shunichiro0083のアイのダメヲタ日記-感想と推測と妄想の終わらない円舞曲

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2013年 01月 07日

新年あけましておめでとうございます

・今更と言う気もしないではない御挨拶ですが、新年も七日までは幕の内松の内ということで御寛恕のほどを。

・新年最初の更新が遅れたのは「揚」の総括をせねば、とは思いつつもそれらしいことは年末の一挙更新で書いてしまっていたことが原因です。

・でも、まあ、つれつれと重複承知で総括をするならやはり一番の疑問は『どうして三世代に拘ったのか』ということでしょうねえ-個人的には社長が「JOJOが大好きだから」ということになるのですが。
 結局、終わってみても「揚」が三世代という方法論でなければ表現出来ないというものでもなかった訳で、それはきっと多分、敵役がアスノ家三世代というものを受け切れるだけのスケールがなかったからのかな、とも思います。
 別段、キオの時代を一年間かけて描くでも良かったんじゃないですかねえ。その上で、外伝をするならフリット、アセムの時代をじっくりと描くでもなんら問題はなかったんじゃないでしょうか。
 むしろ、どうして描かれねばならないのか分からない外伝よりも、こうした方が存在意義がはっきりしていいんじゃないかとすら思いますが、これは自画自賛ですね。

・まあ、次のTVシリーズはここまでの反省を踏まえた作品になることを祈るしかないですね。トホホ。





・どうしても三世代をやりたいというのなら、普通に祖父・父・孫を一隻の船に乗せてしまうザンボット3方式で良かったんじゃないですかねえ。キングビアルならイオン砲っていう、必殺武器も付いてることですし。
 「揚」の三大要素を〝火星棄民〟〝AGEシステム〟〝三世代〟とした上で再構築するならこんな感じになるでしょうか

#舞台はAG199年。地球と火星圏国家・ヴェイガン間の戦争が幾度目かの膠着状態にある時のこと。地球連邦軍独立外郭部隊・ジャガーノートに所属するキオ・アスノは漂流していた一人の少女を救う。
 少女の名はルウ・アノン。ヴェイガンの兵卒であったが、些細な罪から宇宙漂流の罰を受けていたのだという。そこを運良く哨戒任務に当たっていたキオの駆るガンダムAGE-1に拾われたのであった。
 このジャガーノートはアスノ家が中心となって結成された特殊部隊なのだが、それは失われた軍事技術データベース=AGEシステムを余人から守る為だったのである。これを狙うヴェイガンはスパイとしてルウを送りこんだのであった。

#ジャガーノート総司令はフリット。アセムは副司令でMS部隊大隊長。キオは見習いだったが、ルウを守りかばう為にMSパイロットとなる。
 旗艦はガルトマーンで艦長はミレース・アロイ。操舵手はナトーラ・エイナス。通信士にウェンディ・ハーツ。チーフメカニックにロディ・マッドーナ。AGEビルダーチーフオペレーターはロマリー・アスノで、サブはウットビット・ガンヘイル。
 MS第1小隊は隊長がウルフ・エニアクル、機体はAGE-2バウンサー。隊員はセリック・アビス、オブライト・ローレイン(キオはこの第1小隊預かりとなる)。第2小隊隊長がアリーサ・ガンヘイル。隊員にシャナルア・マレン、レイナ・スプリガン。第3小隊はラーガン・ドレイス。隊員はマックス・ハートウェイ、ジラード・フォーネル。

#AGE-1から3はガンダム、ガンキャノン、ガンタンク的な役割分担。AGE-2がガンダムでMS部隊指揮官が乗り、AGE-1はタイタスモードで装甲を増強した形でシグマシスロングキャノン等を装備した中距離支援が基本。AGE-3は重装甲と大火力を活かした後方支援機として運用される。
 FXは物語半ばにXラウンダーとして開花したキオ専用機として開発されることとなる。
 また、この部隊では機体のカスタム化が進んでおり、例を挙げるならフリットの専用機はAGE-1グランツァ、アセム機はAGE-2ダークハウンドとなっている。

