shunichiro0083のアイのダメヲタ日記-感想と推測と妄想の終わらない円舞曲

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2006年 03月 08日

THE EDGE PHASE:15-脱走-のこと

・えー、ネタがないので今更ですが表題通り「THE EDGE」の今月分の感想をば-漫画として、かなーり気に入っている、ということもありますが。
 
・では、どうぞ。



・冒頭、車のシーンでアスランがきちんと自分の言葉でシンに語りかけているのは良いですね。まあ、軍人としての立場と、私人としてのそれをごっちゃにした発言であるような気もしますが。
 けど、そろそろ組織人からは逸脱した考えが全面に出て来ている、というのは離反への伏線なのでしょうか。

・議長の台詞の合間にアスランの心の声が入っているので、議長の主義主張がより酷くて酷いことが強調されていますね。
 また、レイを伏兵として配備していることで、この時点で議長は陰謀主義者に決定です、ええ。いや、意外と早くラスボスぶりを発揮してくれました。
 ここで議長が言うアスランの「大事な役割」と言うのは、やはり脱走するように仕向けた上でシンに撃墜させて精神的に追い込み、完全に自分の陣営に取り込む為の生け贄、ということなのでしょうか(後述)。
 TVではそこまで明確な悪役ではありませんでしたが、こちらではより徹底的な敵役としての議長が期待出来そうです。

・その一方、メイリンがアスラン脱走の手引きをする件はやっぱりちょっと御都合主義っぽさが抜けません。
 この辺り、もうひと踏ん張りしてくれたら、と思いました。

・ミーアが泣き笑いで、拒絶したアスランを見送るのもいいなあ、と。

・結局、議長の算段と言うのはアスランを保安隊が逮捕、即日処刑→逃げたらレイが射殺→それでも逃げられたらデスティニーに乗ったシンが撃墜-という三段構えだったのでしょうね。
 で、一番効果的だと思っていたのが三番目で、そういう意味でアスランはまんまと議長の掌の上で踊って期待された役割を果たしてしまった格好になる訳ですね-表向きは。
 まあ、流石の議長もよもやここまで自陣営の、しかも中枢にラクス一派のシンパが食い込んでいるとは夢にも思わなかったのでしょう。こうして考えると、策士策に溺れるの典型を議長は行ってしまった、ということが出来るのでしょう。
 いやあ、恐るべしはラクス、ということなのでしょうね。

・アスランを激情のままに撃墜したシンの、泣いているのが印象的でした。シンという少年の未熟さと、アンバランスさがよく表現出来ていると思います。
 そこに薄れ行くアスランの、それでもシンを心配し、思い遣る心の動きがオーバーラップするのもいい感じです。
 本当に「THE EDGE」のアスランはいい奴ですよ。

・さあ、次回からはAAやオーブの動きがメインになると思われます-ザフト側の話はコミックスの書き下ろしではないかと。
 アスランがキラやラクスらとどういう話をし、どういう風な結論を出すのか。そこいら辺を大いに期待したいですね。
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by shunichiro0083 | 2006-03-08 01:28 | コミック


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