カテゴリ:特撮( 23 )


2014年 01月 11日

仮面ライダー鎧武12話「新世代ライダー登場!」

・さて、久し振りの記事でございます。

・物語ではミッチーと紘太の考え方の違いが徐々に大きくなって行く様が描かれ始めました。これが比較的軽いもので終わるのか。それとも、決定的な別れをもたらすものになるのか。
 第1話の冒頭のシーンが現実となるなら後者なのですが、実際には斬月はバージョンアップして残月・真になってしまうので厳密にはあのシーンは成立しない筈です。多分。

・ただ、ミッチーにとっては舞が重要な位置を占めている筈なので、舞が紘太のインベス退治を支持するならそっちにころっと変わる、というのもありなのかな、と。

・しかし、なんであの兄貴は弟のことを知らないんでしょうね。以前なら兎も角、ライダーになって大々的に番組でも名指しで取り上げられるようになってしまったのだから、知らないというのはどうにも不自然のような気がしますがねえ。
 「あんな低俗な番組など見ない!」くらいの描写があってもいいんじゃないのかな、とも思いますが-そう言えば「W」の時もハードボイルダーを翔太郎が変身前にも乗り回していて、これじゃあ正体バレバレだろう、と思っていたっけ。この辺りは「フォーゼ」もそうだったような。「ウィザード」は正体隠してないから構わないんでしょうけど。

・ライダーに変身出来なくなった黒影の中の人はどうにも哀れでしたね。相棒だと思ってたドングリにも裏切られて。
 次の話では黒影にも何か動きがあるようなので、ちょっと楽しみです。っていうか、テレ朝の公式サイトのトップ画像には黒影だけいないんですね。
 ということは、ドングリは生き残っても黒影はこのまま量産型にのみ面影を残すだけでフェードアウトして行くってことなんでしょうか。せめて中の人は新世代ライダーの残りひと枠に潜り込んで貰いたいものです。

・あと、個人的には怪人の出番が少ないのが気になります。12話を消化した段階で6体しかいない、っていうのは寂しいのではないかと。
 前作までのように前後編で完結ならいざ知らず、今回は基本的に出て来た回で退治される展開ですからねえ。まあ、予算の都合もあるのだとは思いますが、なんとかもうちょっと頑張って欲しいです。
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by shunichiro0083 | 2014-01-11 07:03 | 特撮
2013年 12月 03日

仮面ライダー鎧武 第8話 「バロンの新しき力、マンゴー!」

・2ヶ月かけて結局、今までのライダーと同じく怪人と戦う、ということになりましたな。

・別にこういう展開になるのならダンスチームなんて要らないんじゃないのかなあ-というのは言わない約束なのでしょうか。

・怪人が出現するようになった沢芽市だったが、謎の売人・シドがもたらしたライダーベルトの力で変身し仮面ライダーとなった幾人かの若者が怪人退治を行うようになっていった-という、従来のフォーマットでも大差ないんじゃないかな、と。

・っていうか、ダンスチームが少年探偵団のようになるよりも、端っから怪人退治チームって方がすっきりしてたような気がしますよ。

・あと、もう一つだったのが戒斗の過去話ですね。なんだかユグドラジルが一方的な悪役として回想されてますが、具体的な描写がないのであれでは「美味しんぼ」の山岡士郎レベルでしかないのであります。

・アレではこの先、事情を知る人が出て来て「いや、あれは君の誤解なんだ。ユグドラジルはきちんと代価を支払ったが、お父さんはそのお金を酒や博打で使い果たしてしまったんだ」とか言われたらそれでおしまいですよ。

・っていうか、バナナの人が
『貧しい家庭に生まれ育ち、幼いころから「弱者は強者に搾取される」という鉄則が染みついており、社会そのものを「迫害者」として敵視する』(テレ朝公式サイトより)
なんてこと、今まで語られてましたっけ?
 なんか、番組内で聞いた覚えがないんですよ。

・よしんばその通りだったとしても、ユグドラジルタワーを見上げる時の格好が特別貧相でもなければ、着古したものでもなかったのはどうでしょう。
 普通の若者にしか見えませんでしたがねえ。

・こうしたディテールの積み重ねが画面に説得力を出すのではないかと思うのですが、ちょっと今回はなあ…と言わざるを得ません。

・今のところ、ギャグとシリアスのバランスは上手く行ってると思うので、そういう部分をもっと作りこんで欲しいなあ、と思います。
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by shunichiro0083 | 2013-12-03 04:21 | 特撮
2013年 11月 25日

