shunichiro0083のアイのダメヲタ日記-感想と推測と妄想の終わらない円舞曲

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2005年 12月 31日

ご挨拶

・色々あったこのブログも、何とか05年を乗り切ることが出来ました。TVの放送は終了しましたが、ここはまだもう少し続けたいと思っております。
 今まで以上に不定期更新になるやもしれませんが、もし、良かったらまた覘きに来て貰えれば幸いです。

・それでは、皆様良いお年を。そして、来年が今年以上のいい年になりますように。
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by shunichiro0083 | 2005-12-31 08:35
2005年 12月 27日

FINAL PLUS 選ばれた 未来

・OPが本放送時の四つのどれでもなく、TMRevolutionでした。個人的には第四クールのケミストリィの歌が良かったので、少し残念。

・実はビデオ録画に失敗し、友人から借りて丸一日遅れでの視聴となりました。抱いた感想は当然、本放送の時のものと大差は無いです。当たり前ですね。
 尺は増えても、レイの変心の唐突さと不自然さを説明出来るわけではないですから。どうせならシンの心理描写にスポットを当てて、シンがきちんとした考えを持った子だった、ということにしてくれれば良かったのですが。
 それは監督やシリーズ構成氏の意図する所ではなくなってしまうので、望むべくもないのですよね。

・議長とラウの会話が挿入されていましたが、あれ必要だったのでしょうか。あれを入れると、議長が私タリアに振られた腹いせに「デスティニープラン」を発動させたようにも見えかねないと思うのですが。
 少なくとも、議長が掲げる正義が正義に見えなくなってしまうのではないかと思います。

・デュランダル議長が死亡したプラントはどうやら臨時に代表を選出し、取り敢えずオーブと停戦したようです。連合とはどうなっているのか、と思いますがひょっとしたら画面の外で色々あるのかもしれません。
 地上における「デスティニープラン」の発動状況と相俟って、公式年表でのフォローがあるのではないかと推測されます。
 メサイア陥落の映像を地上見ていたのはガルナハンのコニールと、北アフリカのレジスタンス・リーダーであるサイーブ・アシュマンではないかと。彼らは何を思ってあの映像を見ていたのでしょう。落胆か、それとも安堵か。

・最後のシーン-慰霊碑でのやり取りの後、三つのカップルがそれぞれに分かれて行きます。まあ、ラブラブのキラ&ラクスとシン&ルナマリアはいいとして。
 アスランとメイリンという組み合わせはどんなものなんでしょうね。番組終了後のインタビューからすれば、アスランとカガリが別れたのも然したる問題ではないのでしょうけれど。その割りに、アバンタイトルで情感たっぷりに抱き合うアスランとカガリというのが新規作画であったような気がするのですが。
 まあ、そんなことはもう些細なことなのでしょうね、監督にすれば。ただ、一年間追っかけて来た身としてはちょっと哀しいです。

・結局の所、キラとシンは握手を交わし、新たな未来をともに築いて行くことを誓い合って「種運」の物語は幕を閉じます。
 それはいいのですが、どうせならもう少し具体的に何をするのか-「デスティニープラン」に代わるモノを見せるべきだったんではないでしょうかね。カガリやラクスがより、積極的に政治に関わるのなら、そういう部分についても言及して欲しかったと思います。
 投げっぱなしというか、尻切れトンボのような印象が強いですね。まあ、余韻を残すという手法があるのは承知していますが、「政治」という題材を扱ったのならもう少し違ったやり方があったと思うのです。

独り言
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by shunichiro0083 | 2005-12-27 03:17 | 感想
2005年 12月 24日

今月のHJ&電ホのこと

※注意!
:今さっき立ち読みして来た記憶で書いております関係で、細かい所で間違いがある可能性が高いです。
 もし、明白な間違いがありましたら指摘していただければ幸いです。確認の上、訂正させていただきます。

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by shunichiro0083 | 2005-12-24 18:46 | 書籍
2005年 12月 19日

