2009年 11月 08日

MBF-Pシリーズに関する後付け設定のこと

・下ではとかなんとか言ってますが、それでも再開第一回が「種」で「アストレイ」というのがもう何ともはや…まあ、色々手を変え品を変えてやってくれるのでネタにし易い、ってことなんですけどね。

・で、本題に入りますとMBF-Pシリーズ=ガンダムアストレイというのは物語当初では金・赤・青の3機だけ、ということになってました。
 これは電ホ誌連載の「B」において、ギナがゴールドフレームでザフトの襲撃にあったヘリオポリスから脱出した時のエピソードにおいても3機しか触れられていないことからも明らかです。
 その後刊行された小説版2巻において前述の3機の他に予備パーツ状態で2機分あることが明らかにされましたが、それ以外の媒体で言及されることはありませんでした。
※尤も、ときた版アストレイ3巻の後書きでは脚本担当の千葉氏から企画当初はグレーと緑を加えた5機が想定されていた旨が明かされています。しかし、これは本編としては正式に関わってこない裏話的なものであり、これを公式設定と解することは困難ではないか、と自分は判断しています。

・作品としてのアストレイは「X」「種運」「Δ」断続的に続いて「Frame」にて第四のグリーンフレームが登場。そして、最新作の「vs」では紫色をしたミラージュフレームの登場と相成った訳です。
 この辺りはお話の拡張性を見込んだ製作サイドが3機から5機に増やしておいた成果、ということなのでしょう。
 ちなみに、グリーンフレームについてはヘリオポリス壊滅後、ジャンク屋に探し尽くされた筈の残骸の中になお、予備パーツ1機分がアメノミハシラによって発掘、組み立てられたということになっているそうです-まあ、たまにはそういうこともあるのでしょう。
 で、現段階ではミラージュフレームがどうやってライブラリアンの手に渡ったかは不明です。まあ、「vs」での敵・ライブラリアンがなんなのかも分からないのだから、当たり前と言えば当たり前なんですけどね。



・個人的にはこの2機に関しては、あんまりいい印象を持ってません-勘違いして欲しくないのは、後付け設定が厭とかそういうことではないのです。
 物語に対する立ち位置とでも言いましょうか。グリーンにせよ、ミラージュにせよ、この機体がアストレイシリーズでなければならない、という明確な理由がないのが厭なんですよね。
 少なくとも、グリーンフレームは別にこれでなくとも他の機体で充分、物語は成立するんですよね。そして、「種運」や「Δ」と違って別にこの2機が出なければ「アストレイ」という看板に偽りあり、という状況になることではないのですし。
 勿論、商業的側面が多分にあるのは承知の上です。そういう大人の事情を割り引いてもなお、いらない子に思えてしまうんですよね、緑と紫は。

・出来ることならば、「vs」が盛り上がって自分のこんな思いを吹き飛ばしてくれますように。
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by shunichiro0083 | 2009-11-08 18:28 | アストレイ


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