仮面ライダー鎧武 第7話 「大玉スイカ、ビッグバン!」

・今回の話は前回の記事で書いたような展開だったので、僕個人としてはとても楽しく見れました。ドリアンライダーことブラーボの退場も程良くお笑いテイストでしたし。

・まあ、販促もあるのでしょうがピンチを脱するのが安易に手に入れた新しいロックシードの力という展開が連続する、っていうのはどうかと思うんですよね。もう少し、苦労を重ねた上で努力と根性で乗り切って欲しいものです。

・で、前回もそうでしたが何故か自分では新しい鍵を試そうとはしない蒲萄くん。一回くらい、自分で使って威力を確認したものを渡してやれよ、とか思ってしまいましたw。

・そう言えば、例のグッさんもイグドラジル社とグルで情報操作をしているということが判明しましたね。何だか良く分からない教授とやらも登場して、供給側は一気にシリアスに傾いた感があります。

・この辺りも難しいバランスなので、脚本と演出でタッグを組んで今の感じを継続して行って欲しいなあ、と思います。

・しかし、松ぼっくりとドングリの鍵はインベスの餌になってしまったようで、このままではあの二人は変身出来なくなってしまいますね。それとも、次回、ヘルヘイムの森に行くという戒斗が新たに手に入れてくれてあげるのか。それとも、シドから買うのかな。
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by shunichiro0083 | 2013-11-25 03:46 | 特撮
2013年 11月 20日

仮面ライダー鎧武 第6話 「ドリアンライダー、参戦!」

・なんだかんだ言ってライダーも7人揃って、これで話が回り始めるのか-と思う反面、このままだとライダーが誰もやられない「サムライトルーパー」を彷彿とさせる展開になってしまうのかなあ、ともw。

・と言うか、怪人も出て来なくなってますしね。インベスゲームの延長線上にライダーバトルがあるってことなんでしょうが、どうにもパッとしない感じです。

・ただ、松ぼっくりとドングリが往年の三悪というか、卑怯だけど憎めない悪役になってくれているので個人的にはそういう方向に行って欲しいなあ、と思います。

・理想を言うなら、コメディベースに話を進めつつも要所要所をシリアスに締め、最終的に真面目なお話として決着した「逆転イッパツマン」のようになって欲しいですね。

・しかしながら、例のドリアンライダーがどうなるのか。元々が子供のお遊びの延長戦でしかないライダーバトルに生き死にを求める空気の読めなさですから、みんな瀕死の重傷に追いやられてしまいかねません。

・で、今回のライダーベルトは「龍騎」の時と違ってユーザーの変更が不可能なので、そうそう安易な退場もさせられない筈な訳です。そういう意味ではドリアンが隠球四郎のようなキャラになってくれればいいんですが。

・はてさて、どういう形でドリアン戦を決着させるのか。それ次第で未だ混沌としている鎧武の今後が見えて来るのではないでしょうか。
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by shunichiro0083 | 2013-11-20 05:02 | 特撮
2013年 11月 11日

仮面ライダー鎧武 第5話 「復活!友情のイチゴアームズ!」

・さて、ここに来ていよいよダンス要素が置いてけぼりの感が強くなって参りました。なんだか、義務教育でダンスが必修になったから、そのあおりではないのかという意見も聞きましたが、それならそれでご苦労様という感じです。

・っていうか、今季はプリキュアだけでなく戦隊もダンスを取り上げているので後発のライダーが同じテーマを盛り込むならばもっと工夫すべきだったんじゃないのかなあ、と。

・個人的にはインベスゲームのくだりはなしにして、もっと直球にライダーバトルを持っていくべきだったんじゃないかと思います。
 それこそダンスが上手な人間ほど、強いライダーになれる、とか。バックダンサーが上手いと、それにつれてライダーの戦闘力も上がる、とか。
 で、ライダーになれなかったチームリーダーが闇の力で怪人になってしまい、ダンスに負けた腹いせに戦いを挑んで来る-まあ、こうなるとライダーバトルは印象が弱くなりもしますが。
 とにかく、ダンスを取り入れたのなら最低でもフレッシュプリキュア並の展開が必要だったんじゃないですかねえ。

・ただ、鎧武の中の子が自分の為に戦うんだ、ということで戦線復帰したのはちょっとどうなの、とは思いました。が、この辺りは虚淵らしさなのかな、とも思いました。
 主人公が人の為ではなく、自分の為になにかをするのを決断というのがここ最近の虚淵作品に共通しているのかな、と。サイコパスは知りませんが、まどマギとかFate/Zeroにはそういう印象を持ってます。
 ですが、そうなるとお姉ちゃんの説教があんまり活かせてない感じです。あれをクリアするのが誰かの為に戦う、ということなのかな、と思ってましたので。
 それとも、後半への伏線なんですかね。

