shunichiro0083のアイのダメヲタ日記-感想と推測と妄想の終わらない円舞曲

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カテゴリ:アストレイ( 37 )


2007年 02月 23日

「Δ」第1巻のこと

・いよいよコミックス第1巻が発売された訳ですが、まあ、当然内容は以前と同じなので特別コメントすることはないです。
 ただ、巻末にちょろっとΔに搭載されたVLに関する解説が載っているので、そこだけはいいですね。っていうか、これがあると知っていなかったら買わなかったかもしれない(微苦笑)。
 では、VLの解説頁について。

・Δに搭載されているVLの基礎技術はDSSDが開発、ということはこれまでと同じ。そのVLを加速システムとしてしようするのはザフト(&ターミナル)が開発した運命や打撃自由と同じで、それは光圧推進とも呼ばれている(おまけ漫画参照)。
 と、いうことは同一ではないにせよ、やはりΔ、運命、打撃自由はよく似たシステムを搭載しているということには変わりない筈。
 そして、ΔとターンΔを開発をロウという同一人物が行っている以上、この両機に搭載されているVLも同一のものと考えるべきではないかと。
 で、この二つの機体の間でエネルギーのやり取りが出来るのなら、本来であれば運命や打撃自由も出来て然るべきだったんでしょうね。まあ、前回も書いた通り、ザフト(&ターミナル)の技術陣はこれを放棄してしまったみたいですが。

・しかしながら、VLの効果として高加速というものがあるのは間違いなく、そしてそれはΔ、運命、打撃自由の3機に共通していることでしょう。
 にも拘らず、何故かΔだけはパイロットに過度のGがかかることになってしまっているんですね。不思議だ。そんなに高いGがVLの発動で発生するのなら、シンやキラもΔのような専用のパイロット保護システムを積んでいる筈なのに。
 これもちと、失望しました。運命や打撃自由にはない、何か特別な理由があるとばかり思っていましたので。例えば、ΔのVLは未完成と言うか特殊な改造をしてしまったので人体に有害な電磁波が発生するので(けど、外までは漏れない)、それの影響を除去する為に専用のパイロットスーツが必要だった、とか。
 さもなくば、実はザフトが開発した高推力スラスターは空間干渉こそ引き起こせないものの、パイロットに対するGのみを限定的に緩和する脅威の機能が付与されたとか、なんとか。
 そうでないとSFにはなっていないような気がするんですが。

・あ、コミックスで漸く気がついたんですが、アキダリアがDSSDの補給ステーションから地球圏に向けて発進するシーンのバックにトロヤステーションが小さく書き込まれていたんですね。
 しかし、どうしてアキダリアにはVLが搭載されていないんだろう。MSに搭載出来るくらいに完成された技術だったら、まず惑星間用艦船にこそ積まれると思うんですが。だってあれって、そもそも惑星間航行用なんですよね。
 まあ、「V」の時にも同じ疑問を抱いたものでしたが、それは「鋼鉄の七人」がばっちりフォローしてしまったからなあ…。
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by shunichiro0083 | 2007-02-23 17:32 | アストレイ
2007年 01月 26日

「Δ」第8話の感想のこと

・今月号読みました。感想を一言で言うならTVアニメ版『魁!男塾』の最終回直前の話を見たあの時の想いが甦りました、ということになりましょうか。
 
※「魁!男塾」のTVアニメの最終回直前の展開について気になる方はこちら↓を参照して下さい。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%81!!%E7%94%B7%E5%A1%BE

※1/29、追記しました。

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by shunichiro0083 | 2007-01-26 15:51 | アストレイ
2006年 12月 27日

「Δ」第7話の感想のこと

・ロッソイージスとネロブリツッツが最後の最後で登場しましたね。これで両機の画稿を求めて検索されていた皆さんも一安心でしょう。
 ちなみに、今回の「A」には詳しい画稿は載っていないので、もっと詳しい画を見たいという向きは「電ホ」や「HJ」を探すといいと思いますよ。一応、念の為。

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by shunichiro0083 | 2006-12-27 14:43 | アストレイ
2006年 12月 23日

