2005年 12月 27日

FINAL PLUS 選ばれた 未来

・OPが本放送時の四つのどれでもなく、TMRevolutionでした。個人的には第四クールのケミストリィの歌が良かったので、少し残念。

・実はビデオ録画に失敗し、友人から借りて丸一日遅れでの視聴となりました。抱いた感想は当然、本放送の時のものと大差は無いです。当たり前ですね。
 尺は増えても、レイの変心の唐突さと不自然さを説明出来るわけではないですから。どうせならシンの心理描写にスポットを当てて、シンがきちんとした考えを持った子だった、ということにしてくれれば良かったのですが。
 それは監督やシリーズ構成氏の意図する所ではなくなってしまうので、望むべくもないのですよね。

・議長とラウの会話が挿入されていましたが、あれ必要だったのでしょうか。あれを入れると、議長が私タリアに振られた腹いせに「デスティニープラン」を発動させたようにも見えかねないと思うのですが。
 少なくとも、議長が掲げる正義が正義に見えなくなってしまうのではないかと思います。

・デュランダル議長が死亡したプラントはどうやら臨時に代表を選出し、取り敢えずオーブと停戦したようです。連合とはどうなっているのか、と思いますがひょっとしたら画面の外で色々あるのかもしれません。
 地上における「デスティニープラン」の発動状況と相俟って、公式年表でのフォローがあるのではないかと推測されます。
 メサイア陥落の映像を地上見ていたのはガルナハンのコニールと、北アフリカのレジスタンス・リーダーであるサイーブ・アシュマンではないかと。彼らは何を思ってあの映像を見ていたのでしょう。落胆か、それとも安堵か。

・最後のシーン-慰霊碑でのやり取りの後、三つのカップルがそれぞれに分かれて行きます。まあ、ラブラブのキラ&ラクスとシン&ルナマリアはいいとして。
 アスランとメイリンという組み合わせはどんなものなんでしょうね。番組終了後のインタビューからすれば、アスランとカガリが別れたのも然したる問題ではないのでしょうけれど。その割りに、アバンタイトルで情感たっぷりに抱き合うアスランとカガリというのが新規作画であったような気がするのですが。
 まあ、そんなことはもう些細なことなのでしょうね、監督にすれば。ただ、一年間追っかけて来た身としてはちょっと哀しいです。

・結局の所、キラとシンは握手を交わし、新たな未来をともに築いて行くことを誓い合って「種運」の物語は幕を閉じます。
 それはいいのですが、どうせならもう少し具体的に何をするのか-「デスティニープラン」に代わるモノを見せるべきだったんではないでしょうかね。カガリやラクスがより、積極的に政治に関わるのなら、そういう部分についても言及して欲しかったと思います。
 投げっぱなしというか、尻切れトンボのような印象が強いですね。まあ、余韻を残すという手法があるのは承知していますが、「政治」という題材を扱ったのならもう少し違ったやり方があったと思うのです。



・・・こんなんで、本当に「SEED3(仮)」やるのかなあ。
[PR]

by shunichiro0083 | 2005-12-27 03:17 | 感想


<< ご挨拶      今月のHJ&電ホのこと >>