・まあ、早々にダンスバトルからライダーバトルに舵を切ってしまったようですが、それならそれで最初っからいらなかったんじゃないの、とかも思います。

・ちなみに、東映公式によるとベルトはあと一つしかディーラーは預かっていないそうなので、しばらくは七人ライダーでの展開となるみたいですね。
 さて、どうなりますか。
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by shunichiro0083 | 2013-11-11 15:53 | 特撮
2013年 11月 03日

仮面ライダー鎧武 第4話 「誕生!三人目のぶどうライダー!」

・いや、ここまでライダーバトルがメインで怪人との戦いが脇に追いやられるとは夢にも思いませんでした。

・「龍騎」と比較されるのは仕方がないことなのですが、確かに戦いの深刻さの描き方はあちらの方が数段、上というのは如何ともし難い事実ですね。
 まあ、本来なら、ライダーバトル以前にインベスゲームの非対称さ-ダンスの場所取りとチームの序列争い程度のもの-を強調して、それで人死が出るくらいの描写はやっておくべきだったのかもしれません。
 結局、インベスゲームがなんなのか。その背景とかの説明は無いに等しいですし(見落としてたら済みません)。
 
・多分、この回の違和感っていうのは鎧武が怪人との戦いで感じるピンチと、斬月とのライダーバトルで感じた恐怖がどう違うのかが伝わって来ない、ってことなんだろうなあと。
 個人的には話し合いも出来ない怪人のプレッシャーと、対話が可能なライダーとのバトルなら前者の方が怖いと思うので。
 にも関わらず、ライダーバトルであそこまでの恐怖と絶望を味わう、というのがあまりにもピンと来ないんですよ。
 そうなると、鎧武が感じた恐怖と絶望というのは力で劣る相手に対して自分が勝てないからという、身も蓋もない身勝手なものになってしまうんじゃないかな、と。
 しかし、その割には斬月も中途半端な追い詰め方でしたし。ああいう鎧武の怯え方にしたいのなら、斬月が鎧武以外の侵入者に対して無慈悲に殺害する、くらいの描写が不可欠ではなかったのではないでしょうか。
 そして、殺されそうとする人を庇って鎧武が飛び出し(当然、バロンの方は見殺し)斬月と戦うものの、力及ばず敗北する。こんな感じの方が良かったんじゃないかなあ、と。

・あの展開だと、鎧武(の中の子)が感じる絶望っていうのは自身の死の恐怖なんですよね。そして、外部の状況的にはダンスチームの場所取りゲームでしかないので、再び立ち上がる理由にはなり得ない。
 そりゃあ、街角の場所取りだけで自分が死ぬのはご免だし、その程度で人を殺していいと言う理由には全くもってならない。後出しでもっと深刻な理由がある、ということにするのかもしれないけれど、それはそれで後出しにする理由が不明です。
 なので、中の子がライダーバトルを拒絶するという展開は極めて自然なのですが、ライダーとして再起するようになるのは相当の力業な展開になるのではないか-そう疑っています。裏切られればいいんですけど。

・当初、鎧武の要素として挙げられていた「果物」「ダンス&モンスターバトル」「ライダーバトル」でしたが、蓋を開けてみたら一番の不安要素だった筈の「果物」は問題なく、残りの二つが消化不良という感じです。
 まあ、ダンスはこのまま脚光を浴びることなくフェードアウトして行くんでしょうね。

・ぶどうライダーの初登場はダイジェストでしたが、これに憤慨された向きもおられたようです。個人的にはインベスと戦うだけなら、あれでもいいんじゃね、とか冷たく思いました。
 一応、これでメインのライダーは揃ったことになるんですかね。これで面白くなってくれるといいんですが。
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by shunichiro0083 | 2013-11-03 14:16 | 特撮
2013年 10月 21日

仮面ライダー鎧武 第3話 「衝撃!ライバルがバナナ変身!」

・今回の話はバナナ変身やバイクバトル、ではなくて姉の仕事とはなんぞや?!というと言う信念がメインだったのかな、と思いますね。

・しかしながら、その主張が全面的に正しいとは決して言えないのではないか、と。特に娯楽に携わる人間は今回のこの内容に、内心穏やかではいられないんではないでしょうか。
 何故って、あのお話を突き詰めるとサービス業なんかも仕事としては認められない、ということになりかねませんからね。

