shunichiro0083のアイのダメヲタ日記-感想と推測と妄想の終わらない円舞曲

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2007年 11月 18日

#07 報われぬ魂

・いや、のっけから危ないシーンですよ。自分はこれ、少年兵を養成する前の段階かと思っていたのですが、よそ様では仕上げだったのではないか、という意見もありましたね。
 この時の刹那の眼が妙に虚ろだったので、少なくとも洗脳かそれに準じた処置を受けているということなんでしょうか。そうでもなければ、自発的に父母(?)を殺したりはしないでしょうしねえ。
 まあ、アリーにすればこれもビジネスにすぎないのでしょうが。それにしても胸糞の悪くなる描写でした。



・まあ、そういうものだと言われてしまえばそれまでなのだけれど、どうしてモラリア軍はあんな本部のすぐ近くの渓谷に部隊を展開して警戒していなかったのでしょうね。
 これで別方向で陽動でもあって、注意が引き付けられている、とかならまだ分かるんですが。

・しかし、PMCトラストが現実の民間軍事会社をモデルにしているなら、世界各国が軍事費の削減に進めば進むほど利益を上げるものだと思うのですが。
 何故なら、民間軍事会社とはいわば軍隊のアウトソーシングですからね。軍事費を削っても質を維持したい、という場合に重用される業種ではないかと僕は理解しているのですけれど。
 また、各国が常備軍を組織することが難しくなった時に利用されるのも傭兵でしょうから、この辺りを勘案するとPMCトラストは順調にCBの活動が進んだとしても、共存出来てしまうのではないかと思います。
 スメラギさんには悪いですが、このままCBの活動が計画通り進んだとしても、自滅はまず有り得ないのではないかと思います。と、いうことはPMCから税金を徴収しているモラリアの財政も然程苦しくはならないのではないかと。何せ、自国民はたったの18万ですからねえ。

・まあ、モラリアの財政危機とそれを救うAEU、という政治のやり取りを表現することが最初から決まっていたからこそ、今回のような筋書きになったのだとは思いますが。
 AEUとしてはPMCトラストというハイテクとマンパワーを兼ね備える企業を取り込むべく、その為にまずモラリアを自陣営に組み込もうとしていたのですね。その方便を得る為に、AEUはモラリアに軍隊を派遣した訳です。
 一視聴者としては素直にAEUがPMCと契約を結べばいいんじゃないの、という気もしますが。こんな手の込んだことはせずとも。軍備増強と世論については、第1話の戦闘だけでも充分のような気もしますし。
 第一、PMCがモラリアの国策企業というのなら兎も角、AEUがモラリアに貸しを作ったからといってPMCとの関係が密接になるというのもよく分かりません。民間軍事企業なんですよね、PMCって。

・最後に起きた同時多発テロは多分、CBのガンダムを誘き出す罠なのでしょうね。事実、刹那は正体不明のテロ組織に武力介入をする、と言い出した訳で。
 世界七都市が東京以外、どこなのかは判りませんが三陣営の例外なく起こされたとするなら首謀者は中東からアフリカ地域にかけてのテロリストなのでしょうか。
 アリーはその情報を逸早く入手したのか。それとも、金で依頼したのか。それとも、独断かつ極秘裏に自分の部隊の人間にやらせたのか。今はまだ分かりません。取り敢えず、アリーという男は刹那の越えるべき壁ではあるかもしれませんが、間違っても好敵手ではないようです。
 しかし、そうなると次回の「無差別報復」っていうタイトルが気になりますねえ。ガンダムが今度はお返しとばかりに、世界各国の市民に対し同時多発テロを行うのでしょうか。
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by shunichiro0083 | 2007-11-18 22:12 | 感想「00」


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