2006年 07月 08日

陽電子砲に関する疑問のこと

・昨日今日と「B」や「X」「種運」等のASTRAYをぼちぼち読み直していたのですが、それでふと気が付いたのがブルーフレームのローエングリンランチャー。
 これはご存知の方も多いでしょうが、ブルーフレームの-そしてMS全般としてのオプション兵装としては最強の部類に入るものです。何せ、陽電子砲を携行している訳ですから。どんなビーム兵器よりも強力でしょう。
 個人的にはあの半ばイッちゃっていたアスランパパが何で、「自由」やら「正義」やら「天帝」に搭載しなかったのか不思議なくらいです。

・いや、まあ、今回の疑問はそこではなく。
 ブルーフレームはこのローエングリンランチャーを起動させるには、当然ですが圧倒的に電力が足りません。腰部後方に核エンジンをつけてはいますが、例のNジャマーに邪魔されて動かすことは出来ません。
 そこで、これを使うには他の機体に搭載されたNJキャンセラーが必要となる訳です。カナードのドレッドノートHだったり、或いは敵機に取り付くことでそのNJキャンセラーの効果範囲内に入り、核エンジンを起動させるのです。
 これによってはじめて、ローエングリンランチャー-陽電子砲は使用可能となります。

・で、ここからが本題なのですが、MSでは陽電子砲を稼動させる為の電力を核エンジンで賄います。
 じゃあ、アークエンジェルやミネルバ、リ・ホームなんかはどうやってその動力を得ていたんだろう、という部分になんか立ち戻ってしまったのですねえ。
 想像するに、MSに搭載するには大きすぎ、艦船のサイズではじめて積載可能な動力源-まあ、ぶっちゃけ謎なんですが。これに関してはオフィシャルでももう匙を放り投げているようなので、今更何を言っても仕方のないことなのです。わかっちゃあいるんですが…。
 やっぱり、軍艦に関しては「『レーザー核パルス融合推進システム』の成功による、核融合発電の実用化に成功」でいいんではなかろうか。爆縮による熱エネルギーを用いたジェネレーターを軍用には開発しているものの、価格が折り合わないから民生用には用いられない、という感じ。
 だから、ガルナハンの火力プラントも実は隠蔽で、地上における『レーザー核パルス融合発電システム』の実験施設だった、という方向で一つ。きのこ雲もあんなに高々と上がってしまうくらいだし-ま、それこそNJキャンセラーを使用した原子力発電所という可能性も捨てきれないですが。
 あと、C.E.世界の七不思議の一つ。核ミサイルに純粋水爆が使えないのは、MSに『レーザー核パルス融合推進システム』が使えないことからも分かるように、起爆用の高出力レーザーのダウンサイジングが出来ないから、というのはどうだろう。

 と、とりたてて結論のないまま終わる。
[PR]

by shunichiro0083 | 2006-07-08 16:39 | 設定


<< GSX-401FW スターゲイ...      ヴォワチュール・リュミエールのこと >>