shunichiro0083のアイのダメヲタ日記-感想と推測と妄想の終わらない円舞曲

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2011年 10月 11日

#1 救世主ガンダム

・と、まあ、そういう訳で始まった「機動戦士ガンダムAGE」ですが…いやあ、なんと言うか。取り敢えず、当ブログでの本作の略称は「揚」にします。



・で、ぶっちゃけ、第1話を見た評価としてはまたシリーズの底を更新してくれたかなあ、という感じです。いやあ、酷いなあ。
 2chのまとめサイトではガンダムとして評価したガノタからは罵詈雑言を浴びた、とか言ってるけどあれは単純に普通のロボットアニメとして見た時にダメでしょ、ってことだと思います。
 ま、今回のこの記事は多分、余所様と似たり寄ったりの感想になると思います。それくらい、揚は分かり易い酷さでしたから。

・取り敢えず、この世界が今現在どうなっているのかが全く見えない、というのは凄い。14年前から戦争が始まっているのに人類は一度も勝ったことがないにも関わらず、侵略も制圧もされていないのは何故なのかは説明しておかねば視聴者は混乱してしまう-実際、今でも訳が分からない。
 いや、それには一定の法則があるからだと言いたいのかもしれないが、しかしそれではこの世界が置かれている状況の説明にはならないんでありますよ。
 そうかと思えばどうも、幼い主人公を敵メカはサーチしながら見逃したとも思える演出があったり、人攫いを臭わせる描写があったりと、なんともアンバランスな印象しか残らない。って言うか、宣戦布告もなければ領土の制圧もない散発的な戦闘の繰り返しを戦争と呼ぶのは勘弁して欲しいなあ。
 もう、テロでいいじゃん。

・で、上で書いた敵の法則も何故、あそこで担任教師に説明するのかも不明。そもそも、登校途中に軍の司令に会っているのだから、そこで説明しておくべきだろう。普通に考えれば、戦術どころか人類全体の戦略に関わるような大発見なんだから。
 それに次に自分のコロニーをUEが攻めに来るって発見しているのに、どうして呑気にGFと夜デートとかしているのだろう、この主人公くんは。
 仮にもガンダム開発の中核を担っているらしいのだから、自分で敵の来襲を予知してるだからそんな遊んでないであと一息で完成される機体を仕上げるのを優先させるんじゃないのかなあ。そんなんだから、正規パイロットのラーガンが乗れなかったんだよ。

・しかし、このガンダムが何故こんなに強いのも訳が分からないんですな。大した理由もなく敵メカの攻撃にもびくともせず、量産型MSや戦闘車両の攻撃では倒せない敵メカを一撃で行動不能にする武器を持っているという。
 これは未確認ですが、揚の監督は第2話から本気出すみたいなことを仰られたらしいですが、そんな本気があるんだったら最初っから出して下さいってなもんでして。それで、なんでこのガンダムがそんなに強いのかをちゃんと描写しておくべきだったと思います。
 そしてそれは今回のお話の中でも、ちょっとした工夫で表現出来たのではないかと考えるのですが。無論、どうしてガンダムが強いのかをきちんと考えてさえいれば、という前提が必要なのですけれど-なんか、考えてないっぽいんだよなあ。
 一番、分かり易いのはAGEシステムのデバイスから未知の超エネルギーが供給され、それによってガンダムは無限の性能を得るってな感じなんですが。これなら、台詞を二言三言追加してあげれば簡単に描写出来ますし。
 まあ、あんまり」むごい叩きを肯定とか擁護する訳ではありませんが、今回の脚本は相当に低レベルであると言わざるを得ないんではないでしょうか(sigh)。

・ちなみに友人が一番凄いのはMS出撃口のハッチの強度だろう、と言ってましたがそれは意外と正解なのかもしれない。
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by shunichiro0083 | 2011-10-11 02:00 | AGE「感想」


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