shunichiro0083のアイのダメヲタ日記-感想と推測と妄想の終わらない円舞曲

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2007年 10月 04日

ビームマグナムとメガコンデンサーのこと

・メガコンデンサーとはZから逆シャアの時代あたりで使われたデバイスで、MSにジェネレーター直結型大出力メガ粒子砲を搭載、若しくは携行するに当たっての必須パーツだったと言えるだろう。
 この内、携行型はビームランチャーとメガバズーカランチャーに大別出来るが、両者の違いは主にビーム出力に由来するもので、構造的な差異は殆どない。

・さて、メガコンデンサーとは単なる大容量のコンデンサー=蓄電器ではなく、メガ粒子をより高密度に凝縮し、蓄積する為のデバイスである。具体的には大出力のIフィールドでメガ粒子を封じ込めることで高エネルギー化。そうすることで、単純にMSのジェネレーターでは撃つことの不可能な大出力メガ粒子砲を発射することが出来るようになる。このメガコンデンサーによって戦艦級の大型熱核反応炉を搭載していないMSでも、戦艦と同等かそれ以上の火力を保持することが可能となったのだ。
 従来ならば、ジェネレーター直結型メガ粒子砲も一年戦争当時のジオン軍水陸両用MSを見れば分かる通り、搭載するジェネレーター出力以上のビームを発射することは不可能であった。
 しかし、MSのジェネレーター出力でも充分作動するメガコンデンサーの開発に成功したことにより、MSでもより強力なメガ粒子砲をドライブすることが可能となったのである。ただ、この場合、一回発射ごとにチャージの時間が必要となり、速射性には著しく劣ることとなったが、これは既存のビームライフルと組み合わせることで補うことが可能であった。

・RX-0 ユニコーンのビームマグナムの場合、専用ビームライフル内のメガコンデンサーにEパック4基分の高エネルギー状態のミノフスキー粒子がチャージされ、そこで一次縮退が行われた後、更なる凝縮と蓄積により強力なビームマグナム弾が生成されるのであろう。
 この機構の採用によって、従来のビームランチャーでは不可欠だったチャージによるタイムロスがなくなり、大火力と速射性を両立させることに成功したのである。ビームランチャーにチャージが必要なのは自前でジェネレーターを有するが故に、メガ粒子の生成から行っているからと推測される。その一方、ユニコーンの専用ライフルはパワーソースにEパックを用いており、これによって速射性を確保しているのであろう。
 このようにユニコーンのビームマグナムが通常のメガバズーカランチャーと同じか、それ以上の破壊力を持ちつつ速射性を両立させているのは、搭載されたメガコンデンサーの性能に負うところが大きいと推測される。本体同様、高性能かつ高精度の一点ものが使用されているのだろう。
 無論、長所の裏返しは短所であり、従来型のビームランチャーがジェネレーターが無事な限り使用出来る一方、Eパックに依存するユニコーンの専用ライフルはEパックが尽きればそれで終わりである。以下は全くの推測であるが、この専用ライフルにはセレクターが存在し、通常射撃やEパック1基分のマグナム弾発射といったモードの切り替えが可能なのではないだろうか。
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by shunichiro0083 | 2007-10-04 18:24


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