MAのこと

・さて、C.E.におけるMA(モビルアーマー)とは主に体制側である地球連合軍の主力兵器であり、民主社会における必然としての人命尊重と、資本主義社会の命題であるコストパフォーマンスがすり合わされた結果、一人乗りの汎用宇宙重戦闘機として開発されたものです。
 こう書くと弱そうではありますが、そのサイズとしては充分なだけの火力と機動力、重装甲を兼ね備えた上、主な任務が小規模な紛争や威嚇行為に限定されたことを考えればまず、問題はなかった訳です。
 戦略的には長距離精密誘導弾と核兵器があることから、大局的にも戦術的にも数が揃えられるMAで充分とされたのも当然であったのでしょう。加えて地上なら兎も角、公式に外敵のない宇宙空間という政治的事情も勘案されていたに違いありません。

・しかしながら、この状況はプラント-ザフトの発足と、コーディネイターによる新型機動兵器-MSの開発と実戦配備によって終了を余儀なくされます。
 一説にはその戦力比が1:5とまでされるMSとMAではお話にならず、運動性と火力において劣るMAの新規開発が凍結され、連合も遅まきながらMS開発に本腰を入れることとなる訳です。
 その後の状況は「種」本編に詳しいわけですが、どうやらその後も連合においてはMA開発は継続されていたようです。ただ、前述の基本コンセプトは解消され、どうやら複数パイロット搭乗によるMSを上回る重武装・重装甲を搭載した少数量産型高性能機、というものに変わっているのではないかと思われます。
 これはユニウス条約締結による戦力制限を受けて、その枠内での軍事力増強を目指したものではないかと推測します。これは想像ですが、条約の項目にMAに関する規制が緩く-これはザフトが当時MAを戦略的に重視していなかったことに拠るのでしょう-、いわば盲点となっていたことを連合側が利用したのではないかと思われます。
 それでも数を揃えるのはMSの役目であり、新世代MAの傾向としては量産性を犠牲にしつつ陽電子リフレクターやそれに類似した新機能を装備した、防御性能重視があるのではないでしょうか。
 ただ、これにも例外があり、エグザスにはそうした傾向はなく、完全にメビウス・ゼロの後継機であると見て取れます。これは有線式ガンバレルやレールガンという基本武装や、ガンバレルをX型に配置する機体レイアウトからの推測ですが、ザムザザーやゲルズゲーとは一線を画していると言っても過言ではないと思われます。

・ここで考えてみたいのが、各MAに振られた形式番号です。大別すると「TB」から始まるものと、「Y」で始まるものの2種類となり、前者がメビウス・ゼロ、メビウス、エグザス、ユークリッド。後者がザムザザーとゲルズゲーということになります。
 念の為に形式番号を並べてみると、以下のようになります(一応、MAへの可変機能はあるものの、分類上MSとなるGAT-X370 レイダーやGFAS-X1 デストロイ、GAT-399/Q ワイルドダガーは除外しました)。

・メビウス:TS-MA2
・メビスウス・ゼロ:TS-MA2mod,00
・エグザス:TS-MA4F
・ザムザザー:YMAF-X6BD
・ゲルズゲー:YMAG-X7F
・ユークリッド:TS-MB1B(参考)
・ミストラル:MAW-01(参考)
※ユークリッド及びミストラルの形式番号については「種サーチ」さんの「SEED&DESTINY大事典」を参考にさせて頂きました。

 この内、TS-MAはTheater Suppression-Mobile Armorの略で、前線鎮圧用機動兵器という意味です。また、modはmodifiedで「改修型」の意ですから、形式番号上は現在の通説とは裏腹にメビス・ゼロはメビウスの改修型であることになってしまうから不思議です-メビウスはメビウス・ゼロからの派生機ということに、公式設定ではなっているのです。

・残念ながら、これ以外の形式番号の詳細については不明です。ザムザザーやゲルズゲーの頭の「Y」は試作機を意味するのではないかと思うのですが、これは「X」ナンバーを実験機と解釈すれば問題ないのかな、と。試作機でありながら、最新鋭の陽電子リフレクターを実験的に搭載している為に「X」が付いている、ということですね。
 そうなると、画面に登場したザムザザーやゲルズゲーはそれぞれ「F-fighting:汎用戦闘型」と「G-guard:汎用防御型」でのトライアル途中の試作機が、開戦の為に急遽実戦配備された、という風に考えることも出来るのではないでしょうかね。ひょっとしたら、地上の何処かには別のYMFAナンバーやYMAGナンバーのMAが配備されていたのかもしれません。
 また、ユークリッドの「MB」も不明ですが、元々の「MA」の「A」もArmor:兵器くらいの意味合いしかないようですから、Buttler程度の意味に「A」から進化したことを表す「B」という掛け言葉程度ではないかと推測します。
 最後のミストラルですが、これは最初期のMAらしいですし、用途としても戦闘に特化しているのではなく、宇宙空間での作業にも使用出来るような設計になっていたようです。なので、この後戦闘機として新規設計されたメビウスは、ミストラルとは異なる形式番号が与えられたのではないでしょうか。末尾の「W」はworkの意味なんでしょうね、多分。

