shunichiro0083のアイのダメヲタ日記-感想と推測と妄想の終わらない円舞曲

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2005年 07月 21日

ボンボン版種運・05年8月号を読んで ネタバレあり!

・今回はボンボン版にしては珍しく、ロゴスとジブリールの出番がきちんとありました。勿論、デストロイ初登場の回なので、この辺りを抜きには出来ないのですが。



・この所、オリジナル展開が続いていたので、久し振りに本編に準拠した構成の回となりましたね。

・個人的にはザフトの駐留軍が、きちんと市民を非難させている所が描かれていて好感が持てました。もう少し尺があればザフトがデストロイに殲滅させられるシーンも入れられたのでしょうが、そんなことしたら先生、死んじゃいますし。仕方のない所です。
 評議会の一連のシーンは今後の-ロゴス攻略の伏線となるのでしょうが、ここに来てボンボン版も議長が黒い面を出すようになりましたね。

・スティングは登場せず。このまま、ヘブンズベースでのデストロイ部隊にすんなりと繫げるんでしょうか。
 ネオもキラに撃墜されましたが、TVのようにニタ稲妻やNT能力の発現はなく、単純にキラがシンの窮地を救うという形に変更されてます。そう言えば、アークエンジェルも出て来ていないですね。

・しかし、ボンボン版ではネオって本編以上に出番がない訳なんですが、要所要所の演出の巧みさと、台詞回しの改変と追加でよりその心情が解るようになっています。
 本編では見てはいてもスルーしてしまった感じだったんですが、今回はネオの抱く無念さ、寂しさ、後ろめたさ、申し訳なさと言った複雑な感情がよく伝わって来たと思います。

・戦闘シーンでは、デストロイのスペックがほぼ使われていましたね。使っていないのはロケットパンチくらいなもので。それくらいは誤差の範囲でしょう。
 
・今回もシンとステラの見せ方は上手でした。勿論、絶対的な描写の量では本編に劣るのですが、月刊連載の頁数に対する比率から考えると充分心に残るものになっていたのではないかと思います。
 デストロイがキラによってとどめを刺される場面も、システム異常によって胸部ビーム砲のコントロールが利かず、シン本人が気がつかぬ間に死地に陥っていたのを止むを得ずキラが救う、という風に変更になっていて。
 逃げろ、と叫ぶステラ。ステラが手首に巻いた自分のハンカチを見つけ、嬉しがるシン。シンを助けるべく、ビームサーベルを揮ったキラ-少なくとも、この場だけで言えば誰も悪意はないのに悲劇になってしまうという構成は見事だと思いました。

・これでシンのキラに対する逆恨みはいよいよ度合いを増すのですが、個人的にはキラ憎しはここから始まるのかな、とも思いました。ハイネの時は、何か淡々としていましたし。軍人の宿命として受け入れていたような気もしますので。
 さあ、展開はいよいよ加速していくのか。それとも、連載期間は延長になってくれるのか? ファンとしては後者を望みますが・・・どうでしょう。
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by shunichiro0083 | 2005-07-21 08:35 | コミック


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