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2007年 04月 30日

機動戦士ガンダムUC 第5話のこと

・他所でも書いたんですが、やっぱりちょっとゆっくり過ぎると言うか、盛り上がりに欠けているという感じがします、Sect.1。
 幾ら文芸という面はあるにせよ、元がロボット活劇なのだから、そこから派生するものにも自ずと同じものが求められるのではないか、と思うのですがね。映像のあるノベライズでないオリジナルであるのなら、尚更なのではないでしょうか。
 次回はクシャトリアとロンド・ベルのリゼル、ジェガン混成部隊との戦いが描かれるようですが、個人的にはそういうのはすっとばして早い所ユニコーンを出すべきではないのかな、とか思います。

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by shunichiro0083 | 2007-04-30 23:30
2007年 04月 28日

機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の7人 第12話のこと

・いやあ、「歪みの手」というサブタイトルがまさか、あそこまでそのものズバリ!だとは夢にも思いませんでした。
 12話にて最終の木星軌道決戦に突入した訳ですが、個人的には来月から4回はかかるのではないかと思っています。いや、それくらいのボリュームは必要でしょう。
 さあ、コロニーレーザー“シンヴァツ”を巡る攻防戦はいよいよ最終局面を迎えます。

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by shunichiro0083 | 2007-04-28 09:22 | コミック
2007年 04月 11日

つれづれに思う、のこと

・千葉氏は新企画に向けて、色々な科学設定を起こす毎日とのこと。なので、ブログの最新記事のネタも必然的にそのことに。
 ただ、その設定を起こす基準が
>「理解しやすく」「科学的にあっている感が強い」設定がすぐれている
というのはどうだろうと思う。アニメなりの設定を考えるなら、そこを踏まえてもなおそれ以上に尊重すべきは「シンプル」ということではないかと思うのだ-特に「種」のスタッフでは。
 だって、「種」関連で科学設定の類が絡む描写が混乱し、一貫していないという指摘はここのブログに限らず多くのファンからされているのだから。C.E.世界で最も基本的な事物である「PS装甲」と「Nジャマー」ですら、その扱いに混乱が見られる程である。
 フィクションである以上、必ずしも物理法則に忠実である理由はない。ただ、それもその作品世界内にいて、きちんと説明が出来ていればそれでいいのだと思う。それが俗に言う「SF考証」だと思うのだ。

・更に付け加えるなら、アニメの「SF考証」というのは言い訳なのでスタッフの誰に聞いてもちゃんと返答出来るならそれでいいのではないかと思う。
 「種」や「種運」で問題だったのは、それがきちんとされなかったことだと思うのだ。なのだから、無理に新しい設定とか考証はしない方がいいんではないかと真剣に考えてしまう。
 逆に言うなら、この辺りのスタッフ間の意思の疎通が綿密に行えるなら、どんなに難解な設定や考証だってどんどんやればいいのだろう。問題は一つついた嘘をきちんと、最後までつき通せるか、ということなのだから。けど、それは実際問題として難しい。
 だから、その為にもアニメの「SF設定」や「科学考証」というのはシンプルで、平易なものがいいと思うのだ。

・-と、書いていて思ったけど、これって順番が逆なんですよね。本来は、監督なんかが『これこれこういうことをやりたいから、もっともらしい嘘を考えてくれ』っていうのが「考証」や「設定」のあるべき順番なんですよ。
 もう、本当に有名なAMBACも、機動兵器に人型をさせたということを理論的に説明する為に捻り出されたものですから。
 まあ、そういう意味では近年一番のダメ設定は「ゲドゥルトの海」だと思いますが、これはまだ往年の「銀河平面理論」のオマージュと考えれば楽しめました-けど、まあ、かなり無茶苦茶な科学考証だったことは間違いないでしょう。
 どうにも「種」関連はあんまり、設定の使い方が上手くないように思えます。先のネロブリッツ寸断疑惑にせよ、もっと判りやすく装甲の隙間を狙って破壊した、というう風に大ゴマで描写すれば良かったのでしょうし。
 ちと、話はずれましたが、要は「設定ありき」ではないのだから、お話を上手に補完する為ならば受け手と言うものは少々難解な設定(説明)でも受け入れてくれるのではないか、と思うのですよ。
 逆に、素人でもおかしいと思ってしまう、訳の判らないアイテムの方がダメダメなんではないかなあ、とか思います。
 確かに、
>「正しい科学がユーザーを満足させる物ではない」
というのは頷けるものではありますが、だからと言って最低限の部分と言うのをクリアしなくてもいい、ということにはならんのではないかな、と考えてしまうのです。

おまけ
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by shunichiro0083 | 2007-04-11 22:22 | 設定
2007年 04月 06日

メカに関する雑多なこと

・さて、「UC」の物語においてはまだMSなどメカニックに関する描写は然程多くはありません。それでも、メカデザインを手がけるカトキ氏の解説頁などを入れれば幾つかの情報が読み取れます。
 今回はそれらについて少し考えてみたいと思います-が、この「UC」という作品は多分ですが、正史に近い位置付けを持つものではないかと思います。
 加えて、U.C.のメカ設定に精通しているであろうカトキ氏がメカデザインについているのですから、流れ的に辻褄の合わない設定があったとしても、ひょっとしたら今後はそれがスタンダードになるのかもしれません。
 ですので、現段階ではこんなツッコミも出来るんだよ、くらいの軽い気持ちで読んで下さることを希望します。