・こうして考えると、一旦はエグザス系とザムザザー・ゲルズゲー系に別れて開発された次世代型MAは、ユークリッドにおいて再び融合、統一されたという流れになるのではないかと思います。
 ユークリッドは格闘戦能力と有線式ガンバレルを排除し、その一方でビーム兵器を搭載して射撃戦能力を向上させる。加えて、小型ながら陽電子リフレクターを装備することで防御力も飛躍的にアップするという、まさしく最初期のMAの理念に立ち返った機体となった訳です。
 その上、地上、宇宙空間を問わずに活動可能という量産型全領域汎用重戦闘機の名が相応しい、大型MA(全長 54,08m)-これが連合軍が最終的に出した答えだったのでしょう。本編での出番がごくごく、限られたものだったのが本当に惜しまれます。
 ひょっとしたら、ブレイク・ザ・ワールド事件があと3年遅かったら、連合軍の主流は再びMAに戻っていたのかもしれません。何せ水中と地中以外は、正真正銘ユークリッド1種類で済むのですから。
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by shunichiro0083 | 2005-12-19 23:19 | 設定
2005年 12月 16日

ボンボン版種運・06年1月号を読んで ネタバレあり!

・さあ、泣いても笑っても今回が正真正銘の最終回です。そして、最終回に相応しい物語の決着だったと思います。
 高山先生はTV本編が群像劇となってしまったのとは対照的に、最後まで主人公をシンからぶれさせることなく、描き切ってくれました。
 その為に不必要な枝葉をギリギリまで削ぎ落とし、キラ側は勿論、必要とあればアスランの出番すらカットして「シンが主人公である物語」として、「種運」を再構成してくれた高山先生の決断と手腕を、一ファンとしてとても嬉しく思いました。

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by shunichiro0083 | 2005-12-16 22:28 | コミック
2005年 12月 14日

プラントの独立が「ごたごた」と呼ばれてしまうのは何故なのか? のこと

・まあ、サンライズの公式サイトの中にある「種運」公式サイトの一コーナー『D-I.Q.』の文章を書く人間は軽いノリで書いているのだろうけれど、やっぱりそういう態度っていうのはそこかしこから滲み出てしまう。
 まして、今回の「種」や「種運」みたいに比較的最初っから設定やら、年表を作ってしまっている作品でよくよく調べずに文章を書くのは致命傷になりかねない-とは言え、コスミックリージョンやライトニングエディションの解説などはその典型みたいなものであるが。
 確かに「設定と膏薬はどこにでも付く」という名言もあるが、それはあくまでもまっさらな状態のものにのみ通用する言葉であろう。まして、「種運」みたいに設定が先行しがちな作り方をしているのなら、出来るだけ最初に起こした設定通りやっておかないとどういう食い違いが起きてしまうか分からない-そしてこれを逆手に取ったのが言うまでもなく「ミノフスキー物理学」だなと思うのだが。
 「種」や「種運」も必要最低限の用語の定義だけにしておいて、それ以外はその場の勢いでやってしまった結果を尊重するというスタンスにしておけば良かったのではないかと思うのだが、なんであんなに設定に拘ったんだろうと思う。
 あそこまでインタビュー等でメインターゲットが子どもだ、と言っていたのなら従来のガノタなど、一切無視した作りで良かったのだから。詳細な設定が先行するのは子ども向けではないにも関わらず、そうせざるを得なかったのは「そうではない層」にもアピールしなければならなかったからだろうが、そういう不徹底が今日の結果を招いた一端だったのだろう。
 無論、低年齢向けの作品でも詳細な設定を作りこんで成功した「勇者王ガオガイガー」という例もあり、一概に「種運」のやり方だけが悪かったと言う気は毛頭ない。ただ、「種」や「種運」は失敗したのではないか、ということだけである。

