2012年 12月 28日

#49 長い旅の終わり

・書いてた記事、飛んじゃったよ。よりによって最終回…orz



・まあ、そういうことなので簡単に。

・この話の肝はあの何の盛り上がりにも欠けたクライマックスシーンに尽きるのではないかと。大した説得もなく、突然、死者の声を聞いて回心するフリット。で、その教え諭す声はやっぱりというか案の定、ユリンだったと言う。

・これだけでも十分だというのに、何故か敵の司令官の停戦の呼び掛けに応じるヴェイガンの軍勢。どうして信用されるのか不思議でなりません。地球側だって、たった今まで斬り結んでいた相手と急に手に手を取って第三の敵と戦え、と言われてたって納得出来るものではないでしょう。

・これでゼハードやフラム、セリック、公然猥褻カット-出来ればラーガンも欲しい所です-達が生き残っていれば、彼ら将兵に信頼も厚い人物が説得に回ってくれて説得力も増したと思いますが全然、そんなこともなく両軍の兵士は一致団結してシドに立ち向かうのでした。
 駄目じゃん。

・この辺りは本当にシリーズ構成の失敗だったと思います。ここまで来ていれば最後の見せ場は計算出来ていた筈なのですから、だったそこに至るまでの道は逆算すれば導き出せると思うんですがねえ。
 そんなに難しいものなのでしょうか。

・イゼルカントは天寿を全うして死亡しました。小説版では肯定的に描かれていましたが、この人物は地球側だけでなくヴェイガン市民も欺いて戦争を遂行していた大罪人な訳で、それが何の裁きも受けずに心安らかに死んで行ったのは大いに納得のいかない所ですね。

・そう言えば、結局、戦争は100年間も続かなかったようですね。これも当初の話とは大きく違った部分です。社長としてはマーズレイを克服する、というのも戦争ということなのかもしれませんが、一般人である自分にはあまり納得出来るものではありませんでした。

・しかし、なんで人類は火星植民にあそこまで拘るんでしょうか。あんな良く分からない風土病がある土地なんて放棄して、別の道を模索するべきなのではないかな、と思います。
 勿論、既に罹患してしまっている人々の救済はなされるべきだとは思いますが、それと火星植民を継続するのとは違うでしょう。
 っていうか、『人類はついに、全人口を許容できる居住空間を手に入れたのだ(ナレーション)』っていうのはどういう意味なんでしょう。そんなに人口問題で苦しんでいたんでしょうか、地球連邦は。
 いやはや、本当に訳が分かりません-このフレーズ、「揚」の感想で一体何回使ったんだろうなあ(微苦笑)。

・まあ、総括は別の記事に譲りますが、一年間付き合って感じたことはただ一つ。また、ガンダムシリーズワースト1が更新されてしまったなあ、ということでしたね。
 どっとはらい。
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by shunichiro0083 | 2012-12-28 14:31 | AGE「感想」


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