタイオンプロジェクトの目的-ユニウス条約に対応した機体の開発-が、ここに来て復活したのもどういう風の吹き回し驚きました。
 これは、当初発表されたものとその後公表されたものの二通りがあり、そういう意味でプロジェクトを推進するロゴス上層部での意見統一が為されていなかった、と解釈するべきなんではないかな、と思います。
 また、ネロの製作にNダガーNのデータが使われている、というか提供されたことを併せて考えるなら、連邦軍の一部高官に条約反対派=タカ派=ロゴス上層部?がおり、核駆動式MSの開発を放棄することを拒んだ結果の一つとも考えられるのではないですかね。
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by shunichiro0083 | 2007-05-27 12:09 | アストレイ
2007年 05月 23日

ミノフスキー・ドライブに関する一考察のこと

・えー、この記事はあくまで「クロスボーン・ガンダム」に関するものです。間違っても、このブログが無造作にネタの範囲を広げる、ということではありませんので。念の為。
 ただ、ミノフスキー・ドライブ(以下、MDと略)は種運のVLの大元の一つと言えるネタでしょうから。そういう観点からも、MDについて考えてみる、というのもいいんではないかと思いますが…どうでしょう?

・さて、MDに関する最大の疑問。それは何故に、ここまでMDを搭載した兵器が少数に留まるのか、ということではないでしょうか。
 公式非公式に関わらず、MD搭載が確認出来るものとしてマザー・バンガード(艦船)、F99 レコードブレイカー、LM314V21 V2ガンダム、(LM313V10)Vセカンド、ZMT-S37S ザンスパイン(以上、MS)の5機しかないのですから。
 ただ、これについては近年、MD開発における最先端であったサナリィ 第2月面開発実験所が新生木星帝国の襲撃を受け、壊滅。MSサイズのダウンサイジングに成功したMDのデータと実機パーツが失われる、というアクシンデントがあったことが判明しています。
 この不幸な事故により、MDの研究開発及び普及は停滞を余儀されなくされてしまった訳です。
 これによって今まで秘密のベールに包まれていたMDに関する情報も僅かながら公開され、MDの基幹技術に関してはほぼサナリィ社の独占であり、AE社でも基礎研究はともかく、実証機レベルを製造するまでに至っていなかったことが明らかになりました。
 つまり、MDとはサナリィのみが製造可能だったデバイスだったのです。

・これに拍車を掛けたのが、サイド2に勃興したザンスカール帝国(当時)によって、サナリィの一部が接収された、という事実でしょう。
 これに関しては資料によってばらつきはありますが-一試験部隊(EB)とも、一機関(100%コレクション)とも言われる-、帝国軍のMS開発の重要な部分を占めたことは間違いなく。だとすれば、それは相当の規模のものが接収されたと考えるべきではないかと思います。
 これによるサナリィ本体の混乱は想像するに余りありますが、このこともMDの実用化に影響したのは間違いないのではないかと。事実、ザンスカールは実戦にこそ間に合わなかったものの、ザンスパインというMD搭載機の試作にまでは漕ぎ着けているのですから。
 サナリィの一部-おそらくは、ベスパなる大掛かりな組織-が帝国に接収された段階で、MDの開発に再び停滞が見舞われたのも間違いのないことではないかと推測します。
 ただ、そのような状況下でもMDの実用化に関するサナリィ内での研究は進められ、それが結実したのがV2ガンダムであり、セカンドVだった訳です。艦船ではなくMSとして完成させたのは、対ザンスカール帝国戦において要求されているものが軍艦ではなくMSだったから、ということだったのでしょうか。
 こうした、連続して起こった不幸かつ、深刻なアクシデントにサナリィ社が見舞われたことでMDの実用化と普及はU.C.0153年現在でも全く進んでいない訳です。

・ちなみに、MDは一対のの力場を発生させ、その反発力で推力を得る、というもの。と、同時に揚力を発生させたり、慣性を緩和したりするという脅威のメカニズムでもあるのです。
 で、あまり知られていないデバイスにミノフスキーエンジン(以下、Mエンジンと略)というものがあります。RX-105 Ξガンダムに搭載されていた推進システムという説が有力ですが、これはミノフスキー粒子(以下、M粒子と略)そのものを推進剤とするもので、その効果は疑似反重力推進とまで称されているものです。
 個人的にはこのMエンジンが改良されたものが、MDとなるのではないかと思っています。
 この場合の解釈として、Mエンジンとは熱量を掛けたM粒子の反作用で推力を得ているのであり、似た原理のイオンエンジンとは異なり高い推力密度を持つが故に真空中だけでなく大気中での使用にも耐え得るのではないでしょうか、ということになります。
 ただ、この頃のMエンジンは消費電力が高く、また、取り扱いの難しいエンジンであったとされていて、この辺りにMエンジンが小型軽量かつ高推力でありながら消えて行ってしまった理由を求めることが出来るのではなかろうか-そしてこれは裏を返せば、こうした点が改良されてMDが完成した、ということになるのではないかと思います。