・さて、思わず枕が長くなったが今回の記事は前述の「D-I.Q.」の内、これの最後で触れられた「ユニウス条約のごたごたに便乗して、独立したのでしょうか?」について考えてみたいと思う。
 ただ、この文に対する検証は既に「蒼い風の眠る場所-はてなダイアリー出張版-」さんにおいて行われているので、今回の記事はそれを全面的に参考にさせて貰いつつ、プラント独立に至る経緯を考えてみたい。

・さて、プラントの独立の前に、かの国が主権国民国家に相応しいかどうかを考えてみる。ちなみに、この場合の主権国民国家とはフランス革命によって確立したとされる「近代国民国家」をその定義とする。
 その近代国民国家の定義としては主に三つ。国家主権・領土・国民であり、これに国際承認を加えた四要素が一応、現代の独立国家に必要なものとされている。
 第一の国家主権が統治権とも言われ、国を治める最高の権力のこと。主権国家は他の主権国家に支配されたり干渉されない権利-内政不干渉の原則-や、他の主権国家と対等である権利-主権平等の原則-を持つのであり、だからこそコーディネイターは自らの国家を作り上げることでナチュラルの旧宗主国に対抗しようとしたのである。
 この国家主権が及ぶ範囲が国家の領域-領土であり、C.E.世界ならば領土・領海・領空・領宙ということになるのだろう。具体的にはコロニーが浮かぶL5宙域と、地上の諸基地地域ということになるだろうか。
 第三が国民であり、国民主権とは統治権を持つ者が君主なのではなく、一般大衆にあるということである。そしてそれを一時的に仮託されているのが所謂政治家なのだ。これが結局の所、パトリックやデュランダルがプラントの最高権力者であったとは言え、自身が不可侵な存在=絶対君主にはなり得なかった理由である。

・こうしてプラントは近代国民国家に必要な要件の内、三つまでを備えながら最後の一つが得られなかったが為に、「地球連合」との戦争へ突入することを余儀なくされたのであった。
 その最後の一つこそ「蒼い風が眠る場所」さんが問題にした、「国際承認」である。この「国際承認」とはそれが国家の要件を備えているかどうかを、第三国が個別に判断して行うものであり、『国家の裁量的な一方的行為』であるからこそ「承認しない」という選択肢もありえる。
 その基準は「軍事的・安全保障上の理由」であったり、「国際平和・人権保護の理由」や「民族独立の支持」である。国際連合はプラントの上記の全てについて否定するスタンスを採っていたのであり、そんな連合が独立を支持する筈がなかった。
 その一方、非プラント理事国である程度の実力を保有していたと思われる大洋州連合と南アメリカ合衆国はプラントの独立宣言を好意的に受け止め、同時に出された『クライン議長による積極的中立勧告』を受諾している。
 その結果、南アメリカ合衆国は連合の武力侵攻を受けて大西洋連邦の領土となり、これに反発した大洋州連合は正式にプラント支援を表明したが、その結果連合より宣戦布告されることとなった。
 この時期、具体的にどれだけの主権国家があったかは不明であるが、プラントがコーディネイターによる、コーディネイターの為の国家であった以上、その民族独立を支持しなかった国家があっても不思議ではない。また、プラント独立を承認して、世界における最大の軍事力を保有する地球連合を敵に回すことを是としなかった国家も少なからずあったろう。
 つまり、たった一つ大洋州連合が独立を承認しただけの状態では、プラントが独立主権国家であると国際社会が認めたとは到底言い難いのである。連合とプラントとの戦争が始まったこの段階では、実質は兎も角、形式上はプラントの独立は公に承認されていたとは言えないだろう。
※蛇足だが、中立国であるオーブが積極的にプラント独立を支持しなかった理由は、先の理由の内「軍事的・安全保障上の理由」であると推測される。
 中立国であることが国是であるオーブがプラント独立を承認することは、取りも直さず中立と言う立場を捨ててしまうことである。それまで自国が中立であることを国家の基本方針として来た以上、そう簡単にその方針と国策を転換させることは難しいという現実的な判断が働いたものと推測される。

