shunichiro0083のアイのダメヲタ日記-感想と推測と妄想の終わらない円舞曲

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2007年 05月 28日

機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の7人 第13話のこと

・長谷川先生のところのブログが更新され、木星帝国最終MSのデザインラフが公開されました(ちょっと見辛いけど)。

※鋼鉄の七人・第2巻 出ましたー:http://studio-himitsukichi.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_4eb1.html

 これによると、例の“掌”は企画段階での名前は「マノス」といったようですね。アシの方も仰ってますが、名前長いよね、木星帝国最終MS…。

※追記:どうやら、この「マノス」という仮の名前はスペイン語で「手」を意味しているようです。そのまんまですがな。



・新総統兄弟の猛攻によりデス・ゲイルズは落ち、バーンズとギリはその生命を賭けた特攻を敢行。その犠牲的な行為によってシンヴァツは僅かながら射線を逸らされ、第一撃は地球を外れました-って、これは正確には地球圏を外れた、ってことなんでしょうね。そうでないと、月やコロニーに当たってしまいます。
 俺の野望を阻止されたカリスト兄はこの屈辱を雪ぐべく、シンヴァツの連射を命じます。それはやはり彼ら兄弟がやって来たことが先帝同様、木星圏とそこに済む人々のことを案じてではなく、己のエゴを満たすだけに過ぎなかったということでした。
 個人的に望む結末は七人が皆、奇跡的に生還して、そのまま木星圏に居付いて帝国を民主的な国家に作り変えていく、というのがいいんですがね。その為にも総統兄弟の存在の排除は不可避ではないかと思います。

・ギリや教官が持っていた新兵器は核ミサイルを装備したショットランサーだったのですね。確かにそうして考えると、彼らがアタッカー役となっていたのは単なる戦闘力ではなく拠点破壊力を持たされていたからなのですね。
 ただ、その教官の捨て身の核攻撃も第一撃は阻止されてしまうのですが。あれを撃墜した木星帝国のMSは蒸発してしまったのかなあ。

・ギリは最後の最後まで伊達と酔狂に生きた男でしたね。前作の高慢ちき、という印象を残しつつ好人物というキャラクターに生まれ変わった姿はまさにツンデレ。
 「地球などどうでもいい」という言葉とは裏腹に、最期の瞬間に彼の心に浮かんだ風景は己が作った料理と、数年ぶりに再開した友-トビアの姿でした。やはり、ギリは地球を救う為に生命を賭けたのだと思います。
 最後の最後までツンデレでしたね、ギリは。もし、何かの奇跡で生きてくれているのなら、やっぱり憎まれ口たっぷりのツンデレで、木星に居残ったトビアの手助けをするのではないかと想像するのですが。

・そしてバーンズ大尉もまた、シンヴァツ阻止の為に生命を賭け、散って行きました。この行いがなかったら、さしものギリと言えどもシンヴァツに辿り付く前にやられていたかもしれません。
 ギリもその可能性があったと思うのですが、大尉は背面ビームシールドをやられ大破したままで死んだふりをしていたなら生き延びられた可能性は大きかったと考えます。
 にもかかわらず、最期の瞬間まで己の出来ることとすべきことをやり遂げたその姿は、一つの理想でしょう。ひょっとしたら、大尉はトビア同様ギリにもまた亡くなった息子の面影を重ねていたのかもしれません。
 木星帝国の蛮行を止め、母なる地球を救う-そんなお題目以上に、大切な二人を助ける為にバーンズ大尉は頑張ったのかな、とか。ふと、そんなことを思いました。

・ローズマリーは生きてますが、生き延びられるかどうかは微妙な状況です。まあ、この人はなんとか生き残るんではないかと思いますが。

・アンヘル・ディアナの背部パーツは武器コンテナでした。核ミサイルの予備弾装や、待ってましたのムラマサ・ブラスターなどが格納されていました。多分、自機が使うビームラフルなんかも持ってるんでしょうね。
 かくしてフルクロスでその身を鎧い、馬手にピーコックスマッシャー、弓手にはムサマサ・ブラスターと望むべく装備のありったけを纏ったクロスボーン。これが最後の雄姿でしょう。何気に右手側のパーツを排除し、斬撃の邪魔にならないようにしているのが細かいなあ、長谷川先生。
 しかし、どうやって総統兄弟の両掌MSと戦うのか。インプルース・コルニグス(腰にオプションパーツを取り付けたコルニグスのこと)でさえ、3機がかりでやっとだったと言うのに。このままでは勝ち目がとてつもなく薄いような気がします。
 それとも、ローズマリーが遠距離からの精密射撃で隙を作る、とかするのであろうか。この難題を長谷川先生はどうやって解決してくれるのでしょう。今から来月が楽しみです。
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by shunichiro0083 | 2007-05-28 13:11 | コミック


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