shunichiro0083のアイのダメヲタ日記-感想と推測と妄想の終わらない円舞曲

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2006年 10月 03日

「STARGAZER」第3話のこと

・さて、今さっき3話を見終わりました。
 正直、どうよ…という気分にもなりましたが、たった24時間とは言え105円で見られるのですから、出来については云々言っても仕方がないのだろうなあ、とか言ってみたりします。
 まあ、過度の期待を抱かなければそれなりに楽しめるのではないでしょうか。言い返せば、それなりの心構えとか準備が必要ではないか、ということでもありますが。

・では、以下ネタバレ。



・のっけから登場する「第93通信衛星」って、この世界人工衛星は中立のジャンク屋のものしか生き残っていない、という設定なんではなかったか?!
 まあ、DSSDも名目上中立組織ということになっているからか、小説や外伝の視点では両方とも『中立組織』として十把ひとからげにされている、という解釈ということなのだろうか。

・劇中のセリフによると、DSSDは当初ザフト資本によって設立された組織らしい。が、その後連合や中立国家からの出資を受け付け、最終的に独立した機関となったようである-これは、教養範囲ギリギリですなあ。

・3話は時系列的にはジブリールがオーブから逃亡した直後、という頃だろうか。
 ただ、ニュースショーの映像で映し出される『破壊されたプラントのコロニー群』という画はレクイエム使用時のものではないかと思われる。
 また、劇中のキャスターの台詞からまだ「デスティニープラン」が宣言される前、という風に理解することは出来るのではなかろうか。
 この辺りを総合するとダイダロス基地決戦、直前というところではないかと思うのですが。

・連合の軍部そのものが、スターゲイザーのAIに興味を示しているらしい。と、いうことはこの頃はまだ、ロゴス派もそれなりにいたということなのだろうか。
 ファントムペインも連合軍を名乗っているし。
 しかし、ここで興味深いのは「連合にも技術協力している」という旨の台詞があること。要するに、全方位外交のオーブ-モルゲンレーテみたいなものだったんでしょうねえ、DSSDって。

・満を持して登場した“シヴィリアンアストレイDSSDカスタム”ですが…弱いっ! ナンカ、パイロットの錬度の差だけ、というにはあまりに彼我の実力が違い過ぎたようにしか見えませんでした。
 まあ、戦闘用だっていうのに、耐ビームシールドも装備されてないくらいだもんなあ。スローターダガーの方は、ちゃんとビームをシールドで防いでましたね。

・同じ作業服を着た人間に後ろからDSSDの職員が撃ち殺されている、ということはファントムペインは事前に工作員を送り込んでいた、ということになりますね-そいつらがAIユニットを強奪して、んでミラコロで近くに待機していたナナバルクに逃げ込む、って方が良かったような気がします。
 っていうか、なんでこの局面で投入されるのが特殊工作戦用のNダガーNではなく、105スローターダガーだったんでしょう。いや、まあ、大人の都合なんでしょうが、だったら最初っからNダガーNを立体化すればいいのに。

・民間パイロットでは戦闘のプロには敵わないそうですが、さしものそんなプロフェッショナルも最新鋭機には歯が立たないようで。

・セレーネが「NJキャンセラーが効いているから、パワーセルしか使えない」という、かな~りトンデモな発言をしてくれちゃってます。っていうか、意味不明です。
 NJキャンセラーが効いていれば、それこそ核撃たれて終わってしまいますがな。相手は悪名高き、ファントムペインなんですから。ぶっちゃけ、「Nジャマーが効いてる」の凡ミスなんでしょうけど。
 それとも、Nジャマーが発生させるなんらかの「場」を動力源にでもしている、特殊なジェネレーターでも搭載しているでしょうか?

・シャムスはDSSDをコーディネイターしかいない組織、という風に認識しているらしい。それとも、エドが珍しかったのか、とも思うがソルの両親はナチュラルだしなあ。よく判らない、というのが実感。

・シャムスはミューディーをザフトとの戦闘で失った所為か精神のバランスを欠いていたようで、オペレーターからの警告も無視してエネルギーが切れるまでビームを撃ちまくった結果、PSダウン。それを見逃すほどDSSD側も甘くなく、集中砲火を受けて逝去。

・スターゲイザーはノワールのビームの直撃を受けようとした瞬間、原子核の周囲を回る電子のようなビームリングを発生させている。
 そしてこのビームリングを放つことで、ノワールのマニュピレーターを切断していることから、攻防一体の武器ではないかと推測される。或いはこれが、DSSDで発展したヴォワチュール・リュミエールなのかもしれない。
 けど、同じ攻撃でノワールのマニュピレーターを両断しているのに、コクピット付近では寸止めになっているのはどうかと。

・30%の出力のプロパルションビームの件も、ちょっと変なような。
 推進力代わりのビームを輪っかで受けているのに、それでもノワールの各部が持たないような高熱が発生するとしたら、それはスターゲイザーも同じなのではないだろうか。
 なのに、スターゲイザーはピンピンしているというのも、ねえ。

・アポロンAのビーム攻撃でナナバルクは撃沈、ホアキンも死亡。残ったスローターダガーと、ステーションに潜入した海兵隊の皆さんがどうなったかは不明ですが、シャムスの最期を見る限りではまだまだシビリアンは残っているようなのでなんとか撃退したんでしょう。
 後者は行き場所がないですからねえ。降伏したか、全滅するまで徹底抗戦しようとして、宇宙空間にポイッってな感じではないのかと。

・このナナバルクはナナ・ブルクとも言われるアフリカはアボメイ、フォン族の神で、マウとリサという一対の最高神を産み出したとされる母神で、創造神でもあるとか。

・話には聞いていたけれど、最後のセレーネとスウェンのメロドラマはやはり唐突だった。正直、同じ釜の飯を食って来たであろう、ミューディーやシャムスにも見せていない顔を会ったばかりのセレーネに見せる、というのはどうかと思います。
 ここだけで15分使えば良かったのに(まあ、それでも足らないことは足らない訳ですが)。取り敢えず、スタッフには「MOONLIGHTMILE」を読んで、そこから始めて欲しいと思いました。
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by shunichiro0083 | 2006-10-03 14:37 | 感想


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