・ガルトマーンは表向きディーヴァ改級強襲揚陸艦13番艦だが、基本設計を流用しただけで機関部からMSデッキレイアウトまで中身は全くの別物である。
 特に主機関は陽電子パルスロケットエンジンで、これは電子/陽電子の対消滅反応によって生じるエネルギーや衝撃で艦を高速で推進させる。また、これとは別に発電用の陽電子炉や大容量コンデンサーも搭載しており、副推進源であるプラズマジェット/ロケットエンジンに電力を供給している。
 その活動領域は地上から宇宙空間にまで及び、単独による重力圏突入/離脱能力や火星圏往還能力、光学迷彩システムを単独で持つのは地球連邦側ではガルトマーンだけである。
 また、こうした類似の性能を持つ艦艇はヴェイガン軍も保有しているが、性能においてはガルトマーンに遠く及ばない。
 MS運用能力は12機で、これは大型MS空母に匹敵するが標準的な強襲揚陸艦でこれが可能なのは主基が陽電子パルスロケットエンジンなので、艦自体の推進剤が従来のものに比べて半分以下で済んでいるからでった。そうやって空いたスペースに、MS本体や資材を積載出来るという訳である。

#物語の中心はヴェイガンが保有するロストテクノロジーデータベース・EXAのロックを完全開放する為に必要な鍵=AGEデバイスであり、これを求めてジャガーノート隊を襲うという図式となる。構成としては原則、キオを主人公にするが必要に応じて、フリットやアセムの過去回想が挿入される、ワンピース形式で物語は進みます。
 途中、キオが火星圏まで連れ去られたり、アセムがキオを庇って行方不明になったり、謎の仮面ヒーローが現れたりしますが、最終的にはみんな無事で一家全員勢揃いします。

#ちなみにガルトマーンはAGEデバイスのデータを用いてアスノ家が私費によってマッドーナ工房にて建造されたもので、正確には軍の備品ではない。これはガンダムも同じことであり、フリットが連邦に対してAGEデバイスの情報提供を拒めているのはこういう事情に拠る。
 民間人の武装は基本的に禁じられているが、アスノ家は地球連邦軍の再軍備にあたって多大な貢献をしたことによる特例措置であった。
 ジャガーノート隊はこうした経緯から管轄を持たず地球連邦全域を活動範囲とし、にも拘らず独立した指揮権を持ち、装備とパイロットともに最上級という常軌を逸した存在となってしまっている。加えて、その最大火力(フォトンリング・レイ)は一撃でヴェイガンの一個艦隊を沈める威力を持つ。更に言えば、彼らが有事と判断した際は独自の広範囲な活動まで保証されている。
 連邦政府の反動的保守層がことあるごとにジャガーノート隊を解散させようとするのも、無理はないことであった。が、アスノ家は様々な最先端軍事技術に関するパテントを保有しており、莫大な資金力を誇る他、これを背景に政財官界に強力な結びつきを持っているのも事実なのである。
 フリットの妻であるエミリーはこの方面で辣腕を揮い、夫ら一族の戦いを裏面から支えている。補給物資が間違いなくガルトマーンにまで届けられるのも、エミリーの助けがあればこそなのであった-最悪、軍の補給艦が動かずとも、各コロニーにて補給が受けられる手筈をつけるくらいはエミリーにとっては朝飯前なのだ。

・イゼルカントはコールドスリープで生き永らえるのではなく、医療用マイクロマシーンと臓器移植で延命していたことに変更。火星移民第一世代、最後の生き残りということで、だからこそ地球に対して恨み骨髄になっている。
 そしてその野望は地球圏への復讐であり、その為ならば火星の民が滅亡しても構わないとまで思っていた。が、この辺りの事情は地球連邦政府上層部も似たり寄ったりなので、地球と火星の和平に乗り出したジャガーノートは自分達が泥をかぶる形でクーデターを決行。
 地球連邦政府のタカ派を駆逐して、ヴェイガンとの和平交渉のテーブルにつかせる為の下準備を行い、その上でヴェイガンのハト派に対して停戦を持ちかけるのであった。
 だが、地球圏消滅を掲げるイゼルカントは停戦を拒否。ついには巨大コロニーにしてヴェイガンの首都であるセカンドムーンを地球圏にまで強制的に移動。そこでセカンドムーンの動力源である縮退炉を暴走させて強力な重力震動波を発生させることで地球連邦全域を地獄に変えるという最終作戦・エレキシュガルを発動させたのだった。
 事、ここに及んでゼハードやオクラムドら穏健派は勿論、ザナルドら強硬派すら離反。イゼルカントに反旗を翻した。だが、イゼルカントはミューセルを通じてMSパイロットを支配し、無差別攻撃を開始した。このXラウンダー攻撃に対抗出来るのはキオしかなく、キオはセカンドムーン内に侵入してイゼルカントが駆るヴェイガン・ギアと最後の戦いに臨むのであった-。

・こんな感じで。お粗末さまでした。
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by shunichiro0083 | 2013-01-07 20:38 | AGE「感想」


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