2013年 12月 07日

個人的信条のお話

・ここは個人的な事柄を雑多に書き記す所ですが、そこには僕個人だけの価値観というものが当然ながら横たわっています。当たり前ですね。
 ガンダムは兎も角、ライダー、戦隊の感想も根っこにはそれがあります。この場合の〝それ〟とは児童向けのテレビ番組に関するものを差し、それは自分が四十を越えた年寄りであるが故に、今の風潮よりは少々古臭いものであることは否めないでしょう。
 今晩はなんだか眠れないので、それを徒然に書き綴ることにします。

・まあ、大した話ではありませんし、前に似たようなことを書いているかもしれないし。それに個人の心情になど興味はないという方も多いでしょうからこの後は隠します。
 興味がある方だけどうぞ。



・結論から言ってしまえば、児童向け番組はメインターゲットである子供が楽しめる内容であるべきだ、ということ。それだけです。

・確かにこのご時世では単純に子供に分かりやすい内容だけではなく、一緒に見ている両親にも見て貰わなければならない、という流れが強いことは否定出来ません。
 また、自分も含めた「大きいお友達」の目もある程度は気にすることはあるのではないかと思います。が、これは親子二世代と比べればどうということはないでしょう。
 このことを「単純だ」「古臭い価値観」「勧善懲悪は受けない」などと言うことは簡単です。ですが、それは違うのではないか、と僕は考えています。

・大人には大人用のコンテンツがあるのですから、子供には子供に向けたものがあって当然です。それをいい年した大人が見て「つまらない」「幼稚だ」などという方がどうかしています。
 当然のことながら、子供は成長すればそれまで夢中になっていた特撮やアニメを「子供の見るもの」として見なくなる訳です。これは別に特筆すべきことでもないのですが、その一方で新たに生まれてくる子供は入れ替わるようにして児童向け番組を見るようになります。
 当然、まっさらな状態でそうした番組に接する子供達からすれば、いい年した大人の批判は関係ありません。それは今、初めて出会う娯楽だからです。目先は変えつつ、本質が変わらない-これが児童向け番組のあるべき姿ではないかと思います。
 大体、「大きなお友達」は児童向け番組の本来のターゲットではありません。そこに向けて物語が構築されていないのですから、「大きなお友達」がつまらないのは必然なのです。
 クウガ(と、おそらくは響鬼の前半)を除く初期の平成ライダーは物語を子供に対してではなく、親に見せるという名目で大人向けのものにしましたから、「大きなお友達」の受けは良かった訳です。
 
・ちょっと話がずれましたが、児童向け番組とは児童が喜んでくれるのが一番であり、それ以外の人の反応や感想は二の次三の次であればいいと思っています。
 話の筋が単純だろうが、深みや奥行が足らなかろうが-勿論、あるに越したことはありませんよ-子供が退屈せず、楽しんでくれるならそれが一番なんじゃないでしょうか。
 その前には斬新さとか、マンネリ打破とか、ハードなストーリーなどは大した意味はないと思っています。

・その点で鎧武は本当に驚きでした。ダンスは兎も角、果物というモチーフについては本当に良く練り込んでいると思います。
 色々歯に衣着せぬ書き方でコメント欄では非常に厳しい意見も頂きましたが、自分としては鎧武は楽しんで見ていることに変わりはありません。よく出来ていると思っています。
 ただ、それだけに粗が見えてしまって、気になってしまうのです。これはBFでも同じで、こちらもノリや勢いだけでなく細部をもっと気にしてくれれば、もっともっと面白くなるのではないか、というやり切れない思いです。
 で、そのはけ口がこのブログである訳です。

・で、最後になりますがいつものお願いです。
『また、改めてここで言うまでもありませんが「個人の妄想である」ということは、貴方の考えを否定し、矯正を余儀なくするなどというものでもありません。
 貴方の意見は尊重されるものであり、それと同程度に当方の意見も尊重されるのものなのではないでしょうか。
 そういうことを心に留めて頂ければ、より快適にこのブログを楽しめるのではないかと愚考します』
 
・それでは、また。
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by shunichiro0083 | 2013-12-07 04:27 | その他


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