ネロブリッツとロッソイージスのこと

・どうやら、これらの情報を求めている方が少なからずいらっしゃるようなのでこちらでも書いておきます。
 ただ、誤解のないように最初に書いておきますが、自分は単なる在野のガンダム好きでしかなく、別段そうした情報を逸早く仕入れられる立場にいる者ではありません。
 この記事も、読んでもらえれば解る通り、単なる推理と妄想の結果として「ネロブリッツ」という単語が出て来たに過ぎないのです-その証拠に「ロッソイージス」は当たっていません。
 勘違いされる方は少ないとは思いますが、念の為。

※今回の記事は「シャア専用ブログ」さんの12/21付けの記事を参考にさせていただきました。
 http://char.2log.net/archives/blog1273.html
 改めて、御礼申し上げます。

※ロッソイージスについて追記しました(12/26 11:05)

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by shunichiro0083 | 2006-12-23 09:32 | アストレイ
2006年 12月 14日

レス

>電気屋さん
>「作った設定は分かりやすい形で作品に盛りこめ」と言っているように読めますが、それであってますか?
・申し訳ないのですが、少なくとも僕についてはあっておりません。
 今回の話の肝はそこではなく、プロフェッサーというキャラクターをどういう風に読者が捉えているか、ということでしょう。
 それは言い換えるなら、創ったキャラクターの設定が如何に素晴らしいものだったとしても、それを充分に表現出来なかったなら、その設定は読者に伝わらないのではないか、ということになります。
 だからこそ、表現者は物語る時にそれがどういう存在なのかを考えつつ、その魅力をどうやれば伝えられるかを模索していかねばならないのではないでしょうか。
 そして、その作業の際に一度は思いついた設定も、物語の要請から切り捨てねばならないことも仕方のないことなのだと推測します-プロフェサーが実はお金持ち、という設定もそうして殆ど日の目を見なかったのではないでしょうか。

・電気屋さんのように、本編の描写からプロフェッサーって実は金持ちではないか、と感じていた人には今回の話は裏設定として充分な価値を持ちます。
 しかしながら、僕は-そして夜明けの歌さんも-プロフェッサーがお金持ちだ、とは残念ながら物語から読み取ることは出来ませんでした。
 そういう読者からすれば、今回の裏設定はとても奇妙で唐突に映ってしまったのですよ。
 最初の「アストレイ(無印&R)」がジャンク屋という商売人を主人公していた以上、金銭という問題はかなりのウェイトを占めねばならない筈でした。しかしながら、主人公達がお金で苦労しているという印象は殆どありません。
 勿論、その理由は少年漫画という縛り故なのでしょうが、だからこそ、逆にプロフェッサーがお金持ちであるという設定が活かせなかったのでしょう。或いは、プロフェッサーがお金を出すのは当然、ということだったのかもしれませんが、それならそれでやっぱり描写のしようがあったでしょうし。
 そういう意味では言葉は悪いですが、お金持ちという設定を持て余してしまったのかもしれません。もう少しできちんと本筋にも絡んで来て、やりようによっては大いに本編の展開にも影響したであろうものだっただけに、そう考えると残念な気持ちになるのでした。

・ちなみに、僕はプロフェッサーというキャラクターの基本設定に「マッドサイエンティスト」という属性は感じてはおりません。むしろ彼女は「変わり者」若しくは「異端者」であると思います。
 どちらかというなら、奇想天外な発想をし、それを形にしているという点でロウの方がマッドサイエンティストの名に相応しいとも思っています。
 けど、これもそれも全て僕と電気屋さんの見解の相違というか、捉え方の違いな訳で、その差異はあって然るべきものです。少なくとも僕は、僕の意見の方が電気屋さんのそれより正しい、などとは思っていません。
 考え方が人それぞれなら、楽しみ方も同じでしょう。僕は僕なりに。電気屋さんは電気屋さんのやり方で「Δ」という物語を楽しめるのなら、それで問題ないのではないでしょうか。