・で、一番最初に登場したオリジナルMSはネオ・ジオンのNT用MS NZ-666 クシャトリアです-ちなみに、この名の由来はバラモン教社会ヒエラルキーにおける第二階級で、武人とか王族とか訳されてます。
 個人的に気にかかるのは、この機体が20m級MSである、ということでしょうか。「UC」の世界はU.C.0096年ですから、未だMSは大型化を辿っている筈です。
 にも拘らず、クシャトリアはクィン・マンサと同等の性能を保持しつつ、そのダウンサイジングに成功した機体と言う出自を持ちます。確かにクィン・マンサは約40mですから大きすぎるのですが、前述の流れを考えるなら20m代後半くらいの大きさであった方がしっくり来るんじゃないかな、とか思います。
 ちなみに、これから約10年後にロールアウトするΞやペーネロペーはどちらも30m前後ありますから、そうした意味でももう少し大きな機体だったら、と考えます(尤も、「閃光のハサウェイ」を正史扱いするどうか、という問題もありますが)。
※補足
:上記のΞやペーネロペーの全長が30m前後、というのはGFFで新規に起こされた設定です。
 原作小説ではまず量産機(メッサーとカール・グスタフ)が全長30m強とされていて、ペーネロペーはそれよりも頭一つ大きい、ということになっています-ペーネロペーのコピー機とも言われるΞも同じ程度でしょう。
 問題はペーネロペーの描写をどう解釈するかですが、僕はこれには背部パーツは関わりなく本体の高さであると解釈しました。なので、本編そのもので考えるならΞやペーネロペーの全長というのは34乃至35mくらいなのではないかと思っています。

・まあ、クシャトリアの全長というのは瑣末と言えば瑣末なものです。この機体のサイズはサザビィやνとほぼ同じですから、そういう部分を考慮して設定されたのかもしれませんし。
 それに比べれば、ロトと言う名の可変MSに関する一文の方がかなり性質が悪いと言うことになるのではないかと-このMSの主基はサナリィ(海軍戦略研究所)が開発した超小型熱核反応炉ということなのですよ。
 本文中ではさらりと書かれていましたが、よくよく考えるとこれは凄いことです。通説ではサナリィがMSの小型化を連邦軍に提言したのはU.C.0102年で、この時点ではMS用の小型高出力ジェネレーターは完成していなかったことになってます。
 何せ、一説にはサナリィが開発した最初のガンダムタイプたるF90にはMS用小型熱核反応炉ではなく、従来品の出力を落とした上で小型化したジェネレーターが搭載されていた、となってますから。
 この「UC」の文章が公式設定となるなら、サナリィはU.C.0090年代には熱核反応炉の小型化に成功していた、ということになります-尤も、コアファイターにも熱核反応炉は搭載されていた訳で、その当たりを考えるとそんなに難しくはなかったんじゃないの、とも思いますが。

・ましてロトというテストベッドがある以上、サナリィの小型MS開発はもっと進んでいてもおかしくはないと思うのですがね。このままだと「F91」辺りのMS解説は相当、手直しせねばならなくなるのではないでしょうか。
 ただでさえ、あの辺りはアニメやら漫画やらで、自分のような半端ものにはかなり混沌としているようにも見受けられるのですが。
 それとも、ECOASの任務が完膚なきまでに失敗することで、軍首脳部はMS小型化に関するサナリィからの水面下の提言を拒否する、とかいう展開になるのかな。いや、それにしても「F91」にRGZ-95 リゼルが登場しない理由にはあんまりならなないんではないかと-まあ、それ言い出したら同様にカール・グスタフが出て来ない理由もないのですが(微苦笑)。
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by shunichiro0083 | 2007-04-06 01:17
2007年 04月 05日

機動戦士ガンダムUC 第4話のこと

・と、いうことで「UC」第4話の感想です。しかしまあ、長編小説であるとは言え本当にのんびりとした進み具合ですねえ。ここまで来るともうお見事!としか表現しようがないです。
 今月は新型TMSとしてD-50C ロトが登場しましたし、解説コーナーでシルエットでしか登場していなかったRGZ-95 リゼルも無事出撃しました。多分、来月のカラー口絵で紹介されるのではないかと思います。
 ただ、まあ、色々問題が出て来るとは思いますが、それはまた今度。

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by shunichiro0083 | 2007-04-05 00:22
2007年 04月 04日

機動戦士ガンダムUC 第1話~3話のこと

・それでは、唐突ですが「機動戦士ガンダムユニコ-ン(略して「UC」)」の感想をはじめようと思います-理由は皆さんご想像の通り、「Δ」も終わってしまってネタに困ったからです。
 それでは何故、今月号からからなのかというと別の所で既に書いてしまっているから。
 と、いうことでここでは某所にてUpした「UC」の1話から3話までの感想を貼り付けます。お暇な方はどうぞお読み下さいませ。

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by shunichiro0083 | 2007-04-04 19:44