・しかしながら、MエンジンはM粒子に高熱を加えることで反発力=推力を生じさせるのに対し、MDは一対のユニットがから発生するフィールドが干渉することによって、反発力を生じさせるとものの書物では説明されています。
 この時、MDは副次的に“光の翼”と呼ばれる強力なビームを発生させる、ということを考えるなら一対のフィールドは強力なIフィールドであり、その相互干渉によって反発力を生み出すのはそこにあるM粒子が縮退。運動エネルギーを放出したものを、Iフィールドで受け止めることで推進力に転用する、ということなのかもしれません。
 この時、フィールドの制御が完全でなく、発生した全てのエネルギーを推進力に用いることが出来ないと、残りのエネルギーが“光の翼”となるのではないかと思います。

追伸
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by shunichiro0083 | 2007-05-23 01:53 | コミック
2007年 05月 19日

私信のこと

・これはとある方に対する私信です。誰か、は訊かないで下さい。読んで頂けるかどうかも分からない文章ですが、漠然と書いてみたいと思ったものですから。
 そういう意味では、いつも以上に一方的な心情の吐露かつ意味不明となってしまっていると思われますので、興味を持たれた方も「そういうものだ」と納得された上でお読みくださるよう、伏してお願い申し上げます。

私信を読む
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by shunichiro0083 | 2007-05-19 01:07
2007年 05月 06日

RGZ-95 リゼルのこと

※はじめに
 TMS(トランスフォーマブルモビルスーツ)の利点というのはその形状を劇的に変化-変形させることで、1機でありながら異なる戦術的意味を持たせることが出来る、ということにあるのではないかと自分では思っています。
 ですから、以下に記述するリゼルやその他のTMSに関する事柄も全てそうした前提に立脚しているものです。
 と、いうことは自分とは異なるTMSの定義を持っていらっしゃる貴方とは必然的にこの記述が相容れないものになる、ということでもあります-勿論、自分と似た考えの方とでもそうなる可能性は高いかもしれません。
 そういうことを理解した上で、読み進めていただくよう、伏してお願い申し上げます。

・で、このリゼルですがどちらかというとTMSというよりはTMA。言葉を造ってしまうならTSFSなんじゃないのかな、という感じがします。S.F.S.なんだけど、ついでに火力支援も行ってしまえ、という感じ。
 そもそも、かってエルガイムMkIIの時にデザイナー氏が宣わった通り、人型が戦闘機型に変形した所で最高速度が劇的に上がる訳ではなし、あんまり意味はありません。
 僕の理解を書けば、アッシマーやZplusは変形することで揚力の発生が可能となり、それによって飛行能力と長距離進攻能力を得る。ギャプランは空力特性を変化させることで、より飛翔体に適したスタイルになる(揚力で飛ぶ訳ではないが、変形によってマスが集中することで運動性も向上する他、スラスター方向を一方に揃えることでより効果的になる)。
 では、Zはと言えば、あれはWR形態に変形することで大気圏突入が可能になる他、副次的な効果で不完全ながら1G下でも飛行が可能になる、ということなんではないかと。

・翻ってリゼルのことを考えるなら、まあ、この時期によくも新型でしかも可変タイプのMSの量産に承認が下りたなあ、という気もしますがそれはこういうことなのではないでしょうか。
 カトキ氏による解説頁GUNDAM“ACE”FIX(以下「FIX」と略)を自己流で読み解けば、リゼルは可変機を弾力的運用することで従来のMS以上に広範な用途に使用可能であるとし。加えて、変形機構の簡略化とパーツの流用化を押し進めることで低コスト化を実現している、と読めます。
 こうした結果、リゼルはそれ自体で見ればジェガンよりは割高になるものの、MSとは別にS.F.S.を配備するよりも若干割高な程度で部隊の戦力が飛躍的に向上する、という論法で試験的に少数量産、配備が認められたのではないでしょうか。
 つまり、リゼルに求められているものとは単純にMSとして最前線で敵と戦うことではなく、そうした任務を帯びた機体のバックアップ任務なのではないですかね。だからこそ、リゼルだけで編成された部隊は存在しない訳です。

・具体的には出撃時にはS.F.S.として主力MSを輸送する任務を帯び、前線についてからは携行火器による後方から火力支援。これがリゼルに求められた任務なんではないでしょうか。事実、リゼルの携行用火器としてアウトレンジ・ビームライフルが存在していますし。
 間違っても、誰よりも先に戦場に到達し、初期対応を行うという性格を少なくともリゼルは持たされていないのではないと愚考します。
 確かに、スラスター総出力81,500kgはジェガンはおろかリ・ガズィをも超えるものではありますが、そうした緊急即応任務を課せられる(と「ムーンクライシス」で明記された)ZplusC1型の124,000kgには遠く及びません-ちなみに、各機のスラスター総推力はジェガンが61,400kg。リ・ガズィは67,600kg。Zですら112,600kgで、皆Zplusよりも下なのです。
 無論、そうした高推力による機動力に物を言わせたリゼル部隊の編成もない訳ではないでしょうが、変形しても最大速度が大差ない上に搭載可能な設計になっているのなら、最初からジェガンを同行させる方が兵法に適っているのではないかと思います。

・こうして考えるなら、リゼルは練度の低い新兵が乗っても確かに可笑しくない機体であると言えるでしょう。
 また、社会的身分の高い家系の出身であるリディがより、戦死する可能性の低い任務に就くとするなら、それは最前線でドンパチする機体ではなく、それよりも後方支援の機体であるとする方が「らしい」のではないかとも思います。
 と、いう訳でこのリゼルの最大の謎はどうしてU.C.0123年までに廃れてしまったのだろうか、ということではないでしょうかね。
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by shunichiro0083 | 2007-05-06 18:47