>夜明けの歌さん
 確かにセトナのあのシーンでも、そういうちょっとした台詞一つで表現出来たりすることってあると思います。
 そうした部分にも気を配ってくれたなら、「Δ」という作品はもっともっと面白くなると、そう僕は考えているんですけれど。
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by shunichiro0083 | 2006-12-14 12:17 | アストレイ
2006年 12月 11日

追記のこと

・「プロフェッサーは実はお金持ち」と「古語としてのΔには扉の意味がある」の二つが、物語の流れを阻害してしまうようには正直、僕には思えませんでした。
 譬えるなら、「アウトフレームD」の「D」の由来を本編で語ったような、あんな感じのコマ運びで良かったのだと思います。
 Δの件にしても、何も古代フェニキア文字にまで遡って説明することはないでしょう。Δのネーミングを疑問に思ったアイザックがナーエに問い、それに対し「Δは古い時代、扉を意味していた言葉だってこと、知りませんでした?」と答えるといった程度で良かったのではないでしょうかね。
 繰り返しますが、こと細かに描写や説明することはないと僕も思います。ただ、一般的でない事例についてはもう少し突っ込んだ説明が必要なのではないでしょうか。

・あと、プロフェッサーについても単純に説明するのではなく、画面の端々で高価なものや贅沢品を出しておいて、それがプロフェッサーの趣味であることにするとか、見せる方法はない訳ではなかったのではないかとも愚考します。
 例えば、ホームの中で煙草をくゆらせているプロフェッサーを来訪者が見て、「宇宙船の中で煙草が吸えるとは?! ここには余程高価で高級な空気循環システムが装備されているのだな」と言うと樹里が「あら、これはプロフェッサーの自腹よ。あたし達、そんなお金持ちじゃないもの」と切り返すという感じ。
 まあ、上記は一例ですが、他にももっと冴えたやり方があるのでしょうが、才なき身にはこれが精一杯。
 要は「プロフェッサーが裕福は大量に特許を持っているから」というのは裏設定として価値はあっても、「プロフェッサーは金持ち」は裏設定としての価値はあまりないのではないか、ということです。
 それはマティアスがいい例でしょう。金持ちのキャラクターを金持ちとしてきちんと表現しないのでは、そのキャラクターについて充分な表現が出来ていないと言われても仕方がないのではないでしょうか。
 そのキャラクターがお金持ちだ、ということをきちんと描写しているからこそ、実は…という理由が裏設定として活きて来るんではないでしょうかね。

・まあ、勿論、物語に関する考え方や方法論というのも人それぞれですし、優劣があるかどうかもはっきりとはしません。
 ですが、描写ということに関して言えば、最低限伝えねばならないことを読者にきちんと伝えることが第一なんではないかと思うのです。
 ここが押さえられていないと、どんな裏設定も意味がないんじゃないでしょうか。そう僕は思います。

※追記の追記(12/12)
 あと、僕は『設定を作品と別の場所で発表するなんて、おかしい。作品に盛り込』むべきだ、とは思っていません(そう書いたつもりもありませんが…)。
 だったら、本誌の「マーシャンドキュメント」を真っ先に批判してますよ(苦笑)。
 そうではなくて、僕が作品を読んで『これなら作品の中で表現出来るのではないか』と思ったということです。台詞回しや、ちょっとした展開の調整で表現出来たのではなかろうか、という素人考えです。
 ですが、同時にプロとしてそれがそのクリエイター氏の確立させた手法であるなら、それが正しいことも事実です。むしろ、それの方がファン崩れのブロガーの意見よりも正しいのでしょう。
 だからこそ、単に裏話ではない、クリエイターとしての姿勢や考え方、方法論というべきものを(ある程度とは言え)開示してくれる方というのは本当に貴重であり、有り難いことだとも思っているのです。
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by shunichiro0083 | 2006-12-11 02:36 | アストレイ
2006年 12月 10日

「Δ」の意味のこと

・「Δ」の公式サイトが更新され(http://www.delta-astray.net/index.html)、「なぜなに質問箱」が更新されました。
 先月はターンデルタ受け取りに行っていたからアイザックが担当してましたが、今月はセトナが戻って来ています。まあ、幼児っぽい話し方のセトナも、コーディネイターマンセーのアイザック。どっちもあんまり好みではないですが。

