2007年 12月 05日

「FRAME」A03「それぞれの援軍」

・相変わらず、頁数の問題から話があんまり進まない「FRAME」です。数えてみたら16頁と、過去のシリーズに比べて約半分なんですね。そりゃあ、歩みが遅い訳です。
 これまでになかったカラー口絵と文章付き、というのも内容を充実させる為の苦肉の策、ということなんでしょうかね。




・個人的には新キャラの一人、ジストのMSはシグーではない方が良かったのではないかな、と思います。ジャン・キャリーの頃ならいざ知らず、この時期ならシグーよりも性能が上の連合製MSはある訳ですからね。
 ルカスにストライクEを使わせるよりも、ジストを乗せておく方が間尺に会っているのになあ、とか思いました。
 で、ルカスは投降当時に乗っていた高性能MS-例えば、プロトタイプ・ドムトルーパー-で性能が連合製MSよりも上なので、これを派手なカラーリングにしたとかにしておけば、子の時期でもザフト製MSを使うもっともらしい理由になったのではないですかね。
 それとも、そこまでジストを信用出来ない理由が連合軍にはあるのかな?

・BF3rdとザフトの戦闘はあっけなく終了。この辺りはどちらも商売で戦争をしている人間だった、というのがいい方に働いた、という感じでしょうか。
 何せ、レオンズはたった一人で規模は不明ながら宇宙要塞を陥としたとされるほどの猛者ですから。その気になれば、劾ともいい勝負をしたのではないかと思いますが、損害を差し引きするとここでの戦闘は得策ではない、と考えたのですね。
 サーペントテールにしても、ここでの戦闘があっさり終わってしまってはおまんまの食い上げですし。そういう意味では依頼が長引くのは、自身の身の危険に及ばないのであれば彼らとしても願ったり適ったり、ということなんでしょう。
 過去のシリーズではこうした長期の依頼が描かれることはなかったのではっきりとはしませんが、傭兵が生業ならばそうした考えはむしろ真っ当なものなのではないかと。

・それぞれの援軍というタイトルではありますが、ザフト側の援軍は語られただけでまだ不明です。この流れからすると、レオンズが会社に支援を要請するのかな、とも思いますが。
 ただ、そうなると登場するMSが今ひとつ派手にならないような気もしますのと、レオンズが自身の経歴に瑕疵が付くことを非常に気にしている風でもあるので、意外とプラント本国から援軍がやって来るのかもしれません。
 で、連合軍側の増援としてやって来るのがフジヤマ社所属のジズトとルカスの二人のようですが、個人的にはたったそれだけですか、という気もします。最悪、ザフトとゲリラの二正面作戦に出なければならないかもしれないというのに、ちょっと呑気なんではないかと。
 まあ、これについては今までもこれでやって来たのだから、これからもこれで何とかしなさい、という上層部の判断なのかもしれませんが。

・意外とゲリラ側にも援軍があって、それが天ミナだったら笑えますな。ジェスやら、カイトやらがやって来たらもう完璧。
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by shunichiro0083 | 2007-12-05 14:16 | アストレイ


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