shunichiro0083のアイのダメヲタ日記-感想と推測と妄想の終わらない円舞曲

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2004年 12月 14日

ガーティー・ルーのこと、及びミラージュコロイドについての追記

・ガーティ・ルーとは言わずと知れた特務部隊ファントム・ペインの母艦であり、ユニウス条約で禁止されたはずのミラージュコロイドを搭載したとされています。
 で、今月号の「ニュータイプ」の付録に興味深い記述がありました。そのままの引用ではないのですが、要約すると「ガーティ・ルーがミネルバから逃げる際に切り離した推進剤タンクは、ミラージュコロイド展開時に使用するものだった」となります。
 と、いうのも実はミラージュコロイドが隠蔽できるのは稼動する機体から自然発生する熱(各部モーターや電子機器から発する熱や、装甲が発する輻射熱等。なお、これらを総称して「熱紋」と呼称している可能性もある)だけで、主機が発する噴射炎の熱量までは隠せないと言うことらしいのですな。
 あの両舷部に取り付けられていたタンクの中身はそうしたミラージュコロイド作動中でも艦を移動させねばならない際に使用する、低熱量のガス状燃料だったらしいのです(あ。付録のコラムでは推進用ガス、ということになっていましたが、本編の砲撃を受けて爆発すると言う描写から敢えてここでは推論を入れてみました)。
 では、何故。ミネルバに追いかけられていたガーティ・ルーはデプリ帯に入り込み、あんな分かり辛い表現かつ手の込んだ逃げ方‐サイレントラン開始と同時に熱紋発生器付きデコイ発射及びアンカーによる軌道変更を行わねばならなかったのか。どうしてネオは、ミラージュコロイドを作動させなかったのか?
 これが第3話の大きな謎だったのですが・・・ぶっちゃけた話、その理由はネタバレの可能性が極めて高いのでここでは書けません。が、一つだけ言えるのはあの時のガーティ・ルーはそれが出来る状態ではなかった、ということ。それだけです。

・で、今度はミラージュコロイドに関する話。
 僕はミラージュコロイドというのは推進機を稼動させていても、十分使えるモノだとばかり思っていました。何故なら、その設定では「レーダーだけでなく、赤外線も封じ込める」となっていたからです。
 で、「種」で度々出て来た熱紋というのは、精度の高いIR(=赤外線)センサーによって感知されているのは本編の描写からも明らかなのです。
 が、現実にガーティ・ルーはミラージュコロイドを解除した後に機関を最大にし、僕の記憶では定かではないのですがアルテミスを襲ったブリッツは主機を切り、サイレントラン(慣性飛行)で近寄っているそうです。
 そうなると、「ガンダムシリーズ」というのは本編での描写が全てなので、ミラージュコロイド発動中は慣性航行。若しくは、低熱量ガスを用いるしかない、というのが正しいと言うことになりますね‐あまり釈然とはしませんが。
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by shunichiro0083 | 2004-12-14 22:34 | 設定


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