shunichiro0083のアイのダメヲタ日記-感想と推測と妄想の終わらない円舞曲

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2008年 12月 01日

#09 拭えぬ過去

・しかし、なんでツインドライブ理論は拡張していかないんだろう。どうせなら、5基全部同調させてしまえばいいじゃない、とか思う。
 で、4機で輪っかを作ってぐるぐる回転して敵巨大MAを切り裂くGN円月回転とか。アリオス(MA)を戦闘に一直線に繋がって、そのまま敵に突っ込んで貫き倒すGNスピン。騎馬戦よろしく馬を作って、上に乗るケルディム乃至はセラヴィーが4基分のGN粒子で大出力ビームを撃つGN不動組みとか。
 冗談めかして言ってはいますが、どうやら第1期にも増してガンダムの性能が相対的にとは言え低下しているっぽいので、そういう目に見える(分かり易い)フォーメーションで性能差を埋める-っていうのは悪くないと思うんですがねえ。

・あ、あと、幾ら二乗になるからと言っても、00ガンダムにツインドライブを搭載するよりは、トレミー2にGNドライブを搭載する方が賢い選択なんではないかとも思います。
 ホント、戦訓が活かされないなあ…。



・で、早速、アリーのアルケー1機に苦戦する00とセラヴィー。一対二でもお話になりません。いいようにあしらわれてます-機体性能の差もあるのでしょうが、やっぱり元々のパイロットの技量が違いすぎるってことなんでしょうねえ。
 尤も、ここまである違いがオーライザー一発で埋まってしまうとしたら、それはそれで笑う所だとは思いますけど。

・CBが活躍すればアロウズは世論からの支持を受けると言っていますが、それはおそらくその通り。けど、それはCBが今の戦略を固持すればの話。
 カタロンあたりが持ってる証拠が世界に流されるなら、それはあっさり覆る可能性は大でしょう。アロウズの持つ、大義名分はなくなる訳ですからね。この辺りの丁々発止をきちんと出来るかどうか、というか出来て当たり前ということなんでありますが。
 だってこの展開、20年以上も昔に「戦国魔神ゴーショーグン」がやっちゃったネタなんですから。
 まあ、何故、世界経済が順調に推移しているのかを宇宙開発とかいう理由だけで済ましてしまっている辺りでダメっぽいんですが(第1期のタリビアという例を忘れてしまっているんですかね)。

・免許皆伝は一人ではなかった、という怒濤の展開。この分だとヒリングとかいう唯一の女性イノベイターも免許を持っているに違いない。
 しかし、そうなるとティエリアのそっくりさんは必然的に男性ということになるので、それと同じ遺伝子を持つティエリアも男と言う可能性は飛躍的に高まるのでしょう。
 そんなティエリアは一度に色々なことを言われてしまったので、頭の中が大混乱してしまったご様子。しかし、まあ、何の証拠も裏付けもない。その上どんな人物かも分からない、赤の他人の言葉でよくもここまで惑わされるものよ。
 そう言う意味では二代目の方がよほど肝っ玉がでかいですな。っていうか、世界を変革しようと本気で思ってる人間がそんなことで一々動揺すんな。したらしたで、さっさと仲間に相談しろ、って思います(まあ、そんな常識的な対応しちゃうとお話が作れなくなってしまうのかもしれませんが)。

・ファースト免許皆伝ことMr.武士道は今回の作戦を艦隊戦と読んでいたようですが、これってものの見事に外れてしまったと思うんですが-勘違いですかね。
 っていうか、何の描写もなしにアロウズ側の艦船が増えているのもどうかとは思いますし、そもそもトレミーは単艦での行動というのは重々承知している筈。大体、アロウズ側の作戦ではMSとMAによるトレミーの攻撃な訳で、これらを称して艦隊戦というには大分無理があるような…。
 大体、今回00がやった通り、艦船をMSが持つ攻撃力で落とせることが確定しているのなら、余程の偶発的な要因でもない限り艦隊戦=艦船対艦船の直接対決なんて起きないんじゃないのでしょうか。
 それとも、艦載兵力を前面に出して敵艦を叩く、というのを艦隊戦と一般的に言うのを私が知らないだけなんでしょうか…。

・あれなのかなあ、時間経過がよく分からないけど、地上での包囲網を展開させる暇はあっても衛星軌道上に予想されるトレミーの到達地点に伏兵を配置する、って時間はなかったのだろうか。
 その方がトレミーに対して不意を突けると思うんですが。っていうか、ガデッサがビームで航路を反らすのが第一シークエンスっていうのもなんか凄い。撃墜出来るとは考えていなかった、ってことですから、これ。
 そこまで敵の戦力を把握しているアロウズ/イノベイターはまさに驚嘆の一言ですな。カタギリ司令が追い詰められて、その出馬を乞うだけのことはありますな-と書きたい所ですが。
 問題は司令が誰に対して責任を感じているのか、ということ。連邦議会とか大統領であればまだ分かりますが、劇中でそうした人達は一切出て来ませんし。となると直属の黒幕である、イノベイターに対するご機嫌伺いってことになるんですかね。
 部下の不始末をやってくれる程、イノベイターが温情のある方々には見えませんでしたけど。

・で、突然登場したCBのメカニック。どうやら極秘の拠点でオーライザーとGNアーチャーを製作していたようですが、ここいら辺も唐突に出て来ている御都合主義、という印象が拭えません。
 どうやらリンダとかいう女性技術者はイアンの嫁さんかなんかのようですが(苗字が一緒)、だとするなら一人とハロで賄っていたのか、とか。第1期には何処にいたのか、とか-まあ、これは娘も同様ですが。
 これ以外にも物資はどうやって調達してるのか、とか。拠点はどうやって手に入れているのか、とか(これは「F」を読んでいるとなんとなく分かるけど、そういうのはどうなんだろう…)。そうした諸々の部分を放り投げる為に4年間のブランクは必要だったのでしょうが。
 まあ、CBという組織の規模とかシステムとかを何にも考えないでいたのか。それとも、考えてはいてもそれを上手く本編やら外伝に組み込めていないのか。どちらにせよ、視聴者に示していない現状は褒められたものではないと思います。
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by shunichiro0083 | 2008-12-01 23:44 | 感想「00」


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