shunichiro0083のアイのダメヲタ日記-感想と推測と妄想の終わらない円舞曲

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2007年 05月 23日

ミノフスキー・ドライブに関する一考察のこと

・えー、この記事はあくまで「クロスボーン・ガンダム」に関するものです。間違っても、このブログが無造作にネタの範囲を広げる、ということではありませんので。念の為。
 ただ、ミノフスキー・ドライブ(以下、MDと略)は種運のVLの大元の一つと言えるネタでしょうから。そういう観点からも、MDについて考えてみる、というのもいいんではないかと思いますが…どうでしょう?

・さて、MDに関する最大の疑問。それは何故に、ここまでMDを搭載した兵器が少数に留まるのか、ということではないでしょうか。
 公式非公式に関わらず、MD搭載が確認出来るものとしてマザー・バンガード(艦船)、F99 レコードブレイカー、LM314V21 V2ガンダム、(LM313V10)Vセカンド、ZMT-S37S ザンスパイン(以上、MS)の5機しかないのですから。
 ただ、これについては近年、MD開発における最先端であったサナリィ 第2月面開発実験所が新生木星帝国の襲撃を受け、壊滅。MSサイズのダウンサイジングに成功したMDのデータと実機パーツが失われる、というアクシンデントがあったことが判明しています。
 この不幸な事故により、MDの研究開発及び普及は停滞を余儀されなくされてしまった訳です。
 これによって今まで秘密のベールに包まれていたMDに関する情報も僅かながら公開され、MDの基幹技術に関してはほぼサナリィ社の独占であり、AE社でも基礎研究はともかく、実証機レベルを製造するまでに至っていなかったことが明らかになりました。
 つまり、MDとはサナリィのみが製造可能だったデバイスだったのです。

・これに拍車を掛けたのが、サイド2に勃興したザンスカール帝国(当時)によって、サナリィの一部が接収された、という事実でしょう。
 これに関しては資料によってばらつきはありますが-一試験部隊(EB)とも、一機関(100%コレクション)とも言われる-、帝国軍のMS開発の重要な部分を占めたことは間違いなく。だとすれば、それは相当の規模のものが接収されたと考えるべきではないかと思います。
 これによるサナリィ本体の混乱は想像するに余りありますが、このこともMDの実用化に影響したのは間違いないのではないかと。事実、ザンスカールは実戦にこそ間に合わなかったものの、ザンスパインというMD搭載機の試作にまでは漕ぎ着けているのですから。
 サナリィの一部-おそらくは、ベスパなる大掛かりな組織-が帝国に接収された段階で、MDの開発に再び停滞が見舞われたのも間違いのないことではないかと推測します。
 ただ、そのような状況下でもMDの実用化に関するサナリィ内での研究は進められ、それが結実したのがV2ガンダムであり、セカンドVだった訳です。艦船ではなくMSとして完成させたのは、対ザンスカール帝国戦において要求されているものが軍艦ではなくMSだったから、ということだったのでしょうか。
 こうした、連続して起こった不幸かつ、深刻なアクシデントにサナリィ社が見舞われたことでMDの実用化と普及はU.C.0153年現在でも全く進んでいない訳です。

・ちなみに、MDは一対のの力場を発生させ、その反発力で推力を得る、というもの。と、同時に揚力を発生させたり、慣性を緩和したりするという脅威のメカニズムでもあるのです。
 で、あまり知られていないデバイスにミノフスキーエンジン(以下、Mエンジンと略)というものがあります。RX-105 Ξガンダムに搭載されていた推進システムという説が有力ですが、これはミノフスキー粒子(以下、M粒子と略)そのものを推進剤とするもので、その効果は疑似反重力推進とまで称されているものです。
 個人的にはこのMエンジンが改良されたものが、MDとなるのではないかと思っています。
 この場合の解釈として、Mエンジンとは熱量を掛けたM粒子の反作用で推力を得ているのであり、似た原理のイオンエンジンとは異なり高い推力密度を持つが故に真空中だけでなく大気中での使用にも耐え得るのではないでしょうか、ということになります。
 ただ、この頃のMエンジンは消費電力が高く、また、取り扱いの難しいエンジンであったとされていて、この辺りにMエンジンが小型軽量かつ高推力でありながら消えて行ってしまった理由を求めることが出来るのではなかろうか-そしてこれは裏を返せば、こうした点が改良されてMDが完成した、ということになるのではないかと思います。

・しかしながら、MエンジンはM粒子に高熱を加えることで反発力=推力を生じさせるのに対し、MDは一対のユニットがから発生するフィールドが干渉することによって、反発力を生じさせるとものの書物では説明されています。
 この時、MDは副次的に“光の翼”と呼ばれる強力なビームを発生させる、ということを考えるなら一対のフィールドは強力なIフィールドであり、その相互干渉によって反発力を生み出すのはそこにあるM粒子が縮退。運動エネルギーを放出したものを、Iフィールドで受け止めることで推進力に転用する、ということなのかもしれません。
 この時、フィールドの制御が完全でなく、発生した全てのエネルギーを推進力に用いることが出来ないと、残りのエネルギーが“光の翼”となるのではないかと思います。



・まあ、気楽にやると一口に言っても、その人その人でどこまで出来るかは自ずと変わって来ますから。
 同じ時間と労力で100出来る人もいれば、精々50という人もいる。まちまちです。そうした力の配分と出来栄えをどうするか、ということも含めて考えられればいんじゃないでしょうか。
 義務感ではなく、まず、自分が楽しめなければ仕方ないというのは共感します。
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by shunichiro0083 | 2007-05-23 01:53 | コミック


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