・こうして国際社会上の通念から考えると、やはりプラントの独立は「血のバレンタイン」に端を発する一連の戦争開戦時においては果たされていなかった、と考える方が自然ではないだろうか。
 その意味において、プラントがC.E.70年から71年にかけて地球連合を相手に行った戦争とはコーディネイターの自決と、プラントの独立をかけた戦いであったと言う風にも言えるのではないかと思われる。
 この戦争の結果として、プラントはユニウス停戦条約において宗主国からの自主独立を勝ち取り、主権国家として国際社会から承認されるに至ったのであろう。
 何故なら「条約」とは「国家間、または国家と国際機関との間で結ばれる、国際上の権利・義務に関する、文書による法的な合意(大辞林)」であり、これが連合諸国とプラント間で締結されたとするなら、それは連合諸国がプラントを国家として認めたということに他ならないからである。
 そう考えるなら、終戦条約でもないただの停戦条約に過ぎない「ユニウス条約」がその締結にまで、五ヶ月以上の月日が費やされたのも納得が行く。そもそも、連合側にプラントを対等な相手-国家として認めるかどうかについての議論が行われていたからこそ、あそこまで停戦合意に至るまで時間がかかったのだろう。
 ちなみに、旧クライン派による停戦申し入れがあったのが、C.E.71年9月27日で、それから実際にユニウス条約が締結されたのが翌72年3月10日であった。

・これらを踏まえて最初に立ち返り、プラントの独立が「ユニウス条約のごたごた」という表現が適切かどうかと考えたなら、不用意かつ穿った表現で見方であるが、それほど的外れなものではない、ということになるだろう。
 確かに、より実効性の高いユニウス条約を締結させる為に、連合諸国がプラントの独立をいやいや承認したのであろうから、その意味において「便乗して」という言い方はあながち間違ってはいない。ただ、それはプラント側ではなく、連合側の視点に立っての書き方だろう。
 プラントからしてみれば、不意打ちに核ミサイルを撃ち込まれ、その後も何十万という規模の国民と膨大な資産という重大な損害の果てにようやく勝ち取った、悲願の独立である。それを「ごたごたに便乗」などと言われたらば、怒るのを通り越して悲しくなってしまうのではないだろうか。
 詰まる所、記事を書くライター氏の作品に対する理解と愛情がないと、こういう不用意で無定見なものになってしまうのではないかと思わざるを得ないのだ-どうせなら、もっと愛のある記事を期待したいものである。

おまけ
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by shunichiro0083 | 2005-12-14 15:36 | 設定
2005年 12月 09日

「種運」&「種運アストレイ」&「MSV」総合ランキングのこと

・さて、年末にスペシャル放送も決まった「種運」ですが、内容は本放送時に割愛されたメインキャラクターそれぞれのその後がオール新作で描かれるのだそうで。
 詳しい内容はこちらをご覧になって頂きたいのですが、取り敢えず12/25の深夜に何処の局でも放映される予定のようです。
 関東は25:50から26:45と、約一時間の枠で放映されるので、この情報が本当だとすればそれなりに見応えのあるものになるとは思いますが・・・はてさて。

・で、まあ、ネタもないので今日は個人的な「種運」の好きな所を、ランキングとは言いつつ順不同で羅列してみようかと。
 まあ、お暇な方だけお付き合い下さいませ。

ランキング発表
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by shunichiro0083 | 2005-12-09 09:24
2005年 12月 03日

続 シン・アスカのこと

・さて、「種運」のTV放映が終了してから数ヶ月が経ち、各アニメ誌やムック等で監督やシリーズ構成氏のインタビューが公表されている。
 そこで、二人のインタビューを通じて、主人公である筈のシン・アスカの不幸を考えてみたい。
 何故なら、それは取りも直さず「種運」という作品自体の不幸でもあると思うからである。そう言う意味では確かにシンこそは「種運」という作品を体現した、真実の主人公であったのだから。

■参考資料

監督・福田己津夫氏のインタビュー

シリーズ構成・両澤千晶氏のインタビュー

※提供:シャア専用ブログさん

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by shunichiro0083 | 2005-12-03 14:27