・しかしながら、ストリートダンスは観客を楽しませる、という点では従来の一般的な仕事とはなんら変わりはありません。それどころか、ハイソなお楽しみである歌舞伎やミュージカルなどと同質のものです。
 なのに、あそこまで否定されるというのはお姉さんが従来の価値観に身を置いている-一般的な社会人である、ということからなのかもしれません。

・また、趣味を仕事にしてはいけない、ということにもなりかねない。そういう意味では結構、偏った意見であるとも言えます。

・ま、姉のこの手の正論はプロデューサーを始めとする東映のスタッフや、18禁ゲームメーカーに所属する脚本家氏が受けて来た。そして、おそらくは今も抱かれている世間様からの偏見そのものでもある訳で。
 個人的にはこの姉の考えを弟くんが真正面から受け止め、打破して行くのが見たいなあ、と思ったのですが…無理だろうなあ。

・バトルでは今回、新規の怪人は登場しませんでした。その分、量産型のインベスがやたらパワーアップしてライダーのお相手を務めた訳ですが。
 個人的には食い足りない感じです。やっぱり、ライダーがきっちりと敵怪人とのバトルを繰り広げて欲しい、と思うんですよね。

・とか、なんとか言ってきましたが、取り敢えず今回は可愛い眼鏡っ娘が二人も出て来たから問題なしです。早いところ、真のヒロインとして覚醒して頂きたいものであります。
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by shunichiro0083 | 2013-10-21 03:32 | 特撮
2013年 10月 14日

仮面ライダー鎧武 第2話 「必殺!パインキック!」

・取り敢えず、前後編完結というスタイルを今回は採用していない様子です。前後編のスタイルを取ることの多い平成シリーズでは珍しいですね。

・漫画家のドクターモローさんが今作の世界観について、もっともな疑問を呈しておられましたので、ちょっと紹介。

https://twitter.com/drm0r0/status/389335769019465728
みかん男、「ダンスチーム同士の争い」になぜ 「ポケモンまがいのバトルで決着」 なのかがわからない・・・「ダンスで決着」じゃダメなの?

https://twitter.com/drm0r0/status/389376782509424640
【みかん男】子供番組という視点で観た場合、「ここを使わせろ」と乱入してきた他のダンスチームに、「同じダンス好きなんだからいっしょにやろうよ」という人間が主人公サイドに欲しかったと思う

 それがルールだから、というのは容易いんだけどそれだったらもっと明確に描いていかないとなあ、というのには全面的に賛成。
 他のシリーズと違ってはっきりと反社会行為やテロ活動をダンスチームが行っている、という訳ではないので何故、ダンスチームがダンスで勝負をつけない、ということをもっと明確にしてもいいんじゃないかと思います。
 実際、今日の放送ではギャラリーがどうしてチーム鎧武のダンスが観られないのか、という疑問も呈していた訳ですし。そこは突き詰めれば、ダンスチームの決着が何故よく分からないモンスターの召喚対戦で決まるのか、ということについても思い至ってしまうでしょう。
 なあなあで済まさず、裏設定だからということで流さず、きちんと劇中で其の辺もきっちり描いて欲しいと思います。

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by shunichiro0083 | 2013-10-14 00:21 | 特撮
2013年 10月 06日

仮面ライダー鎧武 第1話 「変身!空からオレンジ?!」

・さて、お久しぶりの管理人でございます。前回の記事が4月初旬でしたから、こうして新規の記事を上げるのも半年ぶりになるのですね。

・で、今日は表題通り「仮面ライダー鎧武」についてちょっと書いてみようかな、と。まあ、「フォーゼ」の感想が1クールも持たなかったのでなんなんですが、興味が続く間は書いてみよかなーとか思ってます。

・当然、ネタバレもありです。その辺りはよろしくお願いします。

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by shunichiro0083 | 2013-10-06 20:34 | 特撮
2013年 04月 09日

続、特命戦隊ゴーバスターズ・最終回のこと

・前回の記事のコメントで震災で家族を無くした子にむけてのメッセージだった、と知りました。それは失くしたものは返って来ないから、前を向いて生きよう、ということだったそうです。

・個人的にはそれはない、と思います。なので、自分の気持ちを整理する為に少し記事を書いてみようと思います。

・いつもの繰り返しですが、これは批判的な記事ですのでゴーバスターズがお好きな人は読まない方がいいですよ。

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by shunichiro0083 | 2013-04-09 07:27 | 特撮