2009年 04月 02日

#25 再生

・と、まあ、噂が現実のものとなった最終回でした。今更、これの続きをやってどんなお話になるのかは想像もつきませんが、取り敢えず、イノベイターの皆さんは誰が何人復活しても驚くことはないとだけは断言出来ます。

・ちなみに、事前に婉曲表現のネタバレを聞いていたので、個人的にはリボーンズガンダムと00が激突し、リボーンズ大破→しかし、その隙にリボンズ、00を奪う→修復されていたエクシアに刹那乗る→すると、刹那が真のイノベイターの力を発揮して生体GNドライブになりエクシア起動→刹那の粒子発生量はツインドライブをも凌駕し、あっさりリボンズ死亡→めでたし、めでたし…こんなもんかなあ、と。

・けど、だとすると「マイスターの技量では問題を解決させない」という「00」の大原則を崩してしまうので、こういう展開はないんですよね。やっぱり。

・とかなんとかずれ込みましたが、その挙句に最後の最後で縮小版で箇条書きの感想ではありますが、どうぞお楽しみください。



・こういうことを言うのはアレなんでしょうけれど、今回のリボーンズキャノンってわざわざ変形する意味があったんですかね。別に背部に対空砲火なり、大型砲を向けられるってだけで済んだような。

・ハレルヤの復活っていうのも結局、蛇足じゃないのかなあ。あんなんだったら別に蘇らなくたって良かったと思います。

・ヴェーダに依存、とか言われてましたけど、これにしたってCBが前にそれで痛い目にあったからシステムを改築してたってだけでしかないし。結局はハードの問題なんですよね。

・そうなると二代目がリヴァイヴ相手に見せた一秒限りのトランザムは数少ない、人間の地力の発現でしょうか。

・GNドライブのないエクシアを射出してどうするつもりだったんだろうなあ、スメラギは。

・そう言えばツインドライブでトランザムをやっては見たものの、発動したのは量子化で全裸空間にはなりませんでしたね。
 どうせならティエリアと対話するのではなく、全裸空間で刹那と話すべきだったんじゃないのかなあ。

・GNドライブを奪って大はしゃぎのリボンズでしたが、だったらセラフィムを破壊しなければ良かったのにねえ。あれにはGNドライブがちゃんと搭載されているんですから。

・しかし、何故、GNドライブがあるとリボンズがいつ来るとも知れぬ宇宙人との対話の体現者になれるのだろうか。

・で、御都合主義に何故か乗り捨てられて漂うOガンダムですか。まあ、プラモも出るらしいですからねえ-全然、いいとこはなかったですが。

・しかしなあ。00ガンダムのGNドライブは従来型と比べてコンパクトになってるって設定なのに(1/100のプラモの海老川氏のコメントより)、あっさりとOガンダムにセット出来たものです。
 セットようにもゆるゆるのがばがばでぶかぶか、だったんじゃないかなあと思うんですけれど。

・まあ、この辺りの事情はエクシアも同じなんですけどね。大体、建造された世代が確実に間一つ空いているOとエクシアですから、性能差は顕著な筈で。
 普通に考えたら、より新しくて性能が上の機体に乗る刹那が負ける筈がない、ということなんですよね。

・で、最後の激突の際にエクシアのGNドライブのパーツが展開していたのは、00ガンダムのGNドライブには第二世代機で取り入れられていたスリースラスター型のシステムを導入しているからです(1/100の00ガンダムのインストより)。

・マリナが元首に返り咲いたのはアロウズの陰謀ということが証明されて、名誉が回復されたからなんでしょうね。ま、手っ取り早く民意を掌握するのに利用された、ということなのかもしれませんが。

・いやあ、カタギリ司令出て来ないなあ、と思ったら割腹自殺ですか。それでアロウズの戦争責任はなんかちゃらになったっぽいから凄い。
 ちゃっかりクーデター派としての位置を獲得していたマネキン姐さんとコーラサワーは兎も角、それなりの地位にいたと思われる武士道にカタギリ、小熊も罪を問われたようには見えないからなあ。
 まあ、CBがアロウズ打倒の功労者、とか言われて過去の罪状が消滅してるくらいの法治国家ですからねえ、地球連邦って。推して知るべし、でしょうか。

・しかし、コーラサワーが生きてても何の驚きや感動がないなあ。マネキン姐さんの花嫁衣装は良かったけど。

・CBの方はティエリアはヴェーダ内で眠りにつき、アレルヤは熊さんとの約束を守って、ソーマとともに何処か戦場ではない所に。
 二代目は刹那らと一緒に世界の抑止力になることに決めたらしい。そんなCBを結局、沙慈が認めたというのも笑える話です。
 結局、「00」は力が正義という現実追認なお話だったのですかね。

・で、エピローグにはちょこちょこイノベイター似の人物がモブシーンで散見されましたが、これはイノベイドがヴェーダの生体端末として世界中に送り込まれてる、っていう外伝でのみ明らかになった設定のことなのではないですかね。
 それとも、劇場版への布石なんだろうか…ならいいなあ。

・で、最後の最後に出た「The Childhood of Humankind Ends」なんですが、これを『人類の幼年期の終わり』と訳す翻訳エンジンはエキサイト他1社と少数派で、後は大体『人類端の幼年期』とか「人類の終わりの幼年期』みたいな感じに訳す方が主流でしたね。
 勿論、クラークの名作SFのタイトルに引っかけているのは分かるのですが、もう少し意味の通る-或いは、中学生程度の英語力で理解出来る-英文にすべきだったんじゃないですけれど…。
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by shunichiro0083 | 2009-04-02 21:53 | 感想「00」


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