・第一の質問でプロフェッサーのことが取り上げられていますが、それによると特許を大量に持っていて、5年前の時点で既に生涯賃金を稼ぎ終わっている程の金持ちだそうです。
 正直、ロウ一行がああも次々に拠点となる船を乗り換えられていたり、火星に行く為にリ・ホームを改造したりという資金は何処から出ているのだろう、と思っていたのですが。どうやら、そういうことのようです。
 ロウらとジャンク屋をやったり、リーアムを手伝ってギルドの運営に手を貸しているというのも、彼女にとっては死ぬまでの暇潰しなんでしょう、きっと。

・第二の質問は「Δ」の語源について。
 本編では『扉を意味する』と言われてましたが、検索してみるとどうやらセム語派のフェニキア文字からギリシア文字が派生した時、“Δ”を表すのに“daleth/ダレト”-扉や門を意味する形象文字を借りた、ということのようです。

>Around 1700 B.C. this letter was used to represent d consonant. After 900 B.C. the Greeks borrowed the sign from Phoenician and reversed/curved its form, changed its name to Delta and made the sign stand for the consonant D.

訳:紀元前1700年頃に、この手紙(管理人註:文字のこと)は、d子音を表すのに使用されました。 紀元前900年以降、ギリシア人は、フェニキア語からサインを借りて、フォームを逆にしたか、または曲がらせて、デルタに改名して、サインに子音Dを表させました。
(以上、「Table of Phoenician Alphabet」(http://www.phoenicia.org/tblalpha.html)より。なお、訳文はエキサイト翻訳を使用)

 また、シンボルとしてのΔは女性的な生産力、或いは生命の戸口(世界シンボル辞典/J・C・クーパー/三省堂)とも定義されるとか。
 そういう意味ではアグニスよりもむしろ姉のセトナの方がパイロットには相応しいような気もしますが、次回以降本格的に活躍するであろうターンデルタはその名の通りΔが逆転した姿ですから、男性的な生命力ということでよりアグニスに似つかわしいものになったのかもしれません。

・まあ、こういったことは本来ならサイトなどではなく、本編の中できっちり解説しておくべきことではないのかな、とも思いますが-製作サイドも枝葉末節と思っていないからこそ、わざわざサイトにコーナーを設けているのだろうし。
 ならばなおのこと、本編できっちりと頁を割いてやって欲しいと思います。

おまけ
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by shunichiro0083 | 2006-12-10 10:49 | アストレイ
2006年 11月 26日

「Δ」第6話の感想のこと

・いや、まあ、今回はネタバラシの回だったなあ、というのが正直な感想です。どんなネタバラシだったかご存じない方は本編を早く読まれた方が宜しいかと。
 いつものお願いですが、地域や流通の関係で読めない、という方は「続き」を読むのはご遠慮下さいませ。

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by shunichiro0083 | 2006-11-26 11:26 | アストレイ
2006年 10月 27日

「Δ」第5話の感想のこと 、併せて模型誌のこと

・いや、確かに今回のお話については「A」だけでなく、電ホのショートストーリーを読んでおかないと面白みに欠けるかもしれませんな。
 と、いう訳で「Δ」漫画本編の感想と、模型誌に掲載された二編のショートストーリーについても書いてみます。
 けど、諸般の事情で箇条書きです。また、いつものことですが模型誌に関しては完全に記憶のみで書いておりますので、間違いがあることが予想されます。
 もし、発見された方は愛のある突っ込みを宜しくお願いします。

※追記しました(10/27)

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by shunichiro0083 | 2006-10-27 00:29 | アストレイ
2006年 09月 27日

「Δ」第4話の感想のこと

・それでは、仕切りなおしで「Δ」本編の感想をば。今回はインターミッション的な回で、これまで引っ張ってきた事柄についてある程度の答えが出ております。
 その一方で、予想もしなかった方々も登場してさあ大変。先が見えないのは歓迎だけど、きちんと本編と整合性を取りつつ、大団円を迎えることは果たして可能なのだろうか…ちと疑問。

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by shunichiro0083 | 2006-09-27 00:38 | アストレイ