2012年 06月 13日

#35 呪われし秘宝

・うーむ、やはり「揚」は面白くないのが平常運転なのだなあ。

・個人的には今回のこの「揚」という企画は「ジョジョ」を非常に意識して作らているんじゃないかなあ、と思っております。特に2、3、4部のジョセフが登場しているという辺り。
 年代的にはちょっと違うのだけれど、主人公的には三世代という部分に加えてこの頃が一番面白い、という気がしているので。
 だとすると「揚」の問題は「ジョジョ」が数年と言う期間をかけてじっくり描いて行ったものを、1クール13回という駆け足でやれる!という社長さんの自信過剰が招いた悲劇だったんじゃないのかなあ、とか思うのでありますよ。



・孫に拒絶されて訳が分からない有り様の爺が当たり前だと言われてますが、多分、爺は孫が歳若くとも兵士として完成されていると思い込んでいたんじゃないのかなあ、とか思いますね。
 まあ、単なる(僕と)爺の勝手な思い込みでしかないんですが。
 孫の方からすれば死んだと思っていた父親が生きていると知らされれば、そりゃあ、会ってみたいよねえ。自然な心の動きですよ。けど、どうして父親がそう名乗り出てはくれなかったのかは悩まないんだな、キオ。

・しかし、AGE-3だけじゃないけど今回は特にウェアがバージョンアップ版しかないんだなあ。あらゆる局面に換装することで対応する、とかいう話ではないのだ。

・データベース云々の浮世離れはまあ、この際、置いておきましょう。まさか、DBがどっかに行って行方が分からなくなった、なんて世迷い言言い出すとは夢にも思いませんでしたが。

・で、ヴェイガン側は何故かイゼルカントが直々に地球圏にてスパイ活動をしていた時に偶然見つけ、何故かその一部だけを持ち帰ったという不思議。
 別に日本刀とかステルス戦闘機の技術なんて持ち帰っても意味無いんだから、先の戦争の時の技術だけを根こそぎ持って帰れば良かったんじゃないのかなあ、とか。
 それとも、記録装置の容量が不足していて持ち帰れなかったとかいうのだろうか。で、二度は見つけられなかった、と…なんとも都合のよいお話ですなあ。

・まあ、前後からの挟撃自体はおかしくも何ともないんですが、分からないのは宇宙空間なのにどうして上下方向に回避しないのか、ということなんですがねえ…。
 加えて敵のMS部隊とディーヴァのMS部隊の差がトリプルスコアでも効かないのではないか、というくらいの戦力差というのも凄いですね。これでディーヴァ側が全機ガンダムタイプとか言うんならまだ、納得も出来ようものですが。
 どうやら裏切り者が出た部隊には補充兵は送って貰えなかったようです。ひどいなあ。

・で、今回は超兵器が二つも登場しました。一つは自動追尾式ビームキャノン・シグマシスロングライフル。で、もう一つは光の球が敵機に襲いかかるビット兵器。
 いやあ、この2機のMSにはゲシュマイディッヒ・パンンツァーが標準装備されていて、誘導ビームが撃てるようになっているに違いない。 
 ですが、ロングライフルは追尾機能が追加された代わりに威力そのものは落ちているんでしょうね。少なくとも、砂漠用みたいに面制圧兵器としては使えないようですし。もし、それが出来るならさっさと前方の部隊を掃討してさっさと逃げ出せれたでしょうから。
 まあ、辻褄が合わないですなあ。
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by shunichiro0083 | 2012-06-13 01:54 | AGE「感想」


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