2012年 04月 16日

#27 赤い夕陽を見た

・いや、今回でアセム編は終わりだと聞いていたのですが、実際にはもう少し続くのですねー今調べたら、巷の情報だと次で終わって、29話からはキオ編ということになるようですな。
 まあ、なんでもアセム編終了から50年後とかいう話ですから、それだとAG166年が舞台と言うことになるので戦争終結までは30年以上の時間が必要となるのですよねえ-まあ、ここはやっぱり完結編ということで謎の第4部があるってことなんじゃないかな、と。
 っていうか、個人的には最終的にタイムトラベルネタが来る(日野社長好きそうだから)と思っていたのですが、あっちで使われるとは思わなかったなあ。



・いやあ、Twitterのネタバレで『眼鏡が死ぬ』と書かれていたのでてっきり新八っつあんだとばかり思っていたら、まさかの眼鏡っ娘殉職でしたよ。ちょっとびっくり。

・AGE-1のバックパックは単なるミサイルポッドでした。ゼフルドランチャーとかいうらしいですね。で、これを何故か推進機ではなく、姿勢制御システムに叩き込む軍最高司令官。
 あそこまで接近してるんだったら、ア・バオア・クーに乗り込んだWBのエンジンにジャイアントバズを撃ち込んだドムよろしく、主基にぶちかませよ、と。
 そうすればヴェイガンのMSが束になっても、あの機動要塞を動かすことは不可能だったでしょうに。あれなのかな、この司令官殿は戦略には秀でていても、戦術的判断を下すのには向いていないのかな。

・そう言えば眼鏡っ娘が死亡する原因になったのはミンクとかいうXラウンダーがわざわざ、ディーヴァの艦橋を狙ったからでしたが、これはそれなりに納得のいく展開だったかも。
 普通に考えればエンジンを敵に向けたまま停止しているディーヴァなのだから、そのままエンジンを攻撃すれば誘爆して木端微塵になっていてもおかしくはない訳で。にも関わらず、ミンクは艦橋を狙う事を選んだ-明らかに常軌を逸しているのですね。
 けど、それについてはAパートでドールとのやり取りで冷静さを失っているという場面があるので、それを受けてのこの展開なんですね。「揚」の中では上手い演出だと思います。

・そう言えば1部のアンバットと時も思ったんですが、こんかいのダウネスと言いどうしてあんなMSが自由に活動出来るほど大きな通路が内部に縦横無尽に造られているんでしょうねえ。はっきり言ってしまえば、スペースの無駄遣いでしょう。
 もっと別の演出と言うか、見せ方があると思うんですがねえ。

・あと、いきなりゼハードが「コロニーデストロイヤーを使え!」とか言ったのにも吃驚。なんで、それを連邦軍艦隊に向かって使わないのか、と。温存してもしょうがないやろ、と。避けられる、迎撃されるっていうなら、それこそステルス使って至近距離から撃てばいいだけの話じゃないですか。
 メタ発言をするなら、ここでこのミサイルを効果的に使う為にはそれまでの戦いでデストロイヤーを撃っておいて、視聴者に対してこういう武器もあるんだよーというのを見せておくべきなんじゃないんですかねえ。
 うーん、本当に「揚」は脚本がひどいなあ。これなんか、脚本が酷くても絵コンテなり演出でなんとかすることは無理、っていう好例なんじゃないかなあ。というか、今回こそ脚本が駄目だとどうしようのならない、という典型のような気がする。

・イゼルカントサマの『絶対失敗しない作戦』っていうのは単なる弐段構えというか、ノートラム制圧が失敗したらこの機に乗じて地上に降下しろっていうだけの話かなあ。
 というか、普通に考えればあれだけの大損害を出したらもう失敗だと思うんですけどねえ。もう、よく分からん。
 白く塗り直されたAGE-2の、地上での活躍に期待しましょう。きっと、アセムは奥義・ウルフファングを一子相伝したに違いない。
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by shunichiro0083 | 2012-04-16 15:17 | AGE「感想」


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