shunichiro0083のアイのダメヲタ日記-感想と推測と妄想の終わらない円舞曲

taneunn.exblog.jp
ブログトップ
2004年 11月 08日

ミラージュコロイドについて

・さて、ミラージコロイドについてであるが、「種運」ではご存知の通りユニウス条約という停戦条約によってその軍事利用を禁止されている。
 とは言うものの、恐らくは禁止されているのは狭義のミラージュコロイド‐即ち、レーダー波はおろか赤外線さえも遮蔽すると言う、究極のステルスとしてのミラージュコロイドだろう。何故なら、ミラージュコロイドの応用技術はビームサーベルの制御技術にも使用されているからである。そして事実、「種運」ではビームサーベルが主兵装として採用されている。
 こうしたことから、広い意味でのミラージュコロイドの使用は禁止されてはいないと推測するのである。この辺りは宇宙世紀にて締結された「グラナダ条約」が多分に参考にされているのだろう‐この「グラナダ条約」はミノフスキー粒子の戦時使用を禁止したが、粒子の状態が異なることから、ミノフスキー粒子を用いたイヨネスコ式核融合炉の使用は禁止していない。
 確かにまあ、このミラージュコロイドという技術もよく判らない。ステルス性を発揮するには機体表面に粒子状ガスを定着させねばならないことからPS装甲との同時展開は不可能な他、水中での使用も不可能である。その一方で、水分子に作用して水圧を軽減するという驚異的な効能をも見せる。
 厳密にはこの耐圧場ともいうべきものはビーム兵器を湾曲させる“ゲシュマイディッヒ・パンツァー”の応用であり、これ自体はミラージュコロイドのステルス理論を発展させたものである。ミラージュコロイドは粒子を機体表面に定着させて用いているが、この湾曲場は粒子を機体周囲に散布することで効力を発揮する。これが水中でも効果を発揮する理由だろう。
 ものの本によってはゲシュマイディッヒ・パンツァーは機体表面に定着させる、ということになっているらしい。だが、フォビドゥンガンダムの主兵装の一つ・誘導プラズマ砲<フレスベルグ>の原理が、ゲシュマイディッヒ・パンツァーによって予めビームの通り道を作っておき、そこを通すことによって曲射が可能になると言うのを鑑みると、機体周辺の一定のフィールドに作用するものと考えるべきだと愚考する。

 まあ、ことほど左様に高性能かつ多機能なミラージュコロイドとその周辺技術であるが、「種運」ではガーディ・ルー以外使用されてはいない。しかも、水中戦をも視野に入れたアビスガンダムにも搭載されていないのだ。当然、ザフト側にも耐圧場を搭載したディープフォビドゥンの存在は知られている筈だし、その研究が行われていないと考える方が不自然である。また、アビスのあの変形では水圧にはとてもではないが耐え切れないだろう。
 ・・・謎は深まるばかりである。
[PR]

by shunichiro0083 | 2004-11-08 03:05 | 設定


<< ユニウス条約のこと      PHASE‐04 